YOJ2010も終了し、観戦後は荻窪の
てんやで『秋味天丼』(750円)を注文。
てんやのHP:てんや | 新メニュー | 秋味天丼
ここは季節ごとに期間限定メニューを
出すので、それにつられて入ってしまいます。
『秋味天丼』は栗とかぼちゃのかき揚げ・あじ・
海老・信州おうぎ茸・いも・平莢いんげん。
さて、いよいよYOJ2010も最終決戦です。
まずはXD決勝、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国/黄色いシャツ)VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国/黒いシャツ)。


同じ中国同士での決勝戦。結果は 21-19、22-20 でツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ組の優勝。
かなりの接戦で、どちらが勝ってもおかしくない感じでした。
続いてWS決勝、ジァン・ヤンジァオ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シン(中国/黄色いシャツ)。これまた中国同士の決戦。


試合結果は 23-21、21-18 でジァン・ヤンジァオ選手の優勝。
第1ゲーム中盤までワン・シン選手が優勢だったので、てっきりこちらが勝つと思っていました。
写真はワン・シン選手の方が多いです(笑)。
そして、ワタシの今日の最注目カード、MS決勝、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS リン・ダン(中国)。ここだけ写真を6枚掲載。



マレーシア対中国の決勝対決ということで、会場に駆けつけたマレーシア人応援団と中国人応援団での応援合戦が盛り上がりました。日本人はカヤの外(笑)。
試合結果は 22-20、16-21、21-17とファイナルゲームにまでもつれ込み、リー・チョン・ウェイ選手の優勝。
第1ゲーム序盤、リー・チョン・ウェイ選手は動きが硬いような感じで、ミスショットを多発。リン・ダン選手が先行しますが、途中で追いつき、その後は一進一退ということでなんとかリー・チョン・ウェイ選手が第1ゲームをもぎ取りました。
さすがにこれまでの試合と違って本気を出さないとリン・ダン選手には勝てないようです。これまでリー・チョン・ウェイ選手のサービスはほとんどがショートのみで、ほとんど何も考えずサービスしているようでした(笑)。大会2日目の試合ではマッチポイントで1回だけロングサービスを打っていたように記憶しますが、今回は第1ゲームから何発かロングを打っており、真面目に試合をしているのがわかりました(笑)。
第2ゲームは全般的にリン・ダン選手が優勢で、12-12の後は徐々にに引き離された感じでした。
第3ゲームは序盤からリー・チョン・ウェイ選手が優勢のまま21点を取り、優勝。マレーシア人の多い観客席の方に向かって何度もガッツポーズをしていたのが印象的でした。
インタビュアーが「第2ゲームをリン・ダン選手に取られたとき、どのような立て直しをはかりましたか?」という旨の質問に対し、「もともとタフな試合になると予測していたので、1ゲームを取られても特に動揺はしなかった」との返答でした。
また、この大会にかける意気込みについて「自分のスポンサーであるヨネックスの大会なので、是非とも勝ちたかった」と、なかなかスポンサーを喜ばせるコメントも(笑)。こんなことを大勢の観客の前/TVカメラの前で言われれば、契約の打ち切りはないですわな(爆)。ワタシがスポンサーだったら向こう5年は契約しますわ。まぁ言わなくても契約は更新されるでしょうが。なかなかしっかりしております。
続いてMD決勝戦、クー・ケンケット&タン・ブンホン(マレーシア/黄色いシャツ)VS カイ・ユン&フ・ハイファン(中国/赤いシャツ)


これまた大接戦でスピード感があり、見応えのある試合でした。結果は18-21、21-14、21-12 とファイナルゲームにもつれ込み、中国チームの優勝。
最後はWD決勝戦、チェン・シュー&ツァオ・ユンレイ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シャオリー&ユ・ヤン(中国/黄色いシャツ)と中国同士の対決。


ワン・シャオリー&ユ・ヤンは昨日スエマエを大差で破っていますが、今日も似たような内容。完全に力量差があり、試合を観ていて面白くありませんでした(笑)。中国同士の決勝なので、応援も盛り上がりに欠けました。結果は21-17、21-6。第1ゲームで17失点していますが、「相手チームがひょっとしてゲームを取るのでは?」というような気持ちにはなりませんでした。
第2ゲームに至っては完全に一方的、スエマエが大差で敗れるのを納得しました。
そんなワケで、中国の完全制覇はリー・チョン・ウェイ選手が阻みましたが、4種目で中国が優勝という結果でした。

オマケ。予想通り、スマッシュクイーンのお二人は艶やかな振り袖姿で表彰式のサポートをしていました。
以上で『YONEX OPEN JAPAN 2010』のレポートは終了でございます。少々というか、かなり疲れました(笑)。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
まずはXD決勝、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国/黄色いシャツ)VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国/黒いシャツ)。




同じ中国同士での決勝戦。結果は 21-19、22-20 でツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ組の優勝。
かなりの接戦で、どちらが勝ってもおかしくない感じでした。
続いてWS決勝、ジァン・ヤンジァオ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シン(中国/黄色いシャツ)。これまた中国同士の決戦。




試合結果は 23-21、21-18 でジァン・ヤンジァオ選手の優勝。
第1ゲーム中盤までワン・シン選手が優勢だったので、てっきりこちらが勝つと思っていました。
写真はワン・シン選手の方が多いです(笑)。
そして、ワタシの今日の最注目カード、MS決勝、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS リン・ダン(中国)。ここだけ写真を6枚掲載。






マレーシア対中国の決勝対決ということで、会場に駆けつけたマレーシア人応援団と中国人応援団での応援合戦が盛り上がりました。日本人はカヤの外(笑)。
試合結果は 22-20、16-21、21-17とファイナルゲームにまでもつれ込み、リー・チョン・ウェイ選手の優勝。
第1ゲーム序盤、リー・チョン・ウェイ選手は動きが硬いような感じで、ミスショットを多発。リン・ダン選手が先行しますが、途中で追いつき、その後は一進一退ということでなんとかリー・チョン・ウェイ選手が第1ゲームをもぎ取りました。
さすがにこれまでの試合と違って本気を出さないとリン・ダン選手には勝てないようです。これまでリー・チョン・ウェイ選手のサービスはほとんどがショートのみで、ほとんど何も考えずサービスしているようでした(笑)。大会2日目の試合ではマッチポイントで1回だけロングサービスを打っていたように記憶しますが、今回は第1ゲームから何発かロングを打っており、真面目に試合をしているのがわかりました(笑)。
第2ゲームは全般的にリン・ダン選手が優勢で、12-12の後は徐々にに引き離された感じでした。
第3ゲームは序盤からリー・チョン・ウェイ選手が優勢のまま21点を取り、優勝。マレーシア人の多い観客席の方に向かって何度もガッツポーズをしていたのが印象的でした。
インタビュアーが「第2ゲームをリン・ダン選手に取られたとき、どのような立て直しをはかりましたか?」という旨の質問に対し、「もともとタフな試合になると予測していたので、1ゲームを取られても特に動揺はしなかった」との返答でした。
また、この大会にかける意気込みについて「自分のスポンサーであるヨネックスの大会なので、是非とも勝ちたかった」と、なかなかスポンサーを喜ばせるコメントも(笑)。こんなことを大勢の観客の前/TVカメラの前で言われれば、契約の打ち切りはないですわな(爆)。ワタシがスポンサーだったら向こう5年は契約しますわ。まぁ言わなくても契約は更新されるでしょうが。なかなかしっかりしております。
続いてMD決勝戦、クー・ケンケット&タン・ブンホン(マレーシア/黄色いシャツ)VS カイ・ユン&フ・ハイファン(中国/赤いシャツ)




これまた大接戦でスピード感があり、見応えのある試合でした。結果は18-21、21-14、21-12 とファイナルゲームにもつれ込み、中国チームの優勝。
最後はWD決勝戦、チェン・シュー&ツァオ・ユンレイ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シャオリー&ユ・ヤン(中国/黄色いシャツ)と中国同士の対決。




ワン・シャオリー&ユ・ヤンは昨日スエマエを大差で破っていますが、今日も似たような内容。完全に力量差があり、試合を観ていて面白くありませんでした(笑)。中国同士の決勝なので、応援も盛り上がりに欠けました。結果は21-17、21-6。第1ゲームで17失点していますが、「相手チームがひょっとしてゲームを取るのでは?」というような気持ちにはなりませんでした。
第2ゲームに至っては完全に一方的、スエマエが大差で敗れるのを納得しました。
そんなワケで、中国の完全制覇はリー・チョン・ウェイ選手が阻みましたが、4種目で中国が優勝という結果でした。

オマケ。予想通り、スマッシュクイーンのお二人は艶やかな振り袖姿で表彰式のサポートをしていました。
以上で『YONEX OPEN JAPAN 2010』のレポートは終了でございます。少々というか、かなり疲れました(笑)。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
とうとうYOJ2010も最終日となりました。


昨日は早く寝ることができ(といっても午前2時過ぎでしたが)、朝は目覚ましが鳴る前に起きることができました(笑)。
そうはいうものの、ホテルの部屋でうだうだ時間をつぶし、会場の東京体育館に到着したのが9時40分。
今日は決勝戦だからか天気がよかったからか、ずいぶんと並んでいました。ワタシは東京体育館を1/3ぐらい回ったあたりに並ぶことに。
そんな状況だからか、開場は10分ほど早まって9時50分頃に繰り上がりました。


まずは今日のチャリティオークション品。左から
● ピーター・ゲード選手直筆サイン入モデルウェア
● タウフィック・ヒダヤット選手直筆サイン入モデルウェア
● リー・チョンウェイ選手直筆サイン入ウェア
● イケシオサイン入ラケットバッグ(ブルー)
● イケシオサイン入新製品ラケット
このほか、今日は追加アイテムが後ほど登場。

今日のアリーナ風景はこんな感じ。

表彰式用のセットが組まれています。
また、今日は1コートしか使用されないため、得点ディスプレイがコートの四隅に設置されています。
なお、中央コート以外のネットは撤去されています。
さて、決勝戦前のアトラクションとしては、「スタープレイヤーに挑戦」。10:45よりスタート。
YOJ2010エントリー選手に小中学生が挑むというもの。8分間試合を続け、終了時に得点の多かった方が勝ち。
まずは松本 航大(まつもと こうだい 11歳/小6)くん × 田児 賢一選手(日本)。


小6の割にはなかなか・・・と思っていたら、だんだん緊張が高まってきたのか、ミスショット連発(笑)。
田児選手もどう盛り上げようか苦慮したと思いますが(笑)、クロスへのショットを大げさにスライディングしたり、相手が打つときに大声を出したりして会場を笑わせていました。
試合後は通常の大会と同様、選手同士で握手したあと、主審、サービスジャッジに握手して、最後に主審のスコアシート(?)に署名します。なかなか本格的。場内アナウンスや主審のコールも同様でした。

コート脇ではスマッシュクイーンと潮田玲子選手が解説と応援。場を盛り上げてくれました。
続いて秋庭 桃子(あきば ももこ 12歳/小6)さん/山口 菜摘(やまぐち なつみ 10歳/小5)さん× アナスタシア・ラッスキーク選手/ペトヤ・ネデルチュワ選手(ブルガリア)。


この小学生ペアはなかなか上手くて、外国人ペアから何点か得点していました(どの程度手を抜いていたのかわかりませんが、笑)。
さらに続いて、奈良岡 功大(ならおか こうだい 9歳/小3)くん × タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)。
スマッシュクイーンの情報アナウンスによると、奈良岡くんの将来の目標はタウフィック・ヒダヤット選手と対戦することだったそうですが、早くも目標が実現。まぁ、正式な試合ではないですが。


ヒダヤット選手はま後ろに球を追いかけたり、後ろ手で球を打ったりと曲芸まがいのショットで会場を沸かせてくれました。
その次は竹本 佳織(たけもと かおり 15歳/中3)さん × 松友 美佐紀選手(日本)。


竹本さんは中3ということで技術はかなり上手く、プロフィールではクロスカットが得意とスマッシュクイーンがアナウンスしていましたが、本当にクロスカットで松友選手から得点していました。
正直、手を抜いていたのかいないのかわからないほど。
まぁ、松友選手も高校を卒業してまだ社会人1年生ということで、力の入れどころ(抜きどころ?)とか会場の盛り上げ方はこれからのお勉強というところでしょうか(笑)。
最後は、上田 竜也(うえだ りゅうや 10歳/小5)くん/福嶋 壮太(ふくしま そうた 10歳/小5)くん × 潮田 玲子選手(日本)/ヴィタ・マリサ選手(インドネシア)。


相当気が合っているのか、二人で同時にスマッシュを打つシーンがあって笑えました。
試合後は表彰台に登って記念撮影。こりゃ、本当にいい記念ですね!


ところで、松友選手の試合が終わったところで、スマッシュクイーンがおねだりして松友選手のゲームウェアをチャリティオークション用にゲット(まさか本当に使用したものではないでしょうね・・・?)。 当然、松友選手にサインを入れてもらいました。
そのあと、潮田選手からはラケットバッグをゲット。さすがに大人の潮田選手はゲームウェアは提供せず(笑)。本当に着用したゲームウェアなら、落札価格は暴騰しかねません(爆)。
こちらには潮田選手のサインの他、「スタープレイヤーに挑戦」に参加したすべての選手のサインが入りました(たぶん)。
ちなみにこのラケットバッグの落札価格は12万円となりました!
こんなところが決勝戦前の会場雑記でございます。「スタープレイヤーに挑戦」という企画は今回初めてしっかり観戦しましたが、これはこれでなかなか面白いですね。
雑記といいつつ、真面目に写真を撮ってしまったので、かなりの枚数になってしまいました(笑)。




昨日は早く寝ることができ(といっても午前2時過ぎでしたが)、朝は目覚ましが鳴る前に起きることができました(笑)。
そうはいうものの、ホテルの部屋でうだうだ時間をつぶし、会場の東京体育館に到着したのが9時40分。
今日は決勝戦だからか天気がよかったからか、ずいぶんと並んでいました。ワタシは東京体育館を1/3ぐらい回ったあたりに並ぶことに。
そんな状況だからか、開場は10分ほど早まって9時50分頃に繰り上がりました。



まずは今日のチャリティオークション品。左から
● ピーター・ゲード選手直筆サイン入モデルウェア
● タウフィック・ヒダヤット選手直筆サイン入モデルウェア
● リー・チョンウェイ選手直筆サイン入ウェア
● イケシオサイン入ラケットバッグ(ブルー)
● イケシオサイン入新製品ラケット
このほか、今日は追加アイテムが後ほど登場。

今日のアリーナ風景はこんな感じ。


表彰式用のセットが組まれています。
また、今日は1コートしか使用されないため、得点ディスプレイがコートの四隅に設置されています。
なお、中央コート以外のネットは撤去されています。
さて、決勝戦前のアトラクションとしては、「スタープレイヤーに挑戦」。10:45よりスタート。
YOJ2010エントリー選手に小中学生が挑むというもの。8分間試合を続け、終了時に得点の多かった方が勝ち。
まずは松本 航大(まつもと こうだい 11歳/小6)くん × 田児 賢一選手(日本)。




小6の割にはなかなか・・・と思っていたら、だんだん緊張が高まってきたのか、ミスショット連発(笑)。
田児選手もどう盛り上げようか苦慮したと思いますが(笑)、クロスへのショットを大げさにスライディングしたり、相手が打つときに大声を出したりして会場を笑わせていました。
試合後は通常の大会と同様、選手同士で握手したあと、主審、サービスジャッジに握手して、最後に主審のスコアシート(?)に署名します。なかなか本格的。場内アナウンスや主審のコールも同様でした。

コート脇ではスマッシュクイーンと潮田玲子選手が解説と応援。場を盛り上げてくれました。
続いて秋庭 桃子(あきば ももこ 12歳/小6)さん/山口 菜摘(やまぐち なつみ 10歳/小5)さん× アナスタシア・ラッスキーク選手/ペトヤ・ネデルチュワ選手(ブルガリア)。




この小学生ペアはなかなか上手くて、外国人ペアから何点か得点していました(どの程度手を抜いていたのかわかりませんが、笑)。
さらに続いて、奈良岡 功大(ならおか こうだい 9歳/小3)くん × タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)。
スマッシュクイーンの情報アナウンスによると、奈良岡くんの将来の目標はタウフィック・ヒダヤット選手と対戦することだったそうですが、早くも目標が実現。まぁ、正式な試合ではないですが。




ヒダヤット選手はま後ろに球を追いかけたり、後ろ手で球を打ったりと曲芸まがいのショットで会場を沸かせてくれました。
その次は竹本 佳織(たけもと かおり 15歳/中3)さん × 松友 美佐紀選手(日本)。




竹本さんは中3ということで技術はかなり上手く、プロフィールではクロスカットが得意とスマッシュクイーンがアナウンスしていましたが、本当にクロスカットで松友選手から得点していました。
正直、手を抜いていたのかいないのかわからないほど。
まぁ、松友選手も高校を卒業してまだ社会人1年生ということで、力の入れどころ(抜きどころ?)とか会場の盛り上げ方はこれからのお勉強というところでしょうか(笑)。
最後は、上田 竜也(うえだ りゅうや 10歳/小5)くん/福嶋 壮太(ふくしま そうた 10歳/小5)くん × 潮田 玲子選手(日本)/ヴィタ・マリサ選手(インドネシア)。




相当気が合っているのか、二人で同時にスマッシュを打つシーンがあって笑えました。
試合後は表彰台に登って記念撮影。こりゃ、本当にいい記念ですね!




ところで、松友選手の試合が終わったところで、スマッシュクイーンがおねだりして松友選手のゲームウェアをチャリティオークション用にゲット(まさか本当に使用したものではないでしょうね・・・?)。 当然、松友選手にサインを入れてもらいました。
そのあと、潮田選手からはラケットバッグをゲット。さすがに大人の潮田選手はゲームウェアは提供せず(笑)。本当に着用したゲームウェアなら、落札価格は暴騰しかねません(爆)。
こちらには潮田選手のサインの他、「スタープレイヤーに挑戦」に参加したすべての選手のサインが入りました(たぶん)。
ちなみにこのラケットバッグの落札価格は12万円となりました!
こんなところが決勝戦前の会場雑記でございます。「スタープレイヤーに挑戦」という企画は今回初めてしっかり観戦しましたが、これはこれでなかなか面白いですね。
雑記といいつつ、真面目に写真を撮ってしまったので、かなりの枚数になってしまいました(笑)。