▲セツブンソウ(節分草)
<キンポウゲ科セツブンソウ属>
日本特産。
石灰岩地の落葉広葉樹林を好む。
花の直径は約2センチ。白い花弁に見えるのは萼が変化したもの。
(携帯で撮ったものの方が紫色の蕊の色が綺麗に写ったので使用)
黄色い部分が花弁。
筒状で先端が2~4に分かれている黄色い部分が花弁で、
蜜を分泌する蜜槽となつている。
(デジカメの方が呆けている)
(何と言っても、私はこの紫色の蕊が好きなので、携帯画像を使用。)
紫色の雄しべ。早春に花が咲き、他の花が芽生える頃には地上部が
枯れてしまうスプリング・エフエメラル(春のはかない物の意味)
の代表種。
携帯画像を明確にしてみたが・・きつい感じ‥で失敗かな。
デジカメの方が明確に写らないが、優しそうにみえて写る。
キバナアマナ
<日記>
もう数十年・セツブンソウの時期になると、
あちこち自動車で追いかけてきた。
一番近場では、栃木の「花之江の郷」のセツブンソウが見事だ。
思い出も山ほどある・・。
もう、車が無いので、電車で野川公園まで出かけたら、
節分草が見頃でした。
私のデジカメももうお歳なのだが、まだ愛しくて使用している。
少し呆け気味でも・・デジカメの優しさがある気がしたが・・
これからはもう携帯画像になっていくのかも。
私のデジカメはもう買い替える気はない・・からこれが壊れたら
おしまいかもしれないと思う。
さみしさが・・背中からそっと近づいてくる。
でも、楽しい事を探しながら・・出来ることをしていこう。
《俳句鑑賞は冬の季語冬座敷(ふゆざしき)》
めいめいに本読む夫婦冬座敷 宮村 幸子
スプリングエフェメラル...
ああ、この時期の特権ですね!(*^^)v
とは言え私、人生でまだ一度も自然のセツブンソウを目にしたことがありません。虫は園芸種よりも、野の花に惹かれるのだそうですね...
(と、すみませんm(__)mつい虫との共存を想ってしまいます)
屋外にでると、気分一新、ウサも晴れますね...
どちらかと言うと、屋内でジ~~~ッとしている時間のほうが多い私...
春季になり暖かく成れば、少しずつ屋外に散歩に出たいな...( ´∀` )(*^^)v
おはよう~
節分祖を毎年見に行き出してもう何十年になります。
思い出もたくさん!
どちらかと言うと、石灰岩質の山にありますが、
いつも群生してる場所におにぎり持参で出かけていました。だって近くにコンビニなんてない時代からですから。この時期になると、なんたってセツブンソウから始まるの。今年はまとめて野草には出会えそうも無いので、植物園巡りになりそうです。
出もまぁ‥体が元気ならいいか~・
この頃、‥生か無い効か無いのです。
だから、今日子ちゃん、行ける時に無理しても出かけてね(#^.^#)