久しぶりの発泡性日本酒です。高知県の(有)濱川商店
『美丈夫 うすにごり 舞』(500ml/1,050円)。
ちなみに読み方は「びじょうふ」のようで。
蔵元では300ml(550円)、720ml(1,528円)、
1.8ℓ(3,055円)も用意しているようです。
公式サイト:美丈夫 浜川商店|高知の地酒
ブログにコメントをいただいているfomaさんの紹介で
ネット通販で購入。ただ、送料/クール/代引手数料が
合わせて1,050円とお酒と同じ額がかかってしまうので
追加でもう1本注文しました(笑)。
さて、発泡性日本酒ということで、開栓注意の札や
シールがあり、じっくり開栓。
少しだけ栓を回して泡が出てくるのを見て
また締め、泡が収まったらまたゆるめ、の繰り返し。
1本目は5分ほどかかりましたが、2本目は泡が一定量
出る状態でキープしたら2分ほどで開けることが
できました(結局、2本開けたのかよ! 笑)。
ワタシの発泡性日本酒の基準は三重の地酒『瀧自慢
純米にごり生酒』なのですが、
2010.02.27 「酒蔵みてある記」瀧自慢酒造『瀧自慢』
(2009年)2月15日 『酒蔵みてある記』瀧自慢酒造「瀧自慢」
飲んでみると、それよりも結構酸味が強く感じました。
発泡性なので非常に飲みやすいのですが、食中酒と
いうよりテレビでも見ながらチビチビ楽しむのが
いいように思いました。