▲アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
<マメ科ヌスビトハギ属>
北米原産の帰化植物。
荒れ地や道端に生え、草丈1,5~1メートル。
豆果は全体にかぎ状の毛が生え、服や毛につく。
3~6節にくびれ、バラバラに折れる。
花は長さ6~8ミリ。
葉の両面に毛があるが下面は多毛。
▲ヌスビトハギ(盗人萩)
<マメ科ヌスビトハギ属>
果実の形が、盗人が忍び足で歩く足跡に見立てた名前。
果実は2つの節に分かれたサングラスのような形で簡単に2つになる。
(観察会などでは、悪戯で、ブラジャーなどとも言う♪)
果実の表面にかぎ状の毛が密に生えこれでひつつく。
葉は3枚の小葉に分かれていて、
小さな淡紫色の花は蝶形でまばらな穂になつてつく。
▲フジカンゾウ(藤萱草)
<マメ科ヌスビトハギ属>
山野の林内に生える多年草。
高さ50~150センチになる。
葉は互生し2~3対の小葉を持つた奇数羽状複葉で、
小葉は長卵形で長さ10センチ。
茎の先端と葉のわきから花をだし、淡紅色で長さ8ミリほどの蝶形花を多数開く。
節果は2節あり、節は半月形で長さ1~1,2センチ。
(和名は花が藤に、葉がカンゾウに似ていることによる”とある。(?))
※昆虫コーナー
(ゆみこさんとの二人の観察会で見つけた昆虫)
イトトンボ
イトトンボは、種類が多くて調べても見てもよく解りませんでした~。
キマダラカメムシ
ホソヘリカメムシ
サシガメの種類?
アミガサハゴロモ
ハラビロカマキリ
<日記>
体操に久しぶりに行き、
買い物をしてまりのお散歩、夕飯の支度、
テレビの大好きなプレパトの俳句の時は寝てしまっている・・。
ソファーが気持ちよすぎるのかなぁ?
とにかくよく居眠りしてしまい、夜も本「くもをさがす」
西加奈子(は、以前から好きな作家だった。)が、
進まない・・なぜなら電気をつけっぱなしで眠っている。
此れって歳なのかなぁ~?
だって若い時は、夜12時過ぎまで働いて、
夕飯は1時過ぎで・・目が覚めるのが10時過ぎで・・
お店を開くのが大急ぎで11時近くなってた!なんて夢のまた夢。
その代わり早起きなのです。
あ~身体も思うほど若くは無いですね。
▲ネコハギ
《俳句鑑賞は秋の季語曼殊沙華(マンジュシャゲ)》
彼岸花・死人花(しびとばな)・幽霊花(ゆうれいばな)
狐花(きつねばな)・捨子花(すてごばな)などと使う。
なかなか死ねない彼岸花さく 種田 山頭火
※ヘムレンさん、山頭火の歌、使いましたよ♪
眼帯の内なる眼にも曼殊沙華 西東 三鬼
私は今季1度も見ていないんです。
人と散策すると、一人では見つけられない虫や植物に出会うんですね!🌿
カメムシもトンボも種類が多くてわかりません。😰
でも散歩はやっぱり生活の潤い、疲れて寝てしまっても、楽しいですね。🎶
やぐちゆみこ
わたしもよくうたた寝します。だから見たいテレビは全部ビデオに撮っているんですよ。そのビデオでさえ途中で寝ちゃって。
ヌスビトハギって小さくて優しいピンクで、こんな名前で可哀想って思います。
イトトンボ、写真になかなか撮れなかったけれど、
一寸立ち位置を飼えて、日を背にしたら
写っていたので、嬉しかったけど・・
図鑑を見ても名前が解らないのよね(#^.^#)
楽しかった!また会いましょう~♪
アレチヌスビトハギに、駆逐されてる感じで、
日本の地味なヌスビトハギは、目立たないわ。
それに似たのがフジカンゾウで、葉っぱの形が違うので、解りやすいわ。
写真だとわかりづらいわね。
あた子さん、書き込みありがとう(#^.^#)