IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

9月8日の昼食 『モスバーガー』の「チキン南蛮バーガー」

2009年09月08日 19時38分05秒 | 外食

今日の昼食は『モスバーガー』「チキン南蛮バーガー」(350円、今回のサラダとコーラのセットは700円)です。いまCMやっているやつですね。すぐCMにそそのかされるワタシです(笑)。

モスバーガーは今回、期間限定/地域限定でいろいろなハンバーガーを提供しているようです。
私の地域(三重県)をはじめ東京/中部/関西エリアでは、宮崎県産「チキン南蛮バーガー」(350円)と宮崎県産「チキン南蛮ライスバーガー」をオーダーできるのですが、北関東以北では岩手県産「南部どりバーガー」(330円)、中国/四国以南では国産鶏使用「チキン南蛮バーガー」(320円)となっています。

今回注文したのは宮崎県産「チキン南蛮バーガー」、和風ドレッシングのサラダ、コーラのセット(700円)です。

宮崎県産「チキン南蛮バーガー」は、バンズの上にキャベツの千切り、チキン南蛮、チキン南蛮用ソース、オニオン、マヨネーズ画乗り、最後にバンズで挟んでいます。
最初食べたときは、チキン南蛮が魚の白身のように感じました。それほど中身は淡白。でも甘酢ソースが結構濃いのでよくマッチしています。さらにマヨネーズとの絡みもいいですね。ただ、途中からちょっとくどくも感じましたが(笑)。

包み紙にはマヨネーズがたっぷり落ちていたので、フォークですくってサラダに載せてキッチリいただきました。サラダはフレッシュで美味しいです。


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9月7日 テレビ大阪『和風総本家』「今すぐ食べたい新作お茶漬け BEST 15」

2009年09月08日 19時33分57秒 | 料理番組

以前『和風総本家』では、「ご飯が進むおいしいふりかけベスト15」(2009年6月22日放送)を発表していましたが、今回は「新作お茶漬け BEST 15」。鮭茶漬け、梅茶漬け、海苔茶漬けなどの伝統的なお茶漬けとはひと味違う、「創作お茶漬け」的なもののベスト15です。

同局「お茶漬け審議委員会」30名の試食による人気上位15品を選出しています。このブログの「ご飯が進むおいしいふりかけベスト15」では名前で大体イメージができるのでふりかけはリストアップにとどめましたが、今回は創作お茶漬けなので、どういったものなのか、それぞれ簡単な説明を加えながら紹介します。

それでは、カウントダウン!

第15位 「ベーコンレタス茶漬け」(43.4円)。刻んだレタス(20g)と焼いたベーコン(1枚)にダシではなく、あえて温かい緑茶をかけて爽やかにいただきます。お好みで塩を振ってお召し上がりください、とのこと。

第14位 「焼きなす味噌茶漬け」(28.9円)。七輪の炭火で焼いた茄子(1.4本)の皮を剥き、身を冷水につけてご飯に載せます。味の決め手は味噌(18g)。アクセントに大葉(1/2g)。冷たい麦茶を注げば出来上がり。辛子少々をお好みで。

第13位 「さきいか茶漬け」(78.1円)。ご飯に赤じそふりかけ(0.2g)をふりかけ、さきいか(15g)、大葉(2枚)を載せて温かい番茶をかけていただきます・・・といいたいところですが、この状態ではさきいかを噛み切るのに苦労するので、さきいかに衣をつけてやや低温で3分揚げ、1cmt程度に刻みます。この場合、番茶でなく醤油ベースのダシ汁をかけるとベストとのこと(by なだ万火照るニューオータニ店料理長)。

第12位 「納豆しば漬け茶漬け」(35.9円)。納豆(1/2パック)に刻んだ長ネギ(4g)を入れ、みじん切りにしたしば漬け(7g)を投入。あとは混ぜてご飯に載せるだけ。温かい緑茶をかけていただきます。クセのある納豆を歯ごたえのあるしば漬けが引き立てるとのこと。ワタシ的には納豆はNGですが(笑)。

第11位 「わさび漬け茶漬け」(86.3円)。ちくわ(1/2本)を刻み、わさび漬け(20g)と混ぜてご飯に載せます。キンキンに冷やしたダシ汁をかけていただきます。熱いだし汁ではわさびの辛味が飛んでしまうとのこと。ちくわの甘みとわさび辛味がお互いを引き立てあうとのこと。

第10位 「焼き鳥茶漬け」(95.0円)。たれ味の焼き鳥缶詰(1/2缶)をご飯に載せ、あとは万能ネギ(少々)、七味唐辛子(少々)、白ごま(少々)をふりかけ、温かい昆布茶をかけていただきます。

第9位 「トマトジュース茶漬け」(51.1円)。賽の目に切った魚肉ソーセージ(1/8本)、きゅうり(1/4本)をご飯に載せ、冷たいトマトジュース(95cc)をかけ、お好みでタバスコ・塩(少々)を加えていただきます。「トマトジュース茶漬け」ではなく「トマトジュース漬け」ジャン!とのクレームあり(笑)。ただ、味は出演者全員が評価していました。

第8位 「かつお節みそ茶漬け」(23.6円)。かつお節(1/2パック)味噌(18g)、刻んだねぎ(6g)を練り混ぜてからご飯に載せ、温かい緑茶をかけるだけ。

第7位 「味ごのみ茶漬け」(46.3円)。日本の伝統的お菓子「味ごのみ」(1袋)をご飯に載せて、温かいだし汁をかけ、少しふやかしてから食べるだけ! あられそれぞれが違う味をしているため、食べるたびに違う味を堪能できるとのこと。

第6位 「温泉卵茶漬け」(47.6円)。三ッ葉(2本)、味付け海苔(1枚)を散らしたご飯の上に温泉卵(1個)を載せ、しょうが(少々)、醤油(適量)、冷たいだし汁をかけていただきます。

第5位 「揚げ玉おろし茶漬け」(30.2円)。おろした大根(大さじ2)にレモン汁・塩(適量)をかけて軽く味付けし、ご飯に載せ、温かいダシ汁と緑茶をブレンドしたものをかけます。さらに揚げ玉(大さじ2)を載せ、緑茶を渋くなりすぎないように回しかけ、海苔(適量)をふりかけていただきます。ほのかなレモンの風味がポイントとのこと。

第4位 「石狩風味茶漬け」(95.5円)。ご飯に永谷園さけ茶漬け(1袋)を散らし、わかめ(4g)、コーン(8g)、さらにバター(10g)を載せてから温かいお湯をかけ、バターを溶かしていただきます。塩バターラーメンのような風味で出演者絶賛。

第3位 「豆腐の冷水茶漬け」(79.4円)。ごはんにさじですくい分けた豆腐(1/4丁)を載せ、永谷園お茶づけ海苔(1袋)、しょうが(2g)、みょうが(1/2g)、大葉(2枚)を散らします。冷たい水を回しかけて完成。

第2位 「カニカマ茶漬け」(40.5円)。カニカマ(2本)、三ッ葉(1本)をご飯に散らし、梅干し(1/2個)もご飯に載せ、温かい昆布茶をかけて完成。ゆずこしょう(少々)を載せれば、ご飯が止まらないとのこと。

第1位 「薬味茶漬け」(25.9円)。万能ネギ(1本)、にら(1本)、三ッ葉(1本)、みょうが(1/2本)をそれぞれ細かく刻んでご飯に載せ、ゴマ(適量)を散らします。温かいだし汁をかけ、ゴマ油(適量)を垂らせばまろやかで深い味わいに。


個人的に作ってみたいと思ったのは、
第15位の「ベーコンレタス茶漬け」。これは結構、若い人にもウケそうな一品。
第4位の「石狩風味茶漬け」。バター、コーンというお茶漬けとのマッチングでイメージしづらいものを組み合わせているのが斬新。こちらも若者ウケしそう。番組のスポンサーが永谷園ということで、材料にはきっちり「永谷園さけ茶漬け」をブランドまでご指名(笑)。
あとはまぁ、食べなくてもなんとなく味がイメージできそうなものばかりではありますが、材料費もかからないものばかりなので、それぞれ1度試してみる価値はありそうです。毎朝食べるとしても2週間は違ったものが食べられます(笑)。


ところで、番組より簡単なダシ汁の作り方のご紹介。急須に昆布と鰹節を入れ、沸騰したての熱湯を入れ、蓋をして待つこと10分。これでダシ汁の完成。あとは注げばOK。具体的な分量の説明がなかったのですが、1人分として熱湯200cc、鰹節1/2パック、小さくカットした昆布2枚といったところでしょうか(違ってたらゴメンナサイ)。




以上、ご参考まで。


和風総本家 第壱巻
テレビ大阪「和風総本家」制作チーム
講談社

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コメント (2)
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