▲ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)
<スベリヒユ科マツバボタン属>
今年は、コンクリートの駐車場から出てきてくれなかった。
電動自転車で探しに行ったけど・去年咲いていたそこにも無かった。
すぐ目の前の空き地に去年、一叢見つけたのだが、
そこも踏み荒らされて、今年はでてこなかった。
熱帯アメリカ原産で東南アジアなどにも帰化しているそうだ。
1年生草本。(今度は種を戴いて置こうと思う)
スベリヒユみたいに葉は多肉質。
茎はよく分岐して地を這い、または斜上する。
葉は扁平な棒状で、互生し基部に白色の毛がある。
茎の先に直径1センチほどの紅紫色の5弁花数個ずつ着ける。
観賞用のマツバボタンに比べると極小。
関東地方以西で、乾燥した日当たりのよい道端などに生えます。
ちなみに、下は園芸種のマツバボタン
▲フユサンゴ(冬珊瑚)
<ナス科ナス属>
私の「帰化植物図鑑」にはタマサンゴで載っています。
南アメリカ、ブラジル原産で鑑賞用に栽培されたのが野に逃げた。
葉は先の尖った卵形、縁は波状になり、短い柄があって互生する。
茎は無毛、または星形の毛がある。
夏から秋にかけて葉と対生して白色で、直径1センチほどの
5裂した花を数個ずつつける。
果実は直径1センチほどの球形、黄色~赤色に熟す。
野生化したものが多い。
休憩
※きのこ🍄4兄弟
私の携帯のレンズではシロオニタケとでるが、
高尾山ではよく生えていました。
※昆虫コーナーは、(💛昆虫ではないのだけれど・)
カナヘビです。
カナヘビ
私たちの時代は・・カナヘビと言ういい方はしませんでした。
トカゲでした。
よく我が家の石垣にもいたものでした。
※himesijimiさん、ありがとう。
私の内部で、よく整理されて無い事がよく解りました。
ニホンカナヘビですね。💛
※今朝の我が家のアカボシゴマダラの幼虫
定位置の葉っぱは、もう乾燥してるのに・・
動こうとしません。
今朝は、フンがありません。
(心配です)
ただし、お面がきれいに取れていて、脱皮しています。
身体の部分が見えないので・それを食したかもしれないのですが、
とにかく、フンが無い事が不思議で心配です。
何を食べてるの?
そのくせ、身体は大きく立派になっています。
新しい、榎の幼木を入れてやっても目もくれません。
やっぱり、定位置の乾燥してしまった葉の上なので、
ちょっと無理強いして新鮮な葉の上に移動させましたが・・
これがよかったかどうかは解りません。
綺麗に取れたお面です。
俳句は季語秋澄む
澄む秋・空澄む・秋季澄むなどと使う。
秋澄むと石垣に手をあてにけり
今朝のNHK俳句の句でした。
朝のバタバタした中で見ていたので、作者がはっきりしません。
句もこれでよかったのか自信も無いのですが、
いい句だなと思ったので・掲載させて戴きました。
マツバボタンはしっていましたが、
ヒメマツバボタンがあるのですね。
確かに小さいです。
きのこ探して歩いていたら、🐾
フユサンゴ、あの赤い実が光が丘公園のヒマラヤスギ林にあったような気がします、🍒
1本の木の根元、何の実だろうとこの間思ったのです。もしかしてフユサンゴの可能性あるかもしれません。また見に行って来て、写真撮ってきます!☺️
やぐちゆみこ🍄
観察会の方が、カナヘビと教えて下さったので・・
ふ~ん(?_?)そう言われれば・・
ニホントカゲと言われれば・・
そうなのかなぁ~と思いましたが、
区別がまだよく解りません。
でも、ありがとう。
遠くまで?お散歩に行ってきました。
朝から、過去に舞い戻りふけってましたよ( ´∀` )
ところで私、ミニトマトがなるシーンは何度も目にしたことがありますが、フユサンゴは初めて目にしました。ええ、近所でも散歩途中でもまだ一度も観た事がありません。(これって、ミニトマト?)と想い感じつつ拝見させて頂きました( ´∀` )m(__)m
と、もしや、お写真のカナヘビは、ニホントカゲでは?と想ったのですがどうでしょう?ニホンカナヘビはもっと、ザラザラなイメージがあるのですが...
俳句を拝見して(ああそっか~、もう秋なんだ)と嬉しいような、そんな感じが致しました。と言いますのも、私、とっても汗かきなものですから、中学時代のカッターブラウス(制服)が直ぐに濡れてね...ほれ、あの多感な思春期時代に濡れたカッターが悩みで登校拒否に成りそうだった...なんてね、本当に真剣な悩みでしたよ。
それ以来、夏が苦手と言うより、大嫌いでね(今もです)
汗と共に放出される塩分とビタミン😢
倒れ入院したこともあります。
この異常気象...何とかならないものですかね?😢
と...
俳句で涼みつつ想い感じました( ´∀` )(*^^)v