今日の夕食はサンマの開き! なのですが、スーパーで買ったものではなく、母の知り合いからのいただき物。(株)北山水産の『手開き干物 とろ秋刀魚』。
箱の中には3つ折りにしたA4サイズのパンフレットが入っており、中を読むと、「・・・北海道で獲れた「刺身用」秋刀魚を生のまま、甘塩・無添加、昔ながらの本格的製法で加工しました。原材料は魚・塩のみの当店ならではの完全無添加製法です。」さらに「とろ秋刀魚の特徴は、別格の脂のりです。当店で全尾脂質検査を実施、一尾ずつ脂質を測定しました。厳選された秋刀魚の脂のりは、まぐろのトロに匹敵するほど。それが「トロ秋刀魚」と言われるゆえんなのです。」とあり、なかなかこだわりを感じます。
さらに細かい詳細は同社のHPをご覧下さい。ちなみに同社のことを私は全然知りませんでしたが、地元ではけっこう有名な会社のようです。自宅からはクルマで10分かからないところにあるようです。
(株)北山水産HP:【北山】黒の小女子、百玄ちりめん、漁師の干物 製造販売
とろ秋刀魚干物:とろ秋刀魚干物 マグロのとろに匹敵する脂のり |北山水産
さて、秋刀魚は魚焼き用グリルでじっくり焼きました。「トロ秋刀魚」というだけあって、かなりの脂がトレーにしたたり落ちました。おかげで洗うのが大変(笑)。
焼いている間に大根をおろしました。
秋刀魚は半分でもよかったのですが、今回は丸のまま塩を振っていただきました。
スーパーのものと比べてそんなにメチャメチャ違うとは思いませんでしたが(失礼!)、美味しかったのは確か。
あと3枚残っているので、もうしばらく楽しめそうです。