WHOが中国の21億円の寄付を受けて、新型コロナウイルス(COVIT-19)の現状をパンデミックと認定した。
ドイツのメルケル首相が「国民の60~70%が感染する」と述べた。これを受けて、田中宇氏は次のようにまとめている。
『米英独の予測では、人類の40~80%がkん戦する、めっめき力の強い子どもは、80%が無症状で終わるが、感染力は低くくがchても他人に感染することもできる。感染者のうち20%が中程度か重篤に陥る。』
北海道大学の研究チームは、国内最大1150万人が発症するとの結果を発表した、対策を取らない場合の推計としながらも、これは驚異的な結果である。すでにいくつかの対策がなされているので、ここまではならないと付け加えられている。
その一方で、批判の多いクルーズ船ダイヤモンド・プリンス号の対策について、早期に下船させていれば76人人で終わっていたと、スウェーデンなどの研究チームが発表している。現実には700人もの発病がっあたが、14日間も閉じ込める愚策は今後幾代にわたって責められようが、とてもじゃないが専門家の判断とは思えない。呼吸器感染発生に、閉じ込める方法を選択したことが、世界カ国から非難されている。その後の発生も、クルーズ船は国家の発生から外している。小中学校などの無根拠で検討なしで行った、一斉休学も併せて後年愚策と評価されるであろう。
上図は各国のPCR検査件数を表したものである。パンデミックの元凶は不顕性感染者(感染しているのに発病しないか軽症者)である。感染の自覚がなく、どこにでも出かけるなどするからである。不顕性感染者の摘発こそが対策の基本である。そのためにはPCR検査は欠かすことができない。保健所が怠慢でネックになっているようである、
しかし、和歌山県では病院で医師などの発生があると、病院全員と出入りの業者や接触者まで、知事の主導でPCR検査を行っている。その結果その後の発生は起きていない。検査件数が多く県の保健所での能力を超えた場合は、大阪知事に直接依頼して、検査を行っている。大坂のクラスターとなったライブハウスに参加した和歌山県の女性がいたら、ほぼ強制的にPCR検査を行っている。こうした積極的な姿勢こそが、パンデミックを早く終わらせることができる。法制度などの問題などではない。多くの教訓が目の前になる。それでも尚、検査体制や医療体制のたてまえに留まる不振が拭えない。
もうすでに五輪開催は不可能になっている。後は誰かが決断するのを待っているだけである。
感染しても不顕性の子供や若者が動き回れば何処かで媒介させる事はだれでも分かる話だ。とにかく積極的な検査の実行が先決。
新型インフルエンザ等対策特別措置法が使えないからと言って法改正するのは火事場泥棒のようなものだ。
今までのように、軽い段階で検査して重症にしない派は少数
自民党広報や電通が大活躍しているらしいのです。
事前確率が低い状態で行う検査は有益な情報をもたらさず害にしかなりません。
陽性的中率でググれば理解できるかと思います。
国民1億2千万人中、国内隠れ感染者が6000人と大人数いたとしても、
感度95% 特異度99.9%と高性能なpcr検査であっても、
陽性的中率は4.5%(5700人)にしかならず、
300人は取り逃がす(偽陰性)
95.5%(12万人)は偽陽性となってしまいます。
300人が出歩いて感染を広げ、意味のない12万人が医療機関への受診行動が医療崩壊を引き起こすことは全く不可解なことではありません。
下記サイトが参考になります。
https://jp.quora.com/%E5%AD%AB%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8CPCR%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%92%E5%A4%A7%E3%80%85%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89-%E5%A4%9A%E3%81%8F
多分、大量に不特定多数に無差別に送られているのでしょう。
明らかに何かのプロパガンダ。あるいは今までの医学常識を180度逆にひっくり返す政府自民党のミッション。
医学用語で煙に巻く、悪質な宣伝広報ですね。
先ず、PCR検査ですが、
これを独自に行うことはなく、インフルエンザ検査で陰性で、CTスキャンなどで調べても肺炎になっているが原因が不明。
医師が必要とするから、との、一番大事な点が抜けている。
PCR検査では、特異度が高いが感度が30%から50%と低いことが特徴なので、
普通は(陽性なのに陰性判定になる)偽陰性荷はなる。
ところが、反対の偽陽性にはならない。特異度が低く感度が高いCT検査とは逆になるのです。
今までの医学の常識、早期発見して早期治療。軽症で治療して重症にしないとの大原則いるのです。(普通の大人の常識)を、
政府自民党とか専門家会議、自称医者を名のって唐突に、否定するから、多くの人々がパニックを起こしているのです。