上の表は、国家答弁で「お答えは差し控える」と答えた回数である。安倍晋三が政権の座についてから、圧倒的に仕方ないから表は90度寝かせてある。
この言葉はやや幅を持たせて柔らかい発言ではあるが、実際には「回答いたしません」ということである。その裏には、回答すると不都合なことが生じるからである、と言っているに等しい。
どうしてこの言葉が極端に増えた理由は簡単である。安倍晋三があまりにも不都合なことをしすぎたかららに他ならない。それを隠すために行った虚言のれん発と併せて、お答えは差し控えて拒否することで悪行を隠し続けてきたのである。
あたふたしながらそれを引き継いだ菅義偉に反しているかrと本えが言えない。である。日本学術会議の委員の任命拒否を、人事の問題だから回答する気はないといい続けていた。今日辻元清美委員に突っ込まれ、本音が言えない。政府の方針に反対の意見を持っ願いえない。ている人物だからと本音が言えない。
そこで差し控えることになる。
ところが昨日は今井雅人委員にどのみちゴーストライターが書いたであろう自著との矛盾を突っ込まれ、差し替えっぱなしでしどろもどろである。この菅の醜態をNHKは忖度して放映しない。