IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

7月22日の夜のおつまみ メカジキのトロのソテー

2008年07月22日 22時23分41秒 | 料理
今晩は半分残ったメカジキの大トロをソテーにしてみました。

まずはメカジキの大トロの表面に小麦粉と黒胡椒を付けました。
一方、フライパンにはエクストラバージンオリーブオイルをたっぷり目に敷き、生ニンニクのスライスを落とします。
火は強火。これにメカジキの大トロを落とし、一気に両面をさっと焼いて出来上がり。焼くのは表面のみで、中までは火を通さないようにしました。
最後に黒胡椒をまた振って完成。
表面は焼けていますが、中はレア状態。これがなかなか楽しい食感と味でした。

付け合わせはピーマンの漬け物とプチトマトです。
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7月22日の昼食 外苑前『きょうじや』のわっぱ弁当

2008年07月22日 20時29分09秒 | 料理
今日はいきあたりばったりで外苑前交差点近くの『きょうじや』というところに入ってみました。
白い階段を上がった2階の若者向け内装に若い兄ちゃん2人が働いていました。

3品ほどあったランチメニューのうち、わっぱ弁当(1,000円)を注文してみました。
出てきたわっぱ弁当は写真上のとおり。
ごはんに紅色のごまが振ってあり、おかずは焼いた鶏肉、卵焼き、ほうれん草のバターソテー、ゴボウ・ニンジンとおからに甘辛い味付けをしたものの4品。それぞれ美味しいのですが、ボリューム少なめ。
味噌汁はみょうがとなめこが入っていました。みょうががさっぱり感を出して夏にぴったりの感じです。汁自体も美味しかったです。
食後は杏のアイスクリームとほうじ茶。

わっぱは立派でそれぞれのおかずなども美味しかったですが、このボリュームで1,000円はちょっと高いかな? 
自分的には800円という感覚の内容でした。
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『がんばれ! 全日本女子バレー 北京五輪必勝バイブル』

2008年07月22日 02時04分10秒 | バレーボール
『がんばれ! 全日本女子バレー 北京オリンピック応援バイブル』は最終予選前の編集ですが、この『がんばれ! 全日本女子バレー 北京五輪必勝バイブル』は最終予選後の編集です(実業之日本社、980円)。

「栗原恵・木村沙織選手ほか、主力10選手独占インタビュー!!」が表紙一番上のコピー。代表は12名なので、あと2名もインタビューしてあげればいいのに・・・と思ったら残り2名は竹下・高橋選手で、特別対談が組まれていました。
いずれも写真のクオリティが素晴らしく、写真の粒状性は室内スポーツを撮ったとは思えないものも多数あり、ここ数年のデジタルカメラの進化を感じさせます。
一番印象的だったのは杉山祥子選手が指にテーピングをしているところを後ろから撮影したショット(P50-51)。これは実に素晴らしい一枚だと思います。
もちろん、インタビュー記事もそれぞれ読み応えがあります。

あと、栗原選手が種子骨骨折のときに治療に携わった鴻江寿治氏のインタビューがあり、栗原選手の当時のリハビリの様子がよくわかります。

モノクロページでは柳本晶一監督の『監督人生30年の大勝負』、『中田久美の視点! 北京オリンピック世界最終予選全戦を振り返る』、『吉原知子が斬る! メダル獲得のための3つの課題』と続きます。比較的中田さんの解説は柔らかめかな?(笑)

バレーボールファン必読のムック本と言っておきましょう。
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