本ブログの、6月28日の、防衛予算は人殺し予算という記事のコメントが、大忙しの状態になっています。とくにMICと名乗る方の発言が気になって仕方ない。日本国民の多くがなんとなく、この男のように安倍晋三の政策に乗っかって信用して、結果的に支持をしているとような気がしてならない。
そこでのMIC氏の「欠陥機ならオスプレイをアメリカ軍が使うはずがない」というフレーズが特徴的である。アメリカ軍が使っているから大丈夫。こうした考えは日本国民に多いと思われてならない。つまり国が使っているから、アメリカが使っているから大丈夫・安全である、というロジックである。
国が安全だと言っているから大丈夫という信頼は、為政者にとって極めて都合の良いことである。国が言っているから、安保法は戦争をするためのものでないという図式こそが、安倍晋三にとってはうってつけの国民なのである。この男の祖父は、こうした国民をサイレントマジョリティー(沈黙する大衆)と見下した。国会周辺がデモ隊に囲まれても、後楽園で野球を見ている大衆を指して味方につけたのである。主権者への冒とくえある。
サイレントマジョリティーを大量に生み出したのが、原発安全神話である。国が安全だと言っているのだから、電力会社が大丈夫だと言っているから、学者が太鼓判を押しているのだからと、多くの国民は安全を信じてまった。しかし、これらがグルになってお互いを支えていたのは、事故が起きたから発覚されたに過ぎない。
今のところ、安保関連法が機能していないので、暴露されることがないだけである。この方に乗って国が自衛隊が動く出すころには、国民は忘れていることだろう。そのためには、サイレントマジョリティーがいてくれなければならない。
これらのことはこれからも出直しがきくであろうが、安全保障法制は相当異なる問題である。国が戦争はしないと言っているから大丈夫と、サイレントマジョリティーは思い込むのである。どの国の戦争も同じである。国民の支持がなければ、戦争はできない。だから大衆受けすることを繰り返し発言するのである。仮想敵国を作り、やがてそれは仮想ではないという現実を見せるのである。
少なくとも安保関連法は、サイレントマジョリティーを味方につけるための役割を果たすことには間違いがない。日本国民の特性であろうか、支持政党を何が起きても支持す続けるのは、義理人情の世界かと思いきや、日本では政治についても同じである。オスプレイについてもこの方はあまり知識がないようですが、開発をいったん断念していますが、その時の事故率は伏せられたままである。さらにブッシュ政権になって再開しても、事故は政治的に配慮されている。価格もイスラエルは60億円であったのが日本には200億円で売りつける。設備費などを引いても相当高くこの欠陥機を日本は購入している。オスプレイを買う金回せば、待機児童を解決できるとの声もある。こうした声を聴かないのは軍国化への道である。サイレントマジョリティーは有り難いものである。
そこでのMIC氏の「欠陥機ならオスプレイをアメリカ軍が使うはずがない」というフレーズが特徴的である。アメリカ軍が使っているから大丈夫。こうした考えは日本国民に多いと思われてならない。つまり国が使っているから、アメリカが使っているから大丈夫・安全である、というロジックである。
国が安全だと言っているから大丈夫という信頼は、為政者にとって極めて都合の良いことである。国が言っているから、安保法は戦争をするためのものでないという図式こそが、安倍晋三にとってはうってつけの国民なのである。この男の祖父は、こうした国民をサイレントマジョリティー(沈黙する大衆)と見下した。国会周辺がデモ隊に囲まれても、後楽園で野球を見ている大衆を指して味方につけたのである。主権者への冒とくえある。
サイレントマジョリティーを大量に生み出したのが、原発安全神話である。国が安全だと言っているのだから、電力会社が大丈夫だと言っているから、学者が太鼓判を押しているのだからと、多くの国民は安全を信じてまった。しかし、これらがグルになってお互いを支えていたのは、事故が起きたから発覚されたに過ぎない。
今のところ、安保関連法が機能していないので、暴露されることがないだけである。この方に乗って国が自衛隊が動く出すころには、国民は忘れていることだろう。そのためには、サイレントマジョリティーがいてくれなければならない。
これらのことはこれからも出直しがきくであろうが、安全保障法制は相当異なる問題である。国が戦争はしないと言っているから大丈夫と、サイレントマジョリティーは思い込むのである。どの国の戦争も同じである。国民の支持がなければ、戦争はできない。だから大衆受けすることを繰り返し発言するのである。仮想敵国を作り、やがてそれは仮想ではないという現実を見せるのである。
少なくとも安保関連法は、サイレントマジョリティーを味方につけるための役割を果たすことには間違いがない。日本国民の特性であろうか、支持政党を何が起きても支持す続けるのは、義理人情の世界かと思いきや、日本では政治についても同じである。オスプレイについてもこの方はあまり知識がないようですが、開発をいったん断念していますが、その時の事故率は伏せられたままである。さらにブッシュ政権になって再開しても、事故は政治的に配慮されている。価格もイスラエルは60億円であったのが日本には200億円で売りつける。設備費などを引いても相当高くこの欠陥機を日本は購入している。オスプレイを買う金回せば、待機児童を解決できるとの声もある。こうした声を聴かないのは軍国化への道である。サイレントマジョリティーは有り難いものである。
憲法9条を再度素直に読み直してください。MICさんは国内外の認識を(意識的に)錯乱させます。記述を翻訳すると『警察、海上保安庁の武器も国際紛争の解決』のためと読めます。
憲法を読んでいるMICさんです。確認のため憲法9条をコピーします。安倍首相すら否定するMICさんの説明です。
憲法9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
最近のコメントに『どうして日本人は自民族を特別視したがる』との記述があります。どの国もそれぞれの歴史や文化があります。意見の違いを暴力で封殺しても問題は解決されないとの意見に同感できることもあります。
とろさんやMICさんのテロリストに向かう姿勢ですが、昔はやったモグラ叩きゲームを連想します。この発想も明らかに暴力です。
私はこのゲーム機を製造した企業を問題にしたいと思っています。ゲームに参加する人が多いほど、製造業者は利益を享受しますが、人類に悲劇を与え続ける諸悪の根源と感じています。
自衛隊施設がないため、山間部の生活路線複線化が遅れたとのことです。山を削り谷を埋め、トンネル拡張、新設橋など大工事だったこと想像します。
オスプレイでは『老朽化したヘリコプター…もっと危険』との記述。原子炉の運転期間制限を国はさらに20年延長する方針です。こちらはもっともっと危険ですね。
『第9条では、その手段…全て放棄…2項では、…その他の戦力、いわゆる海保や警察などまでも放棄』とのコメントは明確に誤りです。地域集会の代表がこんなこと言うのであれば、冷笑されるので忠告まで。
街の年間予算の半分以上は国や県からの交付金(冬期間の道路インフラ、メッシュフェンス、生活道路の二車線化)の莫大な税金投入とのことです。そのため、国に対するお礼をするのは当然と説明しています。
地域行事には国会議員や地方議員をお招きし、ご挨拶をお願いする姿が透けて見えます。地域に政治や宗教を持ち込めば、若い住民は反発しませんか。
かって国のエネルギー政策変更で、財政再建団体になった夕張市の例があります。老婆心ながら、補助金打ち切り後の対応まで検討されているのでしょうか。
山間部に2車線道路との記述がありますが、渋滞状況解消のためだったのでしょうか。『冗談を含めお返ししたまでです』とのコメントが気になります。
小生、車で数年間日本縦断をしました。落石、土砂崩れの危険地帯を多数見ました。
言うまでもなく納税義務は当然です。税金が必要な人や場所に使われているかが問題と思うのですが。
国だって運営体、私も1酪農家の経営者ですから経営とはなんぞやと言うことは理解していますし、国民の権利として主張はもしますが、私は常々自由には義務が伴うと説いてますので、この話の中では1国民として権利を主張するなら義務を果たさなければならない。国民の義務の第1は納税ですが(今年も沢山納めさせて頂きました(笑))、わたしの住む山間部にも2車線道路も出来ることとなり、これには長い時間は掛かりましたが、感謝しています。
それが権利の放棄ですかね。
なんでもかんでも1人ひとりが主義主張をしても国も出来ることと出来ないことがあります。
しっかり義務を果たし権利を主張し、叶えば感謝をするのは当たり前ではありませんかね?
地方によって格差があることは認めましが、それはまた別の次元の話で誰かのせいだったり、国のすいだったりと他人が悪い論理にしていたらキリがありませんよ。
憲法など読んでないと小馬鹿にされましたので、冗談を含めお返ししたまでです。しかし、あながちデタラメな論理ではないでしょう?
現実社会は『解釈』と言う技を使ってどんどん進化し、現代に沿うようにしておりますが、もうそろそろそれも限界、見直しは必須でしょう。
いやはや『究極の無責任大賞』はMICさんでしょう。『憲法は国縛りを掛け国民に対して自由、平等、生命、財産や基本的人権を保障する誓約書』です。
自民党憲法草案はそうなっていますか。公明党すら、現憲法は人類の英知というべき普遍の原理と表明しています。
感情的意見は避けたいのですが『サイレントマジョリティですか(笑)』との記述はとても薄気味悪い印象です。
最近、国内でも笑いながら人を殺すニュースを見ます。小生は真面目な意見交換を望んでいます。
北朝鮮ムスダンがグアムを標的圏にしました。米国は日本の米軍基地を手放す可能性はありません。日本領土は米国の浮沈空母とまで言った総理大臣すらいました。
最近、裏読みで真実が見えることを知りました。この手法でMICさんの記述を翻訳します。
『自衛隊武器は中国製を使え』『日米安保を破棄しロシアか中国と組め』など、安倍首相すら否定する表現で挑発、嘲笑します。
安倍首相はレッテル貼りを嫌いますが、オスプレイや最新のダッカ事件ニュースを、左巻き、テロリストなど平気で同類として表現するのは変換ミスに例えられない妄想や偏見、更に言えばヘイトスピーチレベルで論議の対象外です。
国家予算(税金)で『入ってくる金も莫大」との記述は本心でしょう。かって農村票を狙った自民党はリップサービスだけになり、完全に大企業へ重心を移しています。
油切れエンジン(アベノミクス)を加速すると焦げ付いて復帰不可能な損傷になります。その結果、800万円超/国民一人前の借金は、全国民が背負う可能性があります。
唯一『民主主義は時間が掛かる』との記述には同感です。
国民が政治家や政党の虚言を見抜き、MICさんごとき事実誤認を見極める有権者の見識に期待します。
私はあなたに対して、国がインフラなどの整備を分け隔てなくする義務があると言っているのです。そうした国に対してお礼を述べようとするあなたの態度は、憲法の保障する権利の放棄になると言っているのです。このような反論は、都合の悪いことには答えず自分の主張だけをやり続けるということになるのです。それこそ民主主義の根幹をあなたが理解しせず、多数決を主張するのです。
もう少し謙虚になって考え方を整理してコメントください。
だから、どんな田舎にいても健康で文化的で人権を侵されてはならないのです。
田舎にいるから我慢しろはないのです。それこそ封建時代の感覚といえます。
田舎の金は都会に流れるが都会の金はほとんど来ない。私の町から都会の大学の子供をやってい人が多分100名ほどいます。一人200万円としても2億円都会に献上しているのです。
農機具をかっても家具を買っても、それらのお金は都会に集中するのです。田舎が貰う農産物代金は微々たるものなのです。
恩恵など受けていません。繰り替えします。田舎は都会から恩恵など受けていません。田舎は都会に、新鮮な水や浄化した空気(酸素)を送っていますが、見返りに来るのは迷惑施設ばかりです。ごみ処理場や原発や演習場などばかりです。
なのに田舎はお人良しの、サイレントマジョリティーになって、迷惑施設の建設を自民党の懇願するのです。MICさんのように。
いい加減気が付いてください。
日本の僅か、3%に満たないと面積に、70%以上の人間がいる。田舎の現状も、70%もの森林が水を作り空気を浄化し、10%の面積の農地が食料を作っているのです。
ほんの数%の田舎の人間や、農民には発言は、都会の多数に圧倒される。
民主主義は多数決であってはならないのです。食料の現状も知らずに、都会の多数は金だけを評価基準とする。
経済効率はより巨大なものを有利に動かすのです。だから大企業が潤い、人々は都会に向かうのです。
嘘と騙しと誤魔化しだらけのこの国の政府を信用していたら、庶民は殺され続ける。