『私を見て! ヌードのポートレイト』のあとで観たのが『オノデラユキ 『写真の迷宮(ラビリンス)へ』』。
大きく伸ばした写真が60点ほど並んでいましたが、かなり意味不明でチンプンカンプン。あっという間に出口近くまで来てしまったので、解説を載せたパンフレットを椅子に座って読んでみて、ナルホド!と納得。改めて観なおしました(笑)。
それにしても、解説を読まないと良さが分からない写真というのはどーなのよ! というところではあります。
技法的にはかなり凝ったものが多く、どうやって作品が作られたかを想像して見ると、結構楽しいかもしれないです。
ただ、大きな作品が多かったですが、1,200円という入場料はちょっと高く感じました。