YONEX OPEN JAPAN 期間中はコンビニで
夕食用おにぎりかサンドイッチなどと酒を購入して
パソコンに向かいながら食するのですが、
今日は早めに観戦を切り上げたので、外食に。
といっても、ホテルから歩いて1分もかからない
場所にある、すてーき亭ですが。
注文したのは「きのことたけのこの韓国風すじ煮込み」
(1,000円)と生ビール(504円)。
煮込みの方は、ハンバーグ入りにしています。
味はまずくはないけれど美味しくもないカナ?(笑)。
ハンバーグ入りでなかったらかなり貧しい具材の量。
また、メインが汁物なのに味噌汁付きというのも・・・。
いつ味噌汁をすするべきか悩みました(笑)。
結局煮込みを全部食べてからすすりましたが。
YOJ2010 第3日目の観戦レポートでございます。
今日は3階席北側のほぼ中央に席を陣取りましたが、第1コートを観戦するには最適の場所。第1コートはTV撮影をしているので、注目カードが集中します。
まずはWD21、松尾静香&内藤真実 VS ワン・シャオリー&ユ・ヤン。
試合結果は21-5、21-16と松尾/内藤組のストレート負け。第1ゲームはまったく歯が立たないという感じでした。
続いてワタシの最重要チェックゲーム、WD24、チャン・ツーカ&チョウ・ホイワー VS 前田美順&末綱聡子。
試合結果は9-21、17-21 とストレート勝ち。第1ゲームは点数の通り、完全にスエマエのペースで圧勝。第2ゲーム前半はシーソー状態で9-9以降は相手チームがリード。17-14以降は一気に7連続得点で逆転勝利。
勝ち試合なので前田選手の表情もよく、たくさん笑顔を撮ることができました(笑)。
そんなワケで、以下はスエマエ特集!(笑)。
ちなみに右の写真は勝利が決まったときの表情なのですが、何も舌を出してしかめっ面をしなくても・・・(笑)。
スエマエの試合の途中で始まってしまったのが、WS23、ペトヤ・ネデルチェワ VS 廣瀬栄理子。
19-21、18-21と数字の上では接戦でしたが、第1ゲームは最初に2点を与えたあとは逆転し、その後同点にさせなかったようで(ワタシは観ていませんでした。笑)。第2ゲームは前半相手に先行されましたが、15-15としたあとは逆転して逃げ切ったようです。
昨日書き忘れたのですが、廣瀬選手は相手がシャトルを打った瞬間にごく軽くジャンプしてから前後左右に動くという、かなり基本に忠実なことをされているんですね。他の一流選手は目立ってそのような動きをしていないようですが、これで全日本総合の女王になるのですから、基本はやっぱり大事ということでしょうか。
さて、またまた廣瀬選手の写真を期待している高知の方がいるので、オマケを6枚(爆)。
並行して行なわれていたのが、MS22、パク・ソンファン VS 佐々木翔。
昨日タウフィック・ヒダヤットを破った佐々木選手ですが、21-12、21-15 で敗退。よそ見しながらの観戦だったのであまり細かいところまでわかりませんが、相手が一枚上手だったかな?
MD24、橋本博且&平田典靖 VS チョー・ガンウー&クォン・イーグー。
21-11、14-21、21-17で敗退。第2セットを取り、会場はかなり盛り上がったのですが・・・。残念でした。
MS17、リー・チョン・ウェイ VS 田児賢一。
会場の注目が一番集まったのではないかという試合。残念ながら、21-10、21-10 と田児選手はストレート負け。
それなりに相手コートにスマッシュを決めたりもしていましたが、第2ゲームではスマッシュを打たされているような感じさえしました。リー・チョン・ウェイ選手の方が一枚上手。
両方注目の選手だったので、写真は4枚にしました(笑)。
WD23、ツァン・ダン&ツァン・ツィーボ VS 松友美佐紀&高橋礼華。
このゲームもTV放映用に第1コートで実施。
20-22、21-18、21-10 と、第1ゲームは取ったのですが、第2ゲーム中盤以降、逆転され、第3ゲームでは大差となってしまいました。
これまた残念。
注目ペアなので、オマケを2枚(笑)。
そのとなりのコートで注目を集めていたのが、MS24、上田拓馬 VS ピーター・ハーグ・ゲード。
ピーター・ハーグ・ゲードはBWF のMSランキング2位の実力者ですが、上田選手はゲード選手から第2ゲームを奪取。会場からは大きな拍手が起こりました。
とはいえ、21-3、17-21、21-12 という結果で敗退。残念です。
こんなところが第3日目のワタシの観戦記でございます。
明日(というか今日)は開場が12時、スタートが2時と遅いのですが、そのぶん試合が終わるのも遅くなる予定で、その後の作業を考えると、ちょっとユーウツ(笑)。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
今日は3階席北側のほぼ中央に席を陣取りましたが、第1コートを観戦するには最適の場所。第1コートはTV撮影をしているので、注目カードが集中します。
まずはWD21、松尾静香&内藤真実 VS ワン・シャオリー&ユ・ヤン。
試合結果は21-5、21-16と松尾/内藤組のストレート負け。第1ゲームはまったく歯が立たないという感じでした。
続いてワタシの最重要チェックゲーム、WD24、チャン・ツーカ&チョウ・ホイワー VS 前田美順&末綱聡子。
試合結果は9-21、17-21 とストレート勝ち。第1ゲームは点数の通り、完全にスエマエのペースで圧勝。第2ゲーム前半はシーソー状態で9-9以降は相手チームがリード。17-14以降は一気に7連続得点で逆転勝利。
勝ち試合なので前田選手の表情もよく、たくさん笑顔を撮ることができました(笑)。
そんなワケで、以下はスエマエ特集!(笑)。
ちなみに右の写真は勝利が決まったときの表情なのですが、何も舌を出してしかめっ面をしなくても・・・(笑)。
スエマエの試合の途中で始まってしまったのが、WS23、ペトヤ・ネデルチェワ VS 廣瀬栄理子。
19-21、18-21と数字の上では接戦でしたが、第1ゲームは最初に2点を与えたあとは逆転し、その後同点にさせなかったようで(ワタシは観ていませんでした。笑)。第2ゲームは前半相手に先行されましたが、15-15としたあとは逆転して逃げ切ったようです。
昨日書き忘れたのですが、廣瀬選手は相手がシャトルを打った瞬間にごく軽くジャンプしてから前後左右に動くという、かなり基本に忠実なことをされているんですね。他の一流選手は目立ってそのような動きをしていないようですが、これで全日本総合の女王になるのですから、基本はやっぱり大事ということでしょうか。
さて、またまた廣瀬選手の写真を期待している高知の方がいるので、オマケを6枚(爆)。
並行して行なわれていたのが、MS22、パク・ソンファン VS 佐々木翔。
昨日タウフィック・ヒダヤットを破った佐々木選手ですが、21-12、21-15 で敗退。よそ見しながらの観戦だったのであまり細かいところまでわかりませんが、相手が一枚上手だったかな?
MD24、橋本博且&平田典靖 VS チョー・ガンウー&クォン・イーグー。
21-11、14-21、21-17で敗退。第2セットを取り、会場はかなり盛り上がったのですが・・・。残念でした。
MS17、リー・チョン・ウェイ VS 田児賢一。
会場の注目が一番集まったのではないかという試合。残念ながら、21-10、21-10 と田児選手はストレート負け。
それなりに相手コートにスマッシュを決めたりもしていましたが、第2ゲームではスマッシュを打たされているような感じさえしました。リー・チョン・ウェイ選手の方が一枚上手。
両方注目の選手だったので、写真は4枚にしました(笑)。
WD23、ツァン・ダン&ツァン・ツィーボ VS 松友美佐紀&高橋礼華。
このゲームもTV放映用に第1コートで実施。
20-22、21-18、21-10 と、第1ゲームは取ったのですが、第2ゲーム中盤以降、逆転され、第3ゲームでは大差となってしまいました。
これまた残念。
注目ペアなので、オマケを2枚(笑)。
そのとなりのコートで注目を集めていたのが、MS24、上田拓馬 VS ピーター・ハーグ・ゲード。
ピーター・ハーグ・ゲードはBWF のMSランキング2位の実力者ですが、上田選手はゲード選手から第2ゲームを奪取。会場からは大きな拍手が起こりました。
とはいえ、21-3、17-21、21-12 という結果で敗退。残念です。
こんなところが第3日目のワタシの観戦記でございます。
明日(というか今日)は開場が12時、スタートが2時と遅いのですが、そのぶん試合が終わるのも遅くなる予定で、その後の作業を考えると、ちょっとユーウツ(笑)。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1