地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

墨東東武散歩2017夏 (7) 緑のクレしん

2018-11-16 20:41:00 | 大手民鉄 (東武)


 昨日は大手町から田都の各停に乗り、車内でのんびりPCで仕事をしながら帰宅していたところ (※)、あ〜あ、梶が谷での人身事故にひっかかってしまいました。運行再開を待っている間に仕事は捗り、かつ乗った車両も東武50050の後期車でしたので、座り心地上々にして全く疲れもしなかったのは良かったですが、もしこれがダメトロ8000や08だったとしたらぞっとしますな! (メトロ8000は、かつては事実上7人がけを6人で使用し「グリーン車気分」でしたが、拷問のような座席間パーティション棒が設置されて一人当たり専有面積が激狭になって以来、「ダメトロ」に格下げ!爆)
 しかしまぁ、梶が谷には待避線もあるのですから、これを使って梶が谷通過扱いによる運行再開という技は使えないものでしょうか? 何があっても各停は必ず各停として運行するべきという国交省通達でもあるのでしょうか (勝手な推測)。



 それはさておき、そんな東武50050の車内には、来たる12月2日のファンフェスタの中吊り広告が掲示され、ほとんどの田都利用者は全く無縁のものとしてスルーしていましたが、私は78系鉄コレ目当てで訪れる予定である以上、まじまじと眺めてしまいました (笑)。今年は日比谷線世代交代が一つの目玉のようで、東武70000、メトロ13000と東武20400が並ぶということですから、これはこれで注目を集めるのでしょうか。冷静に考えれば、ミクリ〜新栃木間の運用にも20400が入れば、日常的にミクリで並ぶことになりますが……。個人的には350と500の並びがアツいと考えますが (嗚呼……まだ500系に乗っておらず、野岩会津もご無沙汰です)、加えて並べられる200がもしプユマ編成であるならば、実に濃厚な並びになりそうだと期待しています。
 というわけで、久しぶりに東武伊勢崎・日光線に乗るのを前に、とりあえず昨年撮ったきり放置していた50050のクレしん編成 (緑) の画像を貼っておきます。この企画、田都沿線パンピーにも人気であったという印象ですが、無味乾燥な50050に彩りを添える好企画だったと私も思いますので、またやりませんかねぇ〜。とはいえ、追っかけて撮影したわけでもないのですが (^^;

※……定期券は所持せず、怪社の勤務の都合により、座れるか、なるべくラクして行けるか、という基準で路線を使い分けています。別の事業所に自宅から直接赴き、直接帰るということもあります。

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