8月8日はイトコ(兄)家族およびイトコ(弟)のドライブに加わって駒ヶ岳に行くことに。
ワタシんちのあたりからではかなりの距離になるので、朝5時出発。イトコのクルマでワタシは座っているだけのお気楽モード(笑)。予定としては現地でバスに乗り換え、ロープウェイに乗って上まで行き、帰りには土岐プレミアムアウトレットモールで買い物をして帰るというコースを考えているよう。
ところが、駒ヶ岳の天気が気になって iPhone でいろいろなサイトを探してたどりついた駒ヶ岳ロープウェイのサイトを見ると、『緊急情報 ロープウェイの機械トラブルのため、現在運休中です。・・・(10/08/08)』!
これ、今日の日付やん!!!
念のため、サイトにあった電話番号に電話してみたら、情報は正しかったようで・・・。
中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ:駒ヶ岳ロープウェイ | 中央アルプス観光
とりあえず、高速道路を降りてバス乗り場まで行くと、駐車場の案内のオジサンはぶっきらぼうに「運行のメドは立っていません」とのこと。お詫びということで近場の行楽スポットのパンフレットや温泉の入浴割引券を渡し、「今の気持ちを洗い流してください」に車内爆笑! まぁ、われわれは直前に運休情報を知ったので憤りはそれほどでもありませんでしたが、現場で知った人はどうだったんでしょうね。まぁ、日曜日にトラブったロープウェイ会社がもちろん一番の痛手でしょうが。
仕方ないので駐車場代を取られない『駒ヶ根ファームズ』にクルマを停めて、土産物を物色。
まず目についたのが蜂の子。内陸の長野県では食料事情の悪いときにこのようなものも貴重なタンパク源だったのでしょう。
同じくイナゴの佃煮。佃煮なので味はほかのものと変わらないと予想できますが、食べた後、歯の間にイナゴの脚がはさまったりしたらイヤですなぁ(笑)。
しし肉、馬刺も売っていました。
ひととおり物色した後は大田切川にかかる吊り橋/こまくさ橋を渡りました。ぱっと見は木製のしっかりした橋のように見えるのですが、歩くと吊り橋らしく結構揺れました。河原に降りることができ、子供は大きな石の上を飛び渡って中州に行き、楽しんでいました。
『森と水のアウトドア体験広場』内にある『あめ太郎』。1時間180ミリの雨をクルマに乗って体験できるアトラクション(無料)。最初は20ミリでスタート。30ミリ、50ミリ、100ミリとなって、最後に180ミリ。ほとんどバケツの水をぶっかけられているような感じでした。
「NAKAJIMA DAIDO」作のステンレス製巨大カブトムシとクワガタムシ。ヒトが乗っても大丈夫なように脚の付いている位置が本物とは違うようですが、ワタシ的にはこれが一番興味深かったデス。
戻ってきて、ヨーグルト工場の前のテーブルで軽い食事。ワタシは出発前に朝食を済ませており、しかも車中でおにぎりを1個食べていたので、ここでは「玄米チーズパン」と「すずらんコーヒー」をいただきました。「玄米チーズパン」のチーズはちょっと酸っぱいホイップクリームのようでした。
続いて『土岐プレミアム・アウトレット』へ。
土岐プレミアム・アウトレットの公式サイト:土岐プレミアム・アウトレット | チェルシープレミアム・アウトレット
駒ヶ岳に登りたかったのはイトコ(兄)だけで、ほかの家族は土岐プレミアム・アウトレットの方に行きたかったらしく、ロープウェイが運休でもそれほど不満ではなさそうでした(爆)。
ここではそれぞれが分かれて見たい店で物色し、時間になったら集合ということで。ワタシは特に欲しいものがなかったので、『ニコン』のストアをまず冷やかしました。スペースの2/3ぐらいがカメラや双眼鏡などの展示スペース。残り1/3ぐらいがスタジオ。アクセサリー関係のアウトレット品がいっぱいあるかと思っていたら、それほどでもなく、ちょっと期待はずれ。むしろマップカメラとかフジヤカメラが店を出してくれていた方が面白かったかも。
ほかには『ヘリーハンセン』『ブルックスブラザース』などのファッションブランドや『ナイキ』『アディダス』『アシックス』などのスポーツブランドを冷やかしましたが、やはり買うものはナシ。イトコ(兄)は『ブルックスブラザース』や『ニューヨーカー』でシャツやパンツを購入。イトコ(弟)は『ホーキンス』でスリッパみたいなスリッポンシューズと『ブルックスブラザース』で靴下を。イトコ(兄)の奥さんはキーケースを。子供たちはTシャツやシューズを買ってもらっていました。
その後は『土岐プレミアム・アウトレット』からクルマで20分ほどのところの『どんぶり会館』へ。ここで食事をすると料理に使われているのと同じどんぶりを1個もらえるのが売りで、ソフトクリームもコーンではなくどんぶりに盛られるという特色があり、テレビでも観たことがありました。
どんぶり会館の公式サイト:道の駅 どんぶり会館
で、ワタシが注文したのは「ミニどて煮カツ丼とミニうどんセット」(1,000円)。ミニどて煮カツ丼はどて煮とトンカツが乗っていますが、味はまぁまぁ。ミニうどんは関西風のダシで美味しかったデス。でも、イトコ(兄)の奥さんによると、うどんよりもらーめんの方がもっと美味しかったとのこと。他の人たちは色々と違ったものを注文していましたが、いずれもボリュームたっぷりで、観光地価格というよりは納得できる値段設定のように思いました。
遅い昼食を摂った後は、帰宅に向かって高速道路をひた走ります。今度はイトコ(弟)が運転。ワタシはのんびり後部座席で座るだけ。少し寝てしまいました。ほかのイトコ(兄)家族はみんな爆睡状態(笑)。
本来、夜遅く帰宅する予定でしたが、駒ヶ岳に登れなかったのでずいぶん早く夕方5時半頃の帰宅となりました。
まぁ、若干のトラブルはありましたが、楽しい1日でございました。
ワタシんちのあたりからではかなりの距離になるので、朝5時出発。イトコのクルマでワタシは座っているだけのお気楽モード(笑)。予定としては現地でバスに乗り換え、ロープウェイに乗って上まで行き、帰りには土岐プレミアムアウトレットモールで買い物をして帰るというコースを考えているよう。
ところが、駒ヶ岳の天気が気になって iPhone でいろいろなサイトを探してたどりついた駒ヶ岳ロープウェイのサイトを見ると、『緊急情報 ロープウェイの機械トラブルのため、現在運休中です。・・・(10/08/08)』!
これ、今日の日付やん!!!
念のため、サイトにあった電話番号に電話してみたら、情報は正しかったようで・・・。
中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ:駒ヶ岳ロープウェイ | 中央アルプス観光
とりあえず、高速道路を降りてバス乗り場まで行くと、駐車場の案内のオジサンはぶっきらぼうに「運行のメドは立っていません」とのこと。お詫びということで近場の行楽スポットのパンフレットや温泉の入浴割引券を渡し、「今の気持ちを洗い流してください」に車内爆笑! まぁ、われわれは直前に運休情報を知ったので憤りはそれほどでもありませんでしたが、現場で知った人はどうだったんでしょうね。まぁ、日曜日にトラブったロープウェイ会社がもちろん一番の痛手でしょうが。
仕方ないので駐車場代を取られない『駒ヶ根ファームズ』にクルマを停めて、土産物を物色。
まず目についたのが蜂の子。内陸の長野県では食料事情の悪いときにこのようなものも貴重なタンパク源だったのでしょう。
同じくイナゴの佃煮。佃煮なので味はほかのものと変わらないと予想できますが、食べた後、歯の間にイナゴの脚がはさまったりしたらイヤですなぁ(笑)。
しし肉、馬刺も売っていました。
ひととおり物色した後は大田切川にかかる吊り橋/こまくさ橋を渡りました。ぱっと見は木製のしっかりした橋のように見えるのですが、歩くと吊り橋らしく結構揺れました。河原に降りることができ、子供は大きな石の上を飛び渡って中州に行き、楽しんでいました。
『森と水のアウトドア体験広場』内にある『あめ太郎』。1時間180ミリの雨をクルマに乗って体験できるアトラクション(無料)。最初は20ミリでスタート。30ミリ、50ミリ、100ミリとなって、最後に180ミリ。ほとんどバケツの水をぶっかけられているような感じでした。
「NAKAJIMA DAIDO」作のステンレス製巨大カブトムシとクワガタムシ。ヒトが乗っても大丈夫なように脚の付いている位置が本物とは違うようですが、ワタシ的にはこれが一番興味深かったデス。
戻ってきて、ヨーグルト工場の前のテーブルで軽い食事。ワタシは出発前に朝食を済ませており、しかも車中でおにぎりを1個食べていたので、ここでは「玄米チーズパン」と「すずらんコーヒー」をいただきました。「玄米チーズパン」のチーズはちょっと酸っぱいホイップクリームのようでした。
続いて『土岐プレミアム・アウトレット』へ。
土岐プレミアム・アウトレットの公式サイト:土岐プレミアム・アウトレット | チェルシープレミアム・アウトレット
駒ヶ岳に登りたかったのはイトコ(兄)だけで、ほかの家族は土岐プレミアム・アウトレットの方に行きたかったらしく、ロープウェイが運休でもそれほど不満ではなさそうでした(爆)。
ここではそれぞれが分かれて見たい店で物色し、時間になったら集合ということで。ワタシは特に欲しいものがなかったので、『ニコン』のストアをまず冷やかしました。スペースの2/3ぐらいがカメラや双眼鏡などの展示スペース。残り1/3ぐらいがスタジオ。アクセサリー関係のアウトレット品がいっぱいあるかと思っていたら、それほどでもなく、ちょっと期待はずれ。むしろマップカメラとかフジヤカメラが店を出してくれていた方が面白かったかも。
ほかには『ヘリーハンセン』『ブルックスブラザース』などのファッションブランドや『ナイキ』『アディダス』『アシックス』などのスポーツブランドを冷やかしましたが、やはり買うものはナシ。イトコ(兄)は『ブルックスブラザース』や『ニューヨーカー』でシャツやパンツを購入。イトコ(弟)は『ホーキンス』でスリッパみたいなスリッポンシューズと『ブルックスブラザース』で靴下を。イトコ(兄)の奥さんはキーケースを。子供たちはTシャツやシューズを買ってもらっていました。
その後は『土岐プレミアム・アウトレット』からクルマで20分ほどのところの『どんぶり会館』へ。ここで食事をすると料理に使われているのと同じどんぶりを1個もらえるのが売りで、ソフトクリームもコーンではなくどんぶりに盛られるという特色があり、テレビでも観たことがありました。
どんぶり会館の公式サイト:道の駅 どんぶり会館
で、ワタシが注文したのは「ミニどて煮カツ丼とミニうどんセット」(1,000円)。ミニどて煮カツ丼はどて煮とトンカツが乗っていますが、味はまぁまぁ。ミニうどんは関西風のダシで美味しかったデス。でも、イトコ(兄)の奥さんによると、うどんよりもらーめんの方がもっと美味しかったとのこと。他の人たちは色々と違ったものを注文していましたが、いずれもボリュームたっぷりで、観光地価格というよりは納得できる値段設定のように思いました。
遅い昼食を摂った後は、帰宅に向かって高速道路をひた走ります。今度はイトコ(弟)が運転。ワタシはのんびり後部座席で座るだけ。少し寝てしまいました。ほかのイトコ(兄)家族はみんな爆睡状態(笑)。
本来、夜遅く帰宅する予定でしたが、駒ヶ岳に登れなかったのでずいぶん早く夕方5時半頃の帰宅となりました。
まぁ、若干のトラブルはありましたが、楽しい1日でございました。