IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

9月9日の夕食 北山水産『とろ秋刀魚』の手開き干物

2009年09月09日 19時35分00秒 | 料理
 

今日の夕食はサンマの開き! なのですが、スーパーで買ったものではなく、母の知り合いからのいただき物。(株)北山水産の『手開き干物 とろ秋刀魚』。

箱の中には3つ折りにしたA4サイズのパンフレットが入っており、中を読むと、「・・・北海道で獲れた「刺身用」秋刀魚を生のまま、甘塩・無添加、昔ながらの本格的製法で加工しました。原材料は魚・塩のみの当店ならではの完全無添加製法です。」さらに「とろ秋刀魚の特徴は、別格の脂のりです。当店で全尾脂質検査を実施、一尾ずつ脂質を測定しました。厳選された秋刀魚の脂のりは、まぐろのトロに匹敵するほど。それが「トロ秋刀魚」と言われるゆえんなのです。」とあり、なかなかこだわりを感じます。

さらに細かい詳細は同社のHPをご覧下さい。ちなみに同社のことを私は全然知りませんでしたが、地元ではけっこう有名な会社のようです。自宅からはクルマで10分かからないところにあるようです。
(株)北山水産HP【北山】黒の小女子、百玄ちりめん、漁師の干物 製造販売
とろ秋刀魚干物とろ秋刀魚干物 マグロのとろに匹敵する脂のり |北山水産

さて、秋刀魚は魚焼き用グリルでじっくり焼きました。「トロ秋刀魚」というだけあって、かなりの脂がトレーにしたたり落ちました。おかげで洗うのが大変(笑)。

焼いている間に大根をおろしました。

秋刀魚は半分でもよかったのですが、今回は丸のまま塩を振っていただきました。
スーパーのものと比べてそんなにメチャメチャ違うとは思いませんでしたが(失礼!)、美味しかったのは確か。


あと3枚残っているので、もうしばらく楽しめそうです。
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9月9日の朝食 鱈(たら)のピカタ風と焼きナス

2009年09月09日 19時30分18秒 | 料理
 

今日の朝食はまたもや鱈。ただ、昨日と同じでは面白くないので、今日はピカタ風にしてみました。
といっても正しい作り方を知らないので、超我流(笑)。

ちなみにウィキペディアで調べると「ピカタ(伊:piccata)は、イタリア料理のひとつ。ピッカータとも。
薄切りの肉などに食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたもの。
豚や子牛のヒレ肉やロース肉、鶏の胸肉などが用いられることが多いが、タラやカジキなどの白身魚や豆腐、ズッキーニなどのピカタもある。
同様な料理に韓国料理のジョン(卵の付け焼き)がある。」
とのこと。

私の場合は鱈に塩胡椒で下味をつけたあと、溶き卵にくぐらせ、小さなフライパンで焼いたのですが、この状態ではあまり溶き卵の衣がつきません。なのでフライパンで鱈を焼きながら上から溶き卵をかけて厚みをつけました。
仕上げはパセリを散らしてトマトケチャップ。
ついでながら、余った溶き卵は味噌汁に入れて使い切りました。

出来上がりはピカタというよりは鱈の入ったオムレツにちょっと近くなってしまいました(笑)。
味はまぁボチボチ美味しかったです。

付け合わせは焼きナスとサラダ豆。
焼きナスは切ったあと塩でもみ、鱈を焼いているフライパンの空いているスペースで焼きました。醤油をチョロっとかけていただきました。こちらもボチボチ。
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9月8日の夕食 鱈(たら)のガーリックソテー

2009年09月09日 04時33分49秒 | 料理
 

夕食は鱈(たら)のガーリックソテー。

鱈の切り身の両面に粗挽きフライドガーリックと塩胡椒を振ります。
さらに小麦粉を全体にまぶします。
オリーブオイルを敷いたフライパンで両面を焼いて完成。

思ったよりもフライドガーリックの味が効いて美味しくいただけました。鱈自体はあっさりした味ですが、なかなかグーな味に変身。

副菜はイタリアンドレッシングをかけた生野菜サラダと父の作った味噌汁で和洋折衷な内容です。
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