やってみたかった2人制バレー練習

NO123(河西昌枝)
「試合に勝って泣き、負けて泣き、練習がきびしいといって泣き、しかられたといって泣き、泣きながら、ボールにむしゃぶりついていったりするのは、女子選手としては日常茶飯事であったのだから、よく泣けるということは、女である証拠かもしれない。わたしも、いつのまにか泣かない河西にされてしまったが、はじめのころはよく泣いたものであった。コートの中で、ワーンと泣いたことはないが、勝つたびに、負けるたびに、泣いていたこともあった。ひょっとしたら、女は泣きながら強くなる本能をもっているのかもしれない。」

この東洋の魔女キャプテン河西さんの言葉について、女性からのご意見をお待ちしています!

今日は、夏休み中に1度やってみたかった「2人制バレー」の試合をトーナメントでさせてみました。ねらいは、レシーブ力の向上と相手を見る目を養うこと。なんと基本技術が不安定な男子は1回戦で全滅。それが余程悔しかったようで、「次もまたやらせて!絶対勝つから!!」というご要望が出ました。男子にリベンジのチャンスをあげた方がいいかなぁ・・・・・

今、男女両チームとも、やればやった分だけ伸びています。どこかで1日、たっぷりと勝負させてみる必要があるなと今日は感じました。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )