そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

池上彰が嫌いである

2020-11-18 | 報道

私は池上彰が嫌いである。学校で習っているだろうと思われる常識レベルの事も知らないバカタレントを集めて、さも知ったかぶりを披瀝する。自説まで巧みに誘導する手腕はさすがであるが、自説にそぐわないところは外しての説明である。
話し上手と言うか、何処かの首相のようにカンペを読んで目を上げないというところがなく、バカ首相を見慣れた人には説得力があるというものである。元NHKらしく、実直に振舞うことも説得力を持たせている。ほんの数回見ただけでこの男のうさん臭さは鼻につく。
東日本大震災の時に、「原発の安全性が保たれていますから逃げないように」と言っていたことは、今では封印されたままである。今では多くの人は知らない。彼の知識の根源は、公式の見解に依存していることが少なくない。東電が原発の安全性を発表したことを鵜呑みにしての彼の発言である。
今回アメリカ相統領選挙で、「日本と違って、アメリカメディアは特定の政党の意見に偏っています」と発言したとのことである。安倍晋三が、改憲の自説を党にも内閣にも語ることなく、読売新聞に喋ったから読んでくれと言ったことも、池上はしrないのである。読売や産経はフェイクニュースを平然と垂れ流す。赤旗や聖教新聞ほどでなくても日本御新聞も、アメリカとは大差はない。
韓国の思想は「恨(ハン)」この一事に表れる、いわば仕返しの思想であるというのである。憲法の前文も独立運動が書かれているというのであるが、そんな国家無数にある。「恨」だけの集約して単純化する説明は単純であるが、アホタレントは「ホー」っと納得する(演技)か顔を見せる。私はほとんど見ることない。
人を小ばかにした池上彰が嫌いである。好かん!
コメント (2)
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