深夜番組から面白いものをご紹介。
TV朝日『恋愛百景』は若者のデート情報番組ですが、9月1日の「恋の合いがけデート」は雑誌『dancyu』編集次長の植野広生氏がプロデュース。
「合いがけ」とは1つの皿に2つの料理(主に流動モノ)を乗せるというもの。乗せるものの組み合わせで1+1=2ではなく3にも4にもなるとのこと。
まずは新宿『アカシア』。ここは昭和38年創業のロールキャベツが有名な店。
ここでの合いがけはもともとメニューにあった「キャベハヤ」(ロールキャベツ&ハヤシライスの合いがけ)ではなく、この企画で誕生したという「カレキャベ」(カレーライスとロールキャベツの合いがけ、900円)。
もしくは「ロール極タマ」(ロールキャベツ&極辛カレーライス&炒りタマゴ、1,100円)。
食べるポイントは味の薄いロールキャベツから食べてカレーライスを後で食べる。後半になって両方を半々ずつ食べるというお作法。さらにロールキャベツの方にタバスコを少し垂らすと、カレーライスに負けない味わいになるという一皿で4度美味しいという一品。
続いて築地『鳥藤(とりとう)分店』の「親子カレー」(親子丼&チキンカレーの合いがけ、850円)。
カレーよりも親子丼の方の分量が多く、その比率が絶妙とのこと。
親子丼とカレーを融合させるのは「山椒」。親子丼に山椒をかけ、スパイシーなカレーとの調和をはかるのがポイントとのこと。
3軒目は麻布十番『洋食屋 大越』の「みかライス」(ミートソース&カレーライスの合いがけ、700円)。
これも味の薄いミートソースからまず食するのがお作法。
さらにオススメはさらに「目玉焼き」(170円)を「半熟で」注文し、途中で目玉焼きを崩しながら食べるとまろやかさとコクが味わえるとのこと。
最後の4軒目は東京タワー2階にある『東京カレーラボ』の「ダブルルー」(1,100円)。これは異なるカレールーでの合いがけ。TVではスパイシーポーク&アーモンドチキンの合いがけを紹介。
他の合いがけでは使えない「禁じ手」として、それぞれのルーを混ぜて食すると、さらに違った味わいが生み出されるとのこと。
それぞれのお店に行ける方はぜひ行って合いがけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
私はちょっと遠い場所に住んでいるので、行くことは難しいですが、料理自体は試してみようかなと思います。それぞれ単品の料理は複雑ではないので、気軽にチャレンジできそうです。
また、ここでの紹介はいずれもカレーを使っていましたが、別のものでも応用できそうな気がします。
TV朝日『恋愛百景』は若者のデート情報番組ですが、9月1日の「恋の合いがけデート」は雑誌『dancyu』編集次長の植野広生氏がプロデュース。
「合いがけ」とは1つの皿に2つの料理(主に流動モノ)を乗せるというもの。乗せるものの組み合わせで1+1=2ではなく3にも4にもなるとのこと。
まずは新宿『アカシア』。ここは昭和38年創業のロールキャベツが有名な店。
ここでの合いがけはもともとメニューにあった「キャベハヤ」(ロールキャベツ&ハヤシライスの合いがけ)ではなく、この企画で誕生したという「カレキャベ」(カレーライスとロールキャベツの合いがけ、900円)。
もしくは「ロール極タマ」(ロールキャベツ&極辛カレーライス&炒りタマゴ、1,100円)。
食べるポイントは味の薄いロールキャベツから食べてカレーライスを後で食べる。後半になって両方を半々ずつ食べるというお作法。さらにロールキャベツの方にタバスコを少し垂らすと、カレーライスに負けない味わいになるという一皿で4度美味しいという一品。
続いて築地『鳥藤(とりとう)分店』の「親子カレー」(親子丼&チキンカレーの合いがけ、850円)。
カレーよりも親子丼の方の分量が多く、その比率が絶妙とのこと。
親子丼とカレーを融合させるのは「山椒」。親子丼に山椒をかけ、スパイシーなカレーとの調和をはかるのがポイントとのこと。
3軒目は麻布十番『洋食屋 大越』の「みかライス」(ミートソース&カレーライスの合いがけ、700円)。
これも味の薄いミートソースからまず食するのがお作法。
さらにオススメはさらに「目玉焼き」(170円)を「半熟で」注文し、途中で目玉焼きを崩しながら食べるとまろやかさとコクが味わえるとのこと。
最後の4軒目は東京タワー2階にある『東京カレーラボ』の「ダブルルー」(1,100円)。これは異なるカレールーでの合いがけ。TVではスパイシーポーク&アーモンドチキンの合いがけを紹介。
他の合いがけでは使えない「禁じ手」として、それぞれのルーを混ぜて食すると、さらに違った味わいが生み出されるとのこと。
それぞれのお店に行ける方はぜひ行って合いがけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
私はちょっと遠い場所に住んでいるので、行くことは難しいですが、料理自体は試してみようかなと思います。それぞれ単品の料理は複雑ではないので、気軽にチャレンジできそうです。
また、ここでの紹介はいずれもカレーを使っていましたが、別のものでも応用できそうな気がします。