ハナミョウガ(花茗荷)
<ショウガ科ハナミョウガ属>
この花に初めて出会ったのは、去年のM自然園でだった。
図鑑でもあまり目立たない感じで意識したことがあまりなかったが、
初めて見たのだが、まだ蕾だったので、
何だろうとずっと思っていたものでした。
赤い実は今の時期、とても目立ちます。
山地の林下に生える30~60センチの多年草。
葉は広披針形で、裏面に軟毛が生える。
(大きな葉はカンナみたいな気がした。)
実は重くなるためか?土の上に横たわったものが多くて、
写真を撮るためにわざわざ葉の上に載せてみた。
偽茎の(どういう意味なのかよく解らないが)
先端に紅色の筋がある白い花を開く。
まだ、蕾でした。
果実は広楕円形で、晩秋から冬にかけて、
赤く熟し長さ12~18ミリ、細毛があり、先端に萼が残る。
今度は、きちんと花を見に行こうと思っています。
初めてハナミョウガの実を見たのは、房総でした。
お花は とってもきれいですが、ミョウガやヤブミョウガと違って、ちょっと派手な感じ
葉っぱは触るとモソモソしてるし、楽しいです。
わりと近くで見られるので、毎年見に行きます。
実は朝から大急ぎで庭掃除と松飾り立ててから、
はなねこさんのブログを見たら、もう~♪ムラサキツバメの冬眠に逢いたくて!!!
今日も早くから電車で石神井公園まで出かけたのですが、逢えませんでした!会えたのは大空を飛ぶ、オオタカと笹鳴きするウグイスと羽を乾かしていたカワウでした。ただ今年初めてのヒメウズに1輪出会いました。あとは、八つ手の裏にいたクロスジホソサジヨコバイと、幼虫!フユシャクでした。
でも、愉しかった!
ハナミョウガは、目黒自然園で会いました。
ここ暫くのブログは、毎日のワンコとのお散歩途中の木の実か冬芽ですね。
お便り嬉しかったです!(^^)!