IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.09.23 YONEX OPEN JAPAN 2010 観戦記(第3日目/前編)

2010年09月23日 22時12分30秒 | バドミントン
YONEX OPEN JAPAN 2010の第3日目でございます。まずは会場雑記から。

今日は10時開場、12時試合開始ということで、ワタシは11時ごろ会場入りしました。
というのも、このブログの前日の観戦記を書き上げたのが、今日の朝5時半頃(笑)。その後3時間ほど仮眠していたので。
なので先着500名に配られるクリアファイルはもらうことができませんでした。


 

会場に入ってビックリしたのが、ヨネックスブースの混み具合! さすがに休日ということでメチャ混みです。昨日買っといてヨカッタ(笑)。




2階から販売ブースをのぞくとこんな感じ。




ちなみに夕方5時過ぎには半分以上のアイテムが売り切れ。あと3日残してこれはちょっとないんではないの、ヨネックスさん! まぁ、売れ残ったら処分に困るのはわかりますがねぇ。
(この画像はクリックで拡大します)


 

アリーナを見ると、多くの選手たちが公開練習を終了した中、スエマエが最後まで練習をしていました。
試合とは違って、真剣な中にもなごやかムード。笑顔が素敵でございます。
ちなみに前田選手着用Tシャツは「ディズニーTシャツ」(ブラック/2,500円)ですが、本日売り切れ!

ご参考:YONEX OPEN JAPAN 2010 大会記念品

 

練習後、控室(?)に下がる前、大会役員の方(かな?)に促され、アリーナの観客に向かって「応援ヨロシク!」のコビを売って・・・イエイエ、お願いをしていました。



 


今日のチャリティオークションの品は、写真左:リー・チョン・ウェイ選手サイン入りラケットバッグ(ブルー)、写真右の左から:潮田玲子選手サイン入り日本代表ゲームシャツ(ネイビー)、池田信太郎選手サイン入り日本代表ゲームシャツ(ネイビー)、佐々木翔選手サイン入り日本代表ゲームシャツ(レッド)。


 

ワタシが会場入りした11時ごろは、3階席はほとんど埋まっていませんでしたが、時間が経つと8~9割近く埋まりました。


本日の会場雑記はこんなところで。
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2010.09.22の夕食 千駄ヶ谷でパスタとビール

2010年09月23日 20時41分05秒 | 外食



YONEX OPEN JAPAN 2010 で知人と合流、観戦後、
千駄ヶ谷駅前の軽食店でパスタとビールを注文。   

パスタは温泉卵入り豆乳のカルボナーラ(たしか   
950円ぐらい)と小江戸ビールの赤(780円)。   

正直なところ、パスタはシコシコ感がなく、     
くっついている感じでイマイチ。          
ソースは美味しかったのですが。          

ビールはハーフ&ハーフの味ですが、        
微妙にぬるい感じがして、これまたイマイチ。    

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2010.09.22 YONEX OPEN JAPAN 2010 観戦記(第2日目/後編)

2010年09月23日 05時32分33秒 | バドミントン
さて、いよいよ試合です。

予定通り10時スタートだったのですが、事前に組まれていたネット上のタイムテーブルとは全く違う順番で試合が行なわれ、ちょっとアセリました。
観たい試合に合わせて席を移動しないといけないので。

試合結果はこちらをドーゾ:tournamentsoftware.com - JAPAN SUPER SERIES 2010 - Matches



まずはXD8、橋本博且&藤井瑞希 VS マルキス・キドー&リタ・ヌルリタ。

 

17-21、20-22で惜敗。



続いて、ワタシ的に本日のメインマッチ、XD10、平田典靖&前田美順 VS ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ベダーセン。

  

残念ながら平田&前田組は13-21、13-21で敗退。自分たちのプレーがあまりできなかった感じでした。前田選手に笑顔があまり見られなかったのが残念。
明日(というか今日)は女子ダブルスで笑顔を見せて欲しいものです。

それはともかく、負けちゃったけれど、前田美順特集!(笑)。

 

 

 

前田選手のシューズはブルーラインのミズノ製。かかとあたりに『Miyuki 10』とあります。



続いてMD9、松尾静香&内藤真実 VS シェー・ペイチェン&ワン・ペイロン。

 

試合結果は18-21、21-18、21-11で松尾/内藤組の勝利。
最初の2ゲームは相手が全く球を上げず、スマッシュがほとんど打てない状況でミスを待つ内容でした。そういった展開の中、2ゲーム目を取れたのがビックリです。3ゲーム目は大差がつきましたが。



MS12、佐々木翔 VS タウフィック・ヒダヤット。

 

タウフィック・ヒダヤットはバドミントン界では超有名な選手なのですが、ワタシはあまり知りませんでした。なわけで今回観戦することに。
対戦相手の佐々木選手もワタシが応援している選手の一人なので、どっちにも勝って欲しいところだったのですが(笑)、18-21、23-21、21-19と大接戦の上、佐々木選手が勝利をもぎ取りました。ヘアピン合戦をしたり、ジャンピングスマッシュを押し込むなど、硬軟取り混ぜた試合展開はなかなか面白かったデス。



MS2、ムハンマド・ハフィス・ハシム VS 田児賢一。

 

田児選手もまた有名選手ですが、ワタシが試合を観るのはこれが初めて。
16-21、21-13、21-12で田児選手が勝利。実は2つとなりで佐々木 VS タウフィック戦が並行して行なわれており、どっちの観戦も中途半端になってしまいました(笑)。



WS7、打田しづか VS 後藤愛。

 

小柄な後藤選手もワタシが応援している選手の1人。
ですが、21-12、22-20で敗退。途中からとなりのコートでイケシオの試合が始まってしまったので、たくさんの報道カメラマンやテレビクルーがみんなそちらに集中(笑)。



ということで、美男美女コンビ、イケシオ。

 

日本バドミントン協会がバドミントン普及のために最も期待しているペアだと思いますが・・・。
試合結果は21-11、17-21、21-18と残念ながら敗退。明日以降の会場の盛り下がりは必至(!?)。

ちなみに今日、潮田選手はアディダスのシューズを履いていましたが、これはバドミントンシューズ?

明日以降、イケシオの出番がないということで、オマケを4枚。

 

 



MS1、リー・チョン・ウェイ VS グルサイダット・ラジャ・マヌリ・ヴェンカタ。

 

今日、もっとも印象に残ったのがこの試合。グルサイダット選手はほとんど試合をさせてもらえなかったような内容で、リー・チョン・ウェイ選手のコートにクロス・スマッシュが1本決まった以外は攻撃でまともに点を取ることができませんでした。コートのどこにもシャトルが落ちる場所がないという印象でした。リー・チョン・ウェイ選手はもともとのスタイルかもしれませんが、スマッシュ以外は力が抜けているような感じでプレーしていました。それはコーチが生徒の練習相手をしているような感じ。
なわけで、試合結果は21-5、21-9。




なお、リー・チョン・ウェイ選手はこんな感じでサービスを待ってレシーブするのですね。ちょっと面白く感じました。



WS14、チェン・シャオチェー VS 廣瀬栄理子。

 

出だし、シャトルの飛び方に違和感を感じたのか、何度か首を傾げていましたが、試合結果は21-15、21-11 で勝利。相変わらずの天井サーブでしたが、たまにショートサービスも混ぜていました。

廣瀬選手の写真を期待している方がいるので、オマケを2枚(笑)。

 




そのとなりで試合をしていたのが、MS16、ワン・ウィンキ VS ピーター・ハーグ・ゲード。

 

ピーター・ハーグ・ゲード選手も(ワタシは知らないけれど)有名選手。
13-21、16-21 で勝利しています。



最後はWS1、ワン・イーハン VS ジェニン・チコグニーニ。

 

ワン・イーハンが世界ランキング1位ということで観戦しましたが、21-10、21-6と快勝。ワタシ的にはイマイチな部分もあったように思いましたが・・・。



そんなところが今日の観戦記でございます。



『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
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2010.09.22 YONEX OPEN JAPAN 2010 観戦記(第2日目/前編)

2010年09月23日 01時50分34秒 | バドミントン
さて、いよいよ YONEX OPEN JAPAN 2010 の2日目、本戦スタートです。

 

会場は昨年同様、千駄ヶ谷駅からすぐの東京体育館です。
朝9時の開場予定が、12分ほどずれ込みましたが、9時ごろの並び方はこんな感じ。平日朝なのでこんなところでしょう。


 

会場入ってすぐのヨネックスの即売コーナーでは、大会記念Tシャツやタオル、ソックスなどが売られており、いきなり大盛況。


 

これまでは素通りしていましたが、今年バドミントンを始めたこともあって、今回は購入することに。

ご参考:YONEX OPEN JAPAN 2010 記念品

まずは『Tシャツ』(2,200円)。背面左肩のあたりに金や銀で和風デザインが施されています。
よく見ると真ん中あたりに『YONEX OPEN JAPAN 2010』の文字が銀と赤のグラデーションで配置されています。


 

こちらは『ベリークールプラクティスTシャツ』(2,500円)。胸プリントがやや目立ちますが、背中の首あたりに和風デザイン。

本当は両Tシャツともにいろんな色が用意されていましたが、オーソドックスというか無難な白地にしました。いずれもポリエステル100%。


 

こちらは『スポーツタオル』(1,500円)。


 

さて、ワタシは昨年同様3階の一般席へ。みなさん2階の一般席に陣取っているので、3階席は誰もいません(笑)。午後になるとちらほら3階席で観戦する人が出てきましたが、それでもガラガラだったので、観たい試合が見やすい位置にあちこち移動して観戦できました。

右写真は会場内の貼紙。会場内でよくフラッシュ撮影するバカがいるので、アナウンスの人がたびたび注意していました。
それはいいとして、「撮影には許可が必要」なのはビデオ撮影だけで、普通の写真は許可不要でした(係の人に確認しました)。なのでこの左端の貼紙は正しくありませんね。
ワタシは今回、一脚を用意していたのですが、右端の貼紙があったので、使用するのを控えました。まぁ、さほど不便は感じなかったのですが、わざわざ三重から持ってきたのが使えないというのがショックでした(笑)。



 

9時開場直後のアリーナ風景。選手たちが練習しています。6面のコートが一列に並んでいますが、「第1コート」は奥から3つ目。奥から「第2コート」「第3コート」「第1コート」「第4コート」「第5コート」「第6コート」となっていました。「第1コート」は常にTVカメラが収録していました。

右写真は会場3階廊下のディスプレイ。このあたり、人があまり通らないんですけどね(笑)。


 

3階ディスプレイの対面にはショーケースに入れられていたチャリティオークションの品。
左写真は小椋久美子さんサイン入り日本代表ゲームシャツと末綱・前田サイン入日本代表ゲームシャツ。小椋久美子さんはこのゲームシャツを着たことがないのでは(笑)?
右写真はイケシオ・スエマエ・田児サイン入ラケットバッグ(ホワイト)。

ご参考:YONEX OPEN JAPAN 2010 オークション





左は大会パンフレット(1,000円)。デザインに凝っていますが、ちょっと気色悪い(笑)。一般ウケしない失敗作ですな。
右は入場先着500名に無料配布されるA4クリアファイル。6日間、別の図柄のものが配布されるということで、今日は田児賢一選手。前田選手のはあるのかな?


 

2試合観戦したところでガックリし(理由は後編で)、お腹もすいたところでお弁当を食べることに。
昨年も食べた売店の中華弁当(650円)。麻婆ナスがピリ辛でそこそこ美味しかったデス。


試合内容は後編で。
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