▲ナズナ(薺)
<アブラナ科ナズナ属>
名前は愛でる菜という意味の「撫菜」が由来など諸説ある。
直径3ミリほどの小さな白い花がたくさんつく。
花弁は4枚が十字形に並ぶ。
公園や人里などの草地、河原などに生えるなじみのある草だが、
それさえ見つけるのに苦労するこの頃です。
三角形の果実が三味線のバチの形に似ることから
三味線の音色に例えたぺんぺん草の別名もある。
▲ノボロギク(野襤褸菊)
<キク科ノボロギク属>
道端や荒れ地、人里近くの場所に生える1年草。
だんだんこう言った雑草が失われていくのが寂しい。
遠くまで出かけられ無くなって、
所謂雑草と呼ばれているものが愛おしくなる。
黄色い頭花は、ほぼ筒状花で、斜め下を向くことが多い。
葉は不規則に切れ込みがあり、白い毛が生える。
ノボロギクの綿毛はちょつと吹きかけただけで遠くへ飛んでいき
分布を広げる。
<日記>
暖かくなると天気予報では言っていたのだが、
部屋の中では寒いので暖房をつけて過ごしている。
それでも、午後のヨガの時には1枚脱いで
出かけた。
1時間半、久しぶりに集中できて気持ちよかった。
帰りにお惣菜を買って帰ったので、
少し夕飯は手抜きできた。
以前はここに市場があったのだが、
今は無い。小さな店が数件、続いているだけだ。
ハシブトガラスが公園の水を飲んでいた。
※昆虫は「教えてgoo」で教えてもらったコマユバチの繭
お散歩途中の土の斜面のたぶん芝生に産み付けられていた綿毛のような
繭らしきもので2センチにも満たない小さな繭だ。
コマユバチの繭と教えていただいた。
プラスチック容器のふたに穴をあけて、育てている。
4日くらいしてコマユバチが孵化すると書いてあったのだが、
どうだろうか?
《俳句鑑賞は秋の季語草の花》
千草の花などとも使う。
がんばるわなんて言うなよ草の花 坪内 稔典
今日の広島市は快晴です。こういった日には虫との出会いが期待できると家事を急ぎ終え庭に佇みました。けれど...最近、体調が芳しくありません。途中でふら~~~っと一度倒れてしまいました💦
ほんの数秒間だったのでしょう...
自分で立ち上がり屋内に移動致しました...
ナズナは懐かしいです。
小学校時代は片道2㎞の田舎道を歩いて帰ってましたので、ナズナをもいでは鳴らしながら道草きって帰ってました。
コマユバチの繭の、その後が楽しみですね!(*^^)v
マイナーな虫の観察にも力を入れて行きたいですよね!(*^^)v
では、お身体十分お気をつけくださいませ...
いなかではあちこち咲いていた野の花です。
コマユバチの繭、見たことがあるような気もします。
クモの卵のうと思っていたかもしれません。
飼育観察されているんですね。😊
このところ早とちり、文章を斜め読みするのでとんちんかんな事ばかりです。
皆様のブログも読み飛ばしている気がして、気を引き締めなければ、。😓
5分観察、明日はぜひ出かけて楽しみたいです。
本当は椿の下のきのこ(ツバキキンカクチャワンタケ)を堀りたいです。
やぐちゆみこ🍄