YOJ2010の準決勝は4時20分ごろに終わったので、
荻窪ルミネ5Fの『洋食亭ブラームス』でちょっとだけ
リッチな夕食を。
このお店はワタシが荻窪住人だった頃、何度も
足を運びましたが、なんといってもデミグラスソースが
かかったチキンソテーが絶品。
ふと思い出して食べたくなる、ケンタッキーフライド
チキンのような存在(笑)。
まずは三色サラダと生ビール。
三色サラダも好きでよく注文していました。
そしてメインのチキンソテー。
デミグラスソースが香ばしくて本当に美味。
ただ、茹でたブロッコリーは味が抜けている
というか、味がついていないというかで
イマイチ(笑)。ついでにライスも安い米を
使っているのか、これまたイマイチ。
松屋のご飯の方が絶対美味しい!(笑)。
締めはコーヒーでございます。
ライスが美味しくないのは昔からですが、
チキンソテーの味が忘れられなくて
ついつい入ってしまうのであります。
YONEX OPEN JAPAN 2010 観戦記、第6日目(準決勝)の後編というか、試合レポートです。
今日は準決勝ということで、MS、WS、MD、WD、XDがそれぞれ2試合、合計10試合あったわけですが、テレビ放映用の第1コートをメインに第2/第3コートを交互に使用するというものでした。
ワタシは基本的に第1コートの北側コートエンド3階の一般席のそれもかなり上の位置でゆったり(このあたりは座席ががガラ空き)観戦。
まずはXD30、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ペダーセン(デンマーク) VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国)の対戦。


結果は 14-21、20-22 で中国チームの勝利。あまり真剣に観戦していなかったので、コメントは控えます(笑)。
隣で行なわれたWD29は飛ばし、続いてMS30、リン・ダン(中国)VS ピーター・ハーグ・ゲード(デンマーク)。


リン・ダンの試合をしっかり観戦するのはこれが初めてだったので、このカードはワタシ的には注目だったのですが、試合結果は 21-11、21-19 でリン・ダンの勝利。第1ゲームは完全にリン・ダンがゲームをコントロールしているような印象を持ちました。第2ゲームは序盤からゲード選手が先行していたのに19-19と追いつかれ、結局逆転負けを喫してしまいました。
そしていよいよ、スエマエの登場! WD30、ワン・シャオリー&ツァン・ツィーボ(中国)VS 前田美順&末綱聡子(日本)。

試合前の待機エリアでは和やかムード、また、第1セットの最初は笑顔も見られたのですが・・・



試合は序盤から中国チームがスエマエを引き離し、そのまま 5-21、10-21 という大差で勝利。惜敗とはいえない大敗北でした。
会場ではあちこちでスエマエを最後まで応援するかけ声が聞こえましたが、残念でした。
そんなわけで、渋い表情の前田選手の写真も加えておきましょう。明日(すでに今日)の決勝戦はスエマエ不在のため、撮影意欲が半減です(笑)。
意気消沈のなか、隣で行なわれていたWS29、ジァン・ヤンジァオ(中国)VS ワン・シーハン(中国)。

ほとんど観戦していませんでしたが、21-19、23-21 と接戦の末、ジァン・ヤンジァオ選手が決勝進出を決めました。
ですが、ジァン・ヤンジァオ選手の写真を全く撮っていなかったので、ワン・シーハンの写真を2枚のみ掲載(笑)。
次はWS30、ティーネ・バウン(デンマーク)VS ワン・シン(中国)。


途中でリー・チョン・ウェイの試合の方を観戦したので、詳細は語れませんが、結果は 17-21、16-21 でワン・シンの勝利。
そして第2コートで MS29、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS ブーンサック・ポンサナ(タイ)。
この試合を観戦するためにワタシは席を移動。


試合結果は 21-13、21-18 とリー・チョン・ウェイ選手の勝利。
第1ゲームの前半は競った展開だったのですが、後半一気にリー・チョン・ウェイ選手が引き離しました。
とはいえ、これまでの試合とは違い、リー・チョン・ウェイ選手はかなりきわどいステップを強いられたように見受けられました。
第2ゲームは7-1までブーンサック・ポンサナ選手がリードしていたのですが、7-10までリー・チョン・ウェイ選手が連続得点。その後両者得点を取りつつもリー・チョン・ウェイ選手が常にリードしたまま勝利をもぎ取りました。
やっぱりリー・チョン・ウェイ選手は強し! です。
最後はXD29、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国)VS チェン・フンリン&チェン・ウェンソン(台湾)。


試合結果は 21-16、21-11 で中国チームの勝利。
それにしても、明日の決勝戦に進出した10チーム/個人のうち、8チーム/個人が中国。のこり2つがマレーシアで、中国、強し!です。昨年は10のうちの1がスエマエだったのですが・・・残念です。
ワタシの感想では参考にならないでしょうから(笑)、試合結果の詳細はこちらをどうぞ。
● YONEX OPEN JAPAN 2010
● tournamentsoftware.com
準決勝の模様はこんなところで。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
今日は準決勝ということで、MS、WS、MD、WD、XDがそれぞれ2試合、合計10試合あったわけですが、テレビ放映用の第1コートをメインに第2/第3コートを交互に使用するというものでした。
ワタシは基本的に第1コートの北側コートエンド3階の一般席のそれもかなり上の位置でゆったり(このあたりは座席ががガラ空き)観戦。
まずはXD30、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ペダーセン(デンマーク) VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国)の対戦。




結果は 14-21、20-22 で中国チームの勝利。あまり真剣に観戦していなかったので、コメントは控えます(笑)。
隣で行なわれたWD29は飛ばし、続いてMS30、リン・ダン(中国)VS ピーター・ハーグ・ゲード(デンマーク)。




リン・ダンの試合をしっかり観戦するのはこれが初めてだったので、このカードはワタシ的には注目だったのですが、試合結果は 21-11、21-19 でリン・ダンの勝利。第1ゲームは完全にリン・ダンがゲームをコントロールしているような印象を持ちました。第2ゲームは序盤からゲード選手が先行していたのに19-19と追いつかれ、結局逆転負けを喫してしまいました。
そしていよいよ、スエマエの登場! WD30、ワン・シャオリー&ツァン・ツィーボ(中国)VS 前田美順&末綱聡子(日本)。


試合前の待機エリアでは和やかムード、また、第1セットの最初は笑顔も見られたのですが・・・






試合は序盤から中国チームがスエマエを引き離し、そのまま 5-21、10-21 という大差で勝利。惜敗とはいえない大敗北でした。
会場ではあちこちでスエマエを最後まで応援するかけ声が聞こえましたが、残念でした。
そんなわけで、渋い表情の前田選手の写真も加えておきましょう。明日(すでに今日)の決勝戦はスエマエ不在のため、撮影意欲が半減です(笑)。
意気消沈のなか、隣で行なわれていたWS29、ジァン・ヤンジァオ(中国)VS ワン・シーハン(中国)。


ほとんど観戦していませんでしたが、21-19、23-21 と接戦の末、ジァン・ヤンジァオ選手が決勝進出を決めました。
ですが、ジァン・ヤンジァオ選手の写真を全く撮っていなかったので、ワン・シーハンの写真を2枚のみ掲載(笑)。
次はWS30、ティーネ・バウン(デンマーク)VS ワン・シン(中国)。




途中でリー・チョン・ウェイの試合の方を観戦したので、詳細は語れませんが、結果は 17-21、16-21 でワン・シンの勝利。
そして第2コートで MS29、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS ブーンサック・ポンサナ(タイ)。
この試合を観戦するためにワタシは席を移動。




試合結果は 21-13、21-18 とリー・チョン・ウェイ選手の勝利。
第1ゲームの前半は競った展開だったのですが、後半一気にリー・チョン・ウェイ選手が引き離しました。
とはいえ、これまでの試合とは違い、リー・チョン・ウェイ選手はかなりきわどいステップを強いられたように見受けられました。
第2ゲームは7-1までブーンサック・ポンサナ選手がリードしていたのですが、7-10までリー・チョン・ウェイ選手が連続得点。その後両者得点を取りつつもリー・チョン・ウェイ選手が常にリードしたまま勝利をもぎ取りました。
やっぱりリー・チョン・ウェイ選手は強し! です。
最後はXD29、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国)VS チェン・フンリン&チェン・ウェンソン(台湾)。




試合結果は 21-16、21-11 で中国チームの勝利。
それにしても、明日の決勝戦に進出した10チーム/個人のうち、8チーム/個人が中国。のこり2つがマレーシアで、中国、強し!です。昨年は10のうちの1がスエマエだったのですが・・・残念です。
ワタシの感想では参考にならないでしょうから(笑)、試合結果の詳細はこちらをどうぞ。
● YONEX OPEN JAPAN 2010
● tournamentsoftware.com
準決勝の模様はこんなところで。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1