▲コウバイ(紅梅)
<バラ科サクラ属>
落葉小高木。
若枝は緑色で無毛。
葉は互生し、長さ4~9センチの倒卵形~楕円形で先端がとがる。
葉に先立って花が咲く。
ここの梅は八重咲で紅梅でした。
▲ハクバイ(白梅)
<バラ科サクラ属>
やっと、1輪白梅が咲いていました。
▲イスノキ(柞木)の実
<マンサク科イスノキ属>
常緑高木。
葉は互生し、長楕円形で革質。虫えいがよく見られる。
蒴果は広卵形で黄褐色の毛が密生し、熟すと2裂して黒い種子を出す。
今年は珍しくよく実がなっている。
綿毛がたくさんついているが、これは池に生えている蒲の穂の綿毛です。
※昆虫コーナー
探すのは大変だけれど、見つかった時の喜びはひとしおです。
たぶん・・チャオビフユエダシャクの♀
※チャオビフユエダシャクの♀お腹がパンパン!
これから卵を産むのかと思う。
※ウスバフユシャク?交尾中
左上♀ 右♂
仲良く♀に触手で触れて
これから?交尾かしら?
ウスバフユシャク
チョットボケましたがフユシャク♀です。
フユシャクのメスには翅がありません。
これもボケてしまいましたが、フユシャクの卵かと思います。
<日記>
フユシャクを探して、石神井公園まで。
(午後から姪っ子とU珈琲店で待ち合わせ。)
2時間ちょっと、笹薮の木枠の上のフユシャクを探してゆっくり歩く。
なかなか出会えないのだけれど、見つけた時は、嬉しい。
3種類?見つけたし卵も見られたので、
是非出会いたかったムラサキツバメの越冬を、
青木の葉に探す。三宝寺池を一巡りするも、出会えなかった。
数年前、虫をよく知っている方に,豊島屋の裏の棕櫚で、
越冬していたと聞いたが・・見たことは無い。
近くのお寺のハランの間で越冬していることを聞いて
探したことがある。
一度だけたぶん茶色の翅しか見られなかったけれど、
越冬中に出会った事があるが1匹しか見られなかった。
暖かくなって、羽を広げているムラサキツバメに会いたいものです。
たぶん、ハランの中で冬越し中のムラサキツバメだと思う。
なかなか出会えないムラサキツバメ
姪っ子は、千葉から月一でもう長い間、パンやケーキを習いにくる。
喫茶店で出会い、出来立てのパンをもらって、
(今回はきれいなアツプルパイパンでとても美味しかった)
千葉の姉の近況を聞いたり、お喋りしておそろいの色違いのセーターを
買って帰宅する。
《俳句鑑賞は、冬の季語冬ざれ》
冬ざるるとも使う。
コクサギの新芽(三大美芽)のひとつ
冬ざれの半分は海ときどき馬 小林 実
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