▲ミヤマシキミ(深山樒)
<ミカン科ミヤマシキミ属>
林下に生える常緑低木。
葉は枝先に集まって互生し、革質。
雌雄異株。
果実は直径8~9ミリの球形で紅色に熟し有毒。
▲シュウメイギク(秋明菊)
<キンポウゲ科イチリンソウ属>
江戸時代に観賞用に栽培されたもので、中国原産の多年草。
秋に径5センチほどの紅紫色の花をつけるものが
中国から渡来したものの野生化したものです。
たぶん、↑これが中国から渡来して野生化したものだと思います。
▲アンデスの乙女(カッシア・ハナセンナ)
<マメ科センナ属>
アルゼンチン・ブラジル原産の常緑低木。
普通には、ハナセンナと呼ぶ。
夜になると、葉が閉じる。
※昆虫コーナー
カメムシなのだけれど・名前が調べられなかった。
少し肌寒くなつても愛くるしい貌で元気にしていますナミアゲハの幼虫。
(今年はもう育てません。また来年ね。この木で頑張って育って!)
まだ糞状態の幼虫だけど、寒くならないうちに大きくなりなさい。
頑張って、緑が綺麗なので目立ちます!
※ツヤアオカメムシ
《俳句鑑賞は秋の季語良夜(りょうや)》
月が美しく輝く良い夜の意味もあるが、
八月十五日の夜、あるいは十三夜の旧歴九月十三日を言う。
まだ日暮れてないけれど・・・
定位置に電車の止まる良夜かな 高野 公一
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ツヤアオカメムシ
一度だけ見たことがあります!
ツヤツヤしていてとても綺麗なカメムシですよね
コメント、ありがとうございます。
少し涼しくなっても、艶々の緑は変わらず、
枯れ葉の上では目立つんですよ(#^.^#)