▲シロバナタンポポ(白花蒲公英)
<キク科タンポポ属>
多年草。
人家の近くに生える。
葉は長さ披針形で羽状に中~深裂する。
もう、十年以上前だったと思う。
近くのお爺さんが、シロバナタンポポに凝っていて私も戴いたことがあり
種を植えたのだが、出てこなかった。
近所に、毎年咲くシロバナタンポポがある。
どう考えても、これはあのお爺さんの好きなシロバナタンポポの子孫だ
と信じて疑わない私です。
毎年、同じ場所に咲きます。
日当たりがいいのか・冬でも元気に葉を茂らせています。
他のタンポポに比べると、立つた感じがある。
花茎の先に1個白い花をつける。
また綿毛になったら、戴いてきて植えてみようかな。
▲センダン(栴檀)の実
<センダン科センダン属>
センダンの実がまだ寒空に残っていた。
今年は植えてみた。
来年はどうなっているかな?
毒だというけれど、食べてみると周りは甘い感じ・
でも後でいつまでもエグサが残るから食べないようにね。
<日記>
句会で後楽園迄。
ちょうど駅でSさんに出会ったので、
一緒にお昼を食べてから行こうと言う事になり、
私は初めて行った暗い狭い階段を登った上の
レストランでスパゲテイーを食べて、
シナモンココアを飲んでから参加した。
部屋が広すぎて、暖房が効かないので
オーバーを着ながらの句会。
その前に、話があると、代表が実は肝臓がんで
暫くは出てこられないと言う。
手術はせず薬で療養するのだと聞いた。
この会は、たぶんこのまま続くだろう。
優秀な先輩がたくさんいらっしゃるので・・。
ただ他の会は、先輩に頼んだりすることになるんだろう。
「ちょっと、淋しかったね」とSさんと、
話ながらの句会の帰り道でした。
バレンタイン用にお洒落なチョコを奮発したが・
何のことは無い・・私が疲れて転寝している間に
食べられてしまった。(私の分はぁ~)
《俳句は春の季語下萌(したもえ)》
草萌(くさもえ)・草青(くさあお)む
最初はグー丘に下萌始まりぬ 丹羽口 憲男
いつも、誠実なお返事、嬉しく思っております。
こんな時代に・・貴方のように誠実で一途な方が、
存在して、私に心配りをして下るのが有難く恐縮してしまいます。いつも、甘えてばかりの私に、
いつも変わらない態度で接して下さるだけでも、
私は幸せだと思わざるを得ません。
本当にそう思っています。
フローラルれんげ
追伸
今日はゆみこさんの絵をご一緒に区立美術館で見て参りました。ゆみこさんの絵が明るく元気で一番、光っておりました。今日子ちゃんも一緒に行けたら、なんて楽しい時が過ごせたことでしょうね。
賞状授与までの時間、ゆみこさんとお茶してお喋りして愉しい時間を過ごしてきました。💛🌷
最近、シロバナタンポポを見ることがありません。と言うよりも、タンポポにさえ出会えない環境になってしまいました。雑草扱いのタンポポが咲けば即、市の業者が訪れ刈ってしまう...
ほんと、自然と経済とは対極にあるものだと強く感じます。
ヒトは生物なので、その内しっぺがえしにあうことでしょう...
句会、お疲れ様でした...
淋しい報告にはやはり気が滅入りますね...
それが、感情を持つ生物...
ヒトですよね...