IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

7月11日 女子バレーボールWGP2008 日本vsイタリア

2008年07月12日 08時58分30秒 | バレーボール
WGP2008の第3戦。奇跡が起きました! 対イタリア戦で12年ぶりの勝利です。ちなみにイタリアは世界ランク2位。

第1セットは競りながら日本が取りましたが、私の感覚ではすんなり取れた印象でした。
第2セットも日本が先行しながら取りました。イタリア相手に2セット先取があっけなく感じました。
第3セットはイタリアが先行。ただ、先行されている悲壮感というものがなく、最後の最後に24対24で追いつき、そのまま日本が2点追加して逆転勝利! イタリア相手にストレート勝ちでした。
なんといっても相手のスパイクをしっかりレシーブできていたというのが私の印象でした。
試合詳細はこちら。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/result20080711.html

試合後のインタビューで栗原選手が昨日のアメリカ戦に負けたことに対して「くやしかった」と表現したのが印象的でした。あまり感情を口に出さない人ですが、イタリアに勝てたのが嬉しかったのだと思いました。

自分のことを言えば、座席はDブロックのSS席で昨日よりややコート中央寄り。でもアングル的にはほとんど変わらず。撮影の邪魔はあまりなかったですが、「なんとなく」撮ってしまったり、レンズ交換に手間取ったりとイマイチでしたが、試合後の栗原選手の笑顔が撮れたのが大収穫でした。

それから、いつも松田聖子さんとRookiesによるエンターテイメントが試合前に行われるのですが、松田聖子さんは武道館コンサート、Rookiesは撮影ということで、代わりに寺脇康文さんが選手呼び込み(?)のアナウンスをしたのみで、そのまま試合のプロトコルへ突入。すっきりしていてグッドです。今後もこれでいってほしいです。
ちなみに選手が一人ずつコートに入ってくるとき、コートサイドの細長い電光版から火柱が!(写真参照) 初日、2日めとは趣向が変わっていました。この火柱が上がったとき、自分のところまで熱が伝わってきました。
コメント
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