地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

武蔵野線103系、インドネシアへ (3)

2004-11-14 16:07:00 | 貨物列車 (神奈臨)


 さきほどのヤードで機関車を先頭から最後尾につけかえた後、超スローな推進運転 (たぶん徒歩より遅い) で103系が埠頭に押し込まれます。埠頭内は巨大な保税倉庫が立ち並んでおり、港湾関係者以外は立ち入り禁止なので、このカットを撮影した埠頭入口ゲートの前で103系とはお別れです。
 あー、マジでジャカルタの街を快走する103系の姿を見たくなってしまいました。いつかまたジャカルタで会おう!と念じつつ、この場を後にしたのでした。

武蔵野線103系、インドネシアへ (2)

2004-11-14 15:32:00 | 貨物列車 (神奈臨)


 千鳥町のヤードに停車中の103系です。いま、機関車は機回し中ですので、ちょうど103系の編成が重化学工業地帯のド真ん中に留置されている感じで写っていますが、こういう「異次元の無機的世界にポツンと置いてある」雰囲気」は、なおさらこれまで103系が活躍してきた世界とは異質なので (鶴見線すらはるかに人間くさい雰囲気です)、いよいよ日本の鉄道シーンとの別れが目の前に迫っている……という印象を受けます。これからさらに10日くらいの航海を経て新天地が待っているので、こういう風景との組み合わせはまさに通過儀礼なのかも知れません。
 それはさておき、私が立っている位置からさらに103系寄りの場所は、柵から線路側に露骨に入り込んでいるヤツが少なくないほどの人だかりですので (-_-;)、こういうとき超望遠手ぶれ補正レンズの威力は絶大です、はい (^^)。

武蔵野線103系、インドネシアへ (1)

2004-11-14 12:56:00 | 貨物列車 (神奈臨)


 このたびインドネシア・ジャカルタの近郊電車として輸出されることになった武蔵野線の103系。その第2陣の川崎千鳥埠頭への回送が今朝ありましたので、ちょいと出かけてきました。神奈川臨海鉄道ファンと103系ファンをかけもちしている以上、臨時列車系撮り鉄が集結してしまうのを覚悟してでも一度は見ておかなければと思いましたので……(^^;)。しかも、先月頭の回送は札幌出張のため行けず、当初の回送予定日だった先週日曜日も急遽回送延期で空振りに終わっていましたので、3度目の正直という感じです。天気が悪いですが……(-_-;)
 いつもは黒いタンク車やコンテナ車がたまに通る程度の場末チックな貨物線を、武蔵野線で豪快にかっ飛ばしまくった103系がゆっくりと回送されてくるさまは、生まれた頃からの103系との付き合いを思い出すだけに「こうして103系の時代が終わってゆくのだなぁ……」と感無量でした。