IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

9月26日の夕食 荻窪『富楽園』の「本格中華 楽しいお酒」特別セット

2009年09月27日 04時09分30秒 | 外食
せっかく久しぶりに東京に出てきたのだから、普段食べられないものとか、行ったことのない店に入りたいというのが基本的な考えなのですが、今回は YOJ2009 の観戦でかなり体力的に消耗しており、食事は軽く済ませればいいや、というのが今の気持ち。

そんなところで、荻窪駅前で受け取ったチラシには「本格中華 楽しいお酒」特別セットが1,000円ポッキリ! 内訳はドリンク1杯、三色冷菜(チャーシュー、蒸し鶏、クラゲ)、一品料理(10品から選択)となっており、なかなか魅力的か?
お店は荻窪駅南口からそれほど遠くないのですが、マクドナルドの隣のパチンコ店の脇の細道を歩いた先。ここは私が永年荻窪に住んでいても一回も歩いたことのない道でした(笑)。とりあえず地図の通り歩けば迷うことなくすぐにたどり着きました。

受付の店員さんは中国人でカタコトよりはもう少しいいぐらいの日本語を喋ります。なんとなく、本格中華を期待。
注文したのはもちろん1,000円ポッキリの料理。一品料理は五目野菜炒めを注文。

まずは生ビール。それにおつまみが皮付き落花生。ビールはよく冷えていてウマイ!


続いて三色冷菜(チャーシュー、蒸し鶏、クラゲ)。蒸し鶏、クラゲは普通においしかったです。チャーシューは日本人が作るチャーシューと違って少し苦みが感じられました。それが悪くない。

ここで店員さんが来て、「餃子の追加はいかがですか?」さらに「ご飯はいかがですか?」 チラシを見て、ご飯ものがないのが気にかかっていたのですが、案の定、1,000円メニューで釣っておいて、さらに他の料理も食べさせようという魂胆のようです。とりあえず断りました。まぁ、チラシは「楽しいお酒」と書いてあって、『食事」とは謳っていないので問題はないのですが。


最後に五目野菜炒め。お皿にてんこ盛りです。こんなに盛ったら、それこそお客さんはご飯を頼まないのでは? 私は頼まないで正解だと思いました(笑)。食べてみると、なにかはっきりしない味で、まずくはないのですが、「本格中華」というには???という感じの味でした。

そんなわけで、全部食べたところでそそくさと会計を済ませて店を出ました。

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2009.09.26 YONEX OPEN JAPAN 2009 準決勝 観戦記

2009年09月27日 02時26分09秒 | バドミントン
今日も本当は10時か11時ぐらいに東京体育館に行く予定でしたが、昨日のブログを書き上げたのが今日の8時前! 
そのあと、疲れを取るためにベッドに横たわったら、マジ寝てしまい、起きたら11時!(笑)。
慌てて東京体育館に行きました。千駄ヶ谷駅到着は11:55。会場入りしたらちょうど第1試合が始まるところでした。

もっとも、第1試合はミックスダブルスで日本人不在。なので申し訳ないものの一旦荷物を置いたあと、千駄ヶ谷駅でサンドイッチとドリンクを調達。本当は会場内の売店で買っても良かったのですが、サンドイッチが売り切れ状態だったので。

今日も第2コートの3階席に陣取りましたが、昨日の席はすでに他の人が座っていたので、7~8mぐらい後ろの席にしました。選手を間近に見られないですし、写真撮影にはつらい3階席ですが、試合を見るにはなかなかいい席。残念ながら(笑)座席に余裕があるので、たくさんの荷物で3席分陣取っても誰も文句を言いません(一応荷物席として余分に1枚チケットを購入していますが)。


  

   

  

さて、第2コートの第2試合は WS (Women's Singles) 29で廣瀬栄理子vsワン・イーハン。
第1ゲームは廣瀬選手が取ったものの、第2、第3ゲームはワン選手が取り、逆転負け。試合内容は素人目には悪くなかったと思うのですが、点数は21-18、12-21、9-21。第2、第3ゲームではずいぶんの点差で負けてしまいました。残念でした。


その次はMS (Men's Singles) 29。インドネシア人同士の試合で、写真撮影は当然(?)スキップ。




  

そしていよいよ待望のスエマエコンビの試合! WD (Women's Doubles) 30。前田美順&末綱聡子vsハ・ジュンユン&キム・ミンジュン(韓国)の組み合わせ。
ちなみに準決勝ではプラカードのオネーサンが選手を引き連れてきて、場内アナウンスも選手の特徴を紹介してくれます。さらにラインジャッジおよびモップ係の人数は12名となり、1回戦、2回戦とは違います。


      

第1ゲームは19-21でスエマエが落としました。序盤でまた前田選手がラインジャッジにクレーム。ですが判定は翻りません。あと、コンビミスが2回あり、2人のどちらも取りにいかず落とすというケースがありました。


  

      

第2ゲームはシーソーゲームの末、スエマエが取りました。途中から若い女の子(前田選手の後輩たち?)を中心に『ニッポン、チャチャチャ!』の大応援に。関係者がスエマエを応援するのをとやかく言ういわれはありませんし、私自身、心の中で応援しているのですが、海外の選手には完全なアウェイになってしまうので、ちょっとかわいそうな気がします。もっとも、海外では日本人選手がアウェイ気分になるのでおあいこになるのかもしれませんが。応援団も均衡していて応援合戦になると試合がさらに盛り上がると思うのですが。

そんな応援もあってか、スエマエが逆転してゲームをもぎ取りました! 特に最後は前田選手へのボディショットをかろうじて前田選手がかわしたらアウトの判定!


      

      

      

第3ゲームは最初から『ニッポン』コール。勢いに乗ってスエマエが21-14でゲームを取り、2-1 で決勝進出! この勝利は本当に嬉しかったようで、スエマエは会場のあちこちに手を振ったりお辞儀をしたりしていました。



そんなわけで、明日も東京体育館へ行かなければならなくなりました(笑)。
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