去る3日に久しぶりに撮り鉄した関東鉄道、最近の度重なるキハ5000の増備により、日中は基本的にキハ2100~2400、及びキハ5000といった新系列DCで運用されるようになりましたが、そんな中で変化も一応着々と進行中……。パッと見で従来のKaNaC塗装は半分以下になったかな?という印象です。
KaNaCとは、京成グループバスの統一ロゴであり、その意味するところはWikipediaで説かれていますのでご参照頂きたいのですが、このロゴに合わせて共通の塗装も採用されていたものです。しかし最近は、親会社の京成からして独自の塗装に移行しており、新系列ディーゼルカーにこの塗装を採用していた関鉄も止めつつあるということで、徐々に昔話の中の塗装になって行くのでしょうか。
しかし個人的には、バスはさておき鉄道車両にはイマイチだと思っておりますので、多分最後の1編成or1両になっても葬式鉄の殺到はないものと予想しています (^^;)。