IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

月刊『CIRCUS』2009年10月号「うまくて、安くて、誘いやすいB級『モテ飯』完全攻略!」

2009年09月04日 19時19分52秒 | 料理番組
CIRCUS (サーカス) 2009年 10月号 [雑誌]

ベストセラーズ

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月刊『CIRCUS』は20~30代の男性向け雑誌というところでしょうか。ワタシは巻頭グラビアをいつも本屋で立ち読みしています(笑)。ちなみに10月号はけっこうワタシの好みの部類に入る石原さとみチャン。写真はまぁボチボチといったところでしょうか。

それはともかく、今回、10月号は購入してしまったのですが、その理由は「うまくて、安くて、誘いやすいB級『モテ飯』完全攻略!」という企画があったから。
ま、簡単に言えば、デートではずさない『モテ飯』店に女の子を誘えば恋愛がうまくいく、という企画(笑)。

で、『モテ飯とは何か?』でのキーフレーズは次の通り。

1.女子に説明しやすい料理がある
2.野菜、食いに行かね?
3.意外とうまいスイーツ系デザートが味わえる店
4.女子的に食いつく栄養素を売りにしている店
5.特殊な食材で意外なうまさを演出
6.酒好きな女子には珍味充実店
番外編.駅前などのエセ隠れ家的店じゃなくて、ホントに隠れちゃってる店

これだけでは説明不足かもしれないですが、それぞれのフレーズに解説があるので、『CIRCUS』を手にとってみてください。


続いて、「食事に誘われる女性側の『ホンネ』」。ここはQ&A形式。内容は・・・

Q1.「面識はあるけど、そんなに親しくない男性から食事に誘われた場合、応じますか?」
Q2.「何を食べに行くかを男性側から提示された時、どれに一番興味を引かれますか?」
Q3.「男性が選んだお店でアリな店とナシな店は?」
Q4.「お金を払う時、どういう支払い方ならいいですか?」
Q5.「実際に食事に行った後、二度と一緒に行きたくないと思う男性のタイプは?」

アンケート結果は、ぜひ『CIRCUS』を読んでください(笑)。


で、「モテ飯に使えるオススメのお店」として、「うまい!」「安い!」「独立!」「鉄板!」「サプライズ!」がキーワードになるとのこと。

そして「モテ飯」のお店厳選50店(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡でそれぞれ10店ずつ)を紹介しています。当然のことながら、私が行ったことのある店は1つもありませんが(笑)、東京の『焼き豚足 ぶ吉』は昨日『秘密のケンミンSHOW』で偶然にも紹介されていました。
テレビでは「焼き豚足」が紹介されていましたが、『CIRCUS』では「炊きぶた」が大きく取り上げられています。

(ご参考:「9月3日 『秘密のケンミンSHOW』青森ネタ(干し鱈)/福岡ネタ(焼き豚足)」


そういうわけで、意中の女性をモノにしたいとお考えの男子は『CIRCUS』を買ってみて!(笑)
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9月4日の夕食 チキンと野菜のソテー

2009年09月04日 19時16分33秒 | 料理
 

今日の夕食は鶏もも肉のソテーを中心に野菜3品もソテーにしてみました。

まずは火の通りをよくするため、鶏もも肉の肉の方に切れ込みを入れます。
続いて小麦粉を全体にまぶします。
少しサラダオイルを垂らしたフライパンで鶏もも肉を皮目から炒めます。ここで塩胡椒を振ります。
焦げ目がついたところで肉をひっくり返し、料理酒を垂らし、蓋をして蒸し焼きにします。
水分が蒸発してきたところで蓋を取り、水分をさらに抜いて皿に取り出します。

続いて野菜を炒めます。
茄子は細長く切って塩をもみ込んでしばらく置きます。
ピーマン、ニンジンもそれぞれ適当なサイズに切ります。特にニンジンは火の通りがよくなるような厚さに切っておきます。

まずは火の通りにくいニンジンを炒めます。フライパンの鶏肉の脂はそのまま使います。
次に茄子を投入。
時間をおいてピーマンも投入し、軽く塩胡椒を振って炒めて完成。


さて、まず鶏もも肉のソテーの味はまぁまぁの出来。皮がパリパリでイイ感じでした。
野菜の方は、茄子が一番美味しかったです。塩揉みしていたので塩が効いていてグッドでした。
ニンジンはちょっと柔らかくなりすぎ、逆にピーマンは焼きが足りず生っぽさが残ってしまいました。
いずれも普通に食べられるものではありましたが。
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9月4日の朝食 豚トロのピザトースト風

2009年09月04日 19時10分06秒 | 料理
 

今日の朝食にも豚トロを使ってみました。といってもちょっと意表をついてピザトースト風ですが。

まずは豚トロをフライパンでソテー。
火が通ったところで食パンに載せ、更にピザ用チーズを載せ、オーブントースターに入れて2.5分焼きます。
仕上げにパセリを散らして完成!

野菜系が何もないので栄養バランスは偏っていますが、味はなかなかグッド。
強いて言えば、豚トロをもう少し刻んでから炒めれば、パンを噛み切るときに苦労がなくなるかと思いました。
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9月3日 『秘密のケンミンSHOW』青森ネタ(干し鱈)/福岡ネタ(焼き豚足)

2009年09月04日 19時00分31秒 | 料理番組
『秘密のケンミンSHOW』、今回は青森ネタ、福岡ネタ他をご紹介。

まずは青森県民ネタ。「津軽地方の青森県民は、干し鱈(タラ)に生卵をつけて食べる!?」
通常は乾きものとしてそのまま食べるかマヨネーズをつけて食べる干し鱈ですが、津軽地方の青森県民は生卵に醤油を垂らし、それに干し鱈をディップして食べるのが当たり前だということでした。
居酒屋では「たら玉」としてメニューに載せているとのこと。お客さんはお店に入るとまずこのメニューを注文するとのこと。

津軽地方で干し鱈が食べられるようになった理由は、「その昔、内陸部の農家は魚介類が手に入りづらい環境にあった。「しょいっこ」と呼ばれた沿岸部の行商から保存の効く乾燥鱈を物々交換によって手に入れた。その干し鱈に当時貴重だった卵をつけて客をもてなしたのがその始まりとされている」とのこと。

「干し鱈に卵をつけると刺身に戻る」とのコメントも。
さらには干し鱈と生卵をかき混ぜ、フライパンで炒めて「スクランブル干し鱈エッグ」にして食べる家庭もあるとのこと。
番組ゲストは「乾きものがお上品になった気がする」など絶賛でした。



続いて福岡県民ネタ。「福岡県民のトーンもソク上がる あの味が東京上陸! 福岡県民がこよなく愛する「焼豚足」が、東京・神楽坂の「ぶ吉」で食べられる!」という内容。
通常、豚足はボイルしたものを酢みそで食べたり、沖縄料理のテビチのように煮込んで食べるのが普通ですが、福岡ではこんがり焼くのが当たり前とのこと。
昭和20年代、焼き鳥屋さんで鶏肉のみならず、豚足も焼いて出されるようになり、今ではラーメン屋さんなどでもメニューに加わるようになったとのこと。

「しろ」は3時間ボイルし、臭みを取った豚足を特製塩ダレに漬け、ガーリックスパイスをふりかけ、こんがり焼き上げたもの。
「あか」は魚介のダシ汁とコチュジャンをミックスした特製ダレに漬け込み、一味とうがらしを振りかけて焼き上げたもの。
焼き上げのアツアツを手づかみで食べるのが福岡流とのこと。表面のカリカリと中のコラーゲンのトロトロが福岡県出身東京都民いわく「バリうま」とのこと。私も食べてみたい!!!

ちなみに神楽坂「ぶ吉」は2009年7月開店。東西線神楽坂駅から徒歩3分なので、行ける方は行ってみてください。私も上京の際には行ってみたいです。


ちなみに同日に放送されていた他のネタは
●「山形県民は電話をかけるとき、いきなり『でした』と言う!?」
●「大阪府民は、ポークカレーに馴染みがない!?」
という内容でした。
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