好感触!

NO120(マイケル・ジョーダン)
「どんな状況に飛び込もむときでも、ぼくは必ず成功すると考えて立ち向かう。もし、失敗したらどうなるかといった否定的なことはまったく考えない。もちろん、どうして多くの人たちが失敗することに対する恐怖心のために、立ちすくんでしまうのかはぼくにも理解できる。
(中略)
しかし、恐怖心というのは単なる幻想にすぎない。
(中略)
何かが障害として立ちはだかっているように感じたとしても、実際には何もない。ただ、ベストをつくすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。」

今日も5年生女子は休まない。レギュラーのうち1人が体調不良で休んでいるだけで、他のレギュラーはみんな参加してきた。素晴らしいことです。こうしてメンバーがそろえば、十分な練習ができます。私はこの5年女子チームをもっともっと信頼してあげないといけません。本当に信頼していけば、子ども達の心も伸びるでしょう。

夏季強化練習も第2段階に入りました。
個々の技術が上がってきたことで、子ども達の特性を生かした新しいフォーメーションに切りかえます。バックのレシーブは一段と上達、きっと夏休み終盤には拾いまくる辰巳レシーブに近づくと思います。
そうすると次は「セッター」です。
少々練習が厳しくなるのですが、精神的に耐えられるでしょうか?
ひと言格言のマイケル・ジョーダン選手のように、失敗に対する恐怖心を少なくしてあげられるように指導しなくてはならないかなぁと今日は反省をしました。

明日は選抜メンバーで東京都ソフトバレー大会。
楽しい試合をしてくれればOKです。
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