日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

たくさんのジャガイモを

2008-03-13 19:41:47 | 私の雑感あれこれ
コロッケにしました。

少し早めに帰れたこと、秋ジャガイモがたくさん残っていること、
で、コロッケをまとめて作りました。
冷凍保存すれば重宝するかな、と考えてのことです。
作った数35個。
二人家族です。
一度に食べれるのは、一人2個。
うーん、食べきるのはいつのことやら。
そのうちに春ジャガイモの収穫時期になりそうです。
私達の地域では、ジャガイモは春秋、2度収穫できるのです。

ちなみに、インドネシアでは、お米が年に4度収穫できるそうです。
そして、ラオスにはジャガイモはないそうです。
日本では暖地で栽培されるサツマイモは、ラオスでは北の地方でとれるそうです。
処変わればいろいろ、なんですね。
コメント (2)
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福田首相って、ドラえもんにでてくる「のび太」みたい・・・

2008-03-13 12:57:43 | 社会問題
って、就任当時マスコミかどこかで聞いたことあるけれど、

この度の日銀総裁選びがスムーズにいかずに

「困ったものだ」と、思案している(というより、ぼやいている)様がテレビに流れるところ、
ウン、のび太くんだ、と納得。

イージス艦の事故のときは、亡くなった方のご家族をお見舞いに訪問し、
「困ったことがあったら、なんでもいってください」
と、これもテレビで報道されていた。

きっと、「困った人は助けなくっちゃ」という発想が、普通に浮かんでくる人なのだろうな、とニュースを聞いていた(ほんとうに、身辺で困ったら首相に頼めば解決してもらえるのだろうか。笑)。

で、今度は、「自分が困った」というわけ?
きっと、そういうときは、のび太、だから、ドラえもんを呼びたい心境なのだろうか。

リーダーなのだから、どうして困るのかを説明したらいいのに、
「困った」「困った」・・・だものね。
もっと、きな臭く、困ったときがあっても、こんな風なのかしら。

候補となっている、現武藤日銀副総裁は財務省出身。
日銀は政府の機関である財務省から一線を画して、独立した見解で金融政策を進めてもらうべき組織。
その組織のトップに、国の台所出身者が就くと、国の台所事情を優先してしまいがちになるのではないか。
武藤氏は、自分はそんなことはしない、と述べられたそうだけれど、旧知のものがたくさんいる財務省の煙たがることを果たしてできるだろうか。

例え、できる格別優秀なのご仁だとしたら、
そんな、理に深い人であれば、
「李下に冠を正さず」
で、大蔵省、財務省の経験者を避けるべきだという、理をご理解なさるハズ、なのに。
それを出来ないのは、
財務省の天下りポストの確保、という使命を負わされているからでしょうか。

ああ、案山子の独り言、です。



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