この月曜日の晩、痛烈な痛みに襲われた。
朝、左足の甲をしたたか打って、目から火花だった。
でも、出血はしなかったし、打撲痛は仕方がない…、そう思って普段どおりに出勤。日中もさして気にせずに過ごした。というか、朝のことも忘れていた。
のに、帰宅後。
夕食を食べ終わるころから、
なんか、
なんか、足が…。
と、気になりだし、痛み出し…。
打撲はしたのだから、と保冷剤を縛り付けて冷やす。
足の甲を打撲したのに、ジンジンと痛みは広がりをみせ、足の指も曲げれなくなる。
骨折であれば、もっと熱を持ったり腫れたりしているハズ、だから、と自分に説明はしてみるものの、痛みはウナリだす。
粉骨骨折とかかも?
骨が少し、欠けたのかも?
皮膚の下のことを、素人考えで、想像してみる。
夫は「固定したほうがいい」と、テーピングをしてくれる。
痛み治まらず。
歩けるどころではなくなる。
夫は「杖があれば」と、登山用のステッキを持ってきてくれる。
踵もつけない。
で、杖も使えず。
自分の姿を思うと、我ながら、情けない。
でも、痛い。
鎮痛剤をのんで、ひとまず痛みをやり過ごそうと、1錠。
早々に二階の寝室へ移動。
なんと、その移動が…。
廊下の壁を支えに使ったり、階段は這うしかない。
ベットの中でも、痛み納まらず、鎮痛剤もう1錠追加。
寝返りもままならず、の状態で、鎮痛剤が効いてくれるのを待つ。
そのうちに眠ってしまった。
本当に痛かった。
だけれど、ケガをして12時間後に、これほどの痛みに襲われたのは、何?
ストレスが痛みという形で、現れたのかもしれないね、と、夫。
身体は不思議です。
ストレスは肉体的なものではないのに、溢れても、その発露を持たないとき、肉体的な弱い部分、気がかりになっている部分に、そのはけ口として発症するのかしら。
これは、真理かどうかは、判らない。
でも、夫のその言葉に、否定し得ないものがあるのは、確か。
自分はそんな形で症状を出すのだという気質かもしれない、ということを頭のどこかに入れておくといいよ。
外から見れば「お気楽奥様」の部類かも知れないのに、器量が小さくって、ストレスが、こんな肉体症状で糸口を探しているなんて…。
でも、気質、なんでしょうね。
数年前にも、一度神経性で痛みを感じたこと、実はありますから。
ああ、翌朝には殆ど回復し、その後、足は元気です。
朝、左足の甲をしたたか打って、目から火花だった。
でも、出血はしなかったし、打撲痛は仕方がない…、そう思って普段どおりに出勤。日中もさして気にせずに過ごした。というか、朝のことも忘れていた。
のに、帰宅後。
夕食を食べ終わるころから、
なんか、
なんか、足が…。
と、気になりだし、痛み出し…。
打撲はしたのだから、と保冷剤を縛り付けて冷やす。
足の甲を打撲したのに、ジンジンと痛みは広がりをみせ、足の指も曲げれなくなる。
骨折であれば、もっと熱を持ったり腫れたりしているハズ、だから、と自分に説明はしてみるものの、痛みはウナリだす。
粉骨骨折とかかも?
骨が少し、欠けたのかも?
皮膚の下のことを、素人考えで、想像してみる。
夫は「固定したほうがいい」と、テーピングをしてくれる。
痛み治まらず。
歩けるどころではなくなる。
夫は「杖があれば」と、登山用のステッキを持ってきてくれる。
踵もつけない。
で、杖も使えず。
自分の姿を思うと、我ながら、情けない。
でも、痛い。
鎮痛剤をのんで、ひとまず痛みをやり過ごそうと、1錠。
早々に二階の寝室へ移動。
なんと、その移動が…。
廊下の壁を支えに使ったり、階段は這うしかない。
ベットの中でも、痛み納まらず、鎮痛剤もう1錠追加。
寝返りもままならず、の状態で、鎮痛剤が効いてくれるのを待つ。
そのうちに眠ってしまった。
本当に痛かった。
だけれど、ケガをして12時間後に、これほどの痛みに襲われたのは、何?
ストレスが痛みという形で、現れたのかもしれないね、と、夫。
身体は不思議です。
ストレスは肉体的なものではないのに、溢れても、その発露を持たないとき、肉体的な弱い部分、気がかりになっている部分に、そのはけ口として発症するのかしら。
これは、真理かどうかは、判らない。
でも、夫のその言葉に、否定し得ないものがあるのは、確か。
自分はそんな形で症状を出すのだという気質かもしれない、ということを頭のどこかに入れておくといいよ。
外から見れば「お気楽奥様」の部類かも知れないのに、器量が小さくって、ストレスが、こんな肉体症状で糸口を探しているなんて…。
でも、気質、なんでしょうね。
数年前にも、一度神経性で痛みを感じたこと、実はありますから。
ああ、翌朝には殆ど回復し、その後、足は元気です。