を代表するわけではないけれど、今日の麻生首相のアメリカ行き。
心のどこかで、日本に不利な約束をしてこなければいいのだけれど…、そう願っているところがある。
オバマ氏が大統領選挙に就任が決まったとき、主要国のトップに電話をしたそうで、その時にわが麻生氏も電話で話した、通訳を介さないで話したとか、の話題を耳にした。日本の外務省の担当者は滞りなく、電話を受ける国のメンバーに入るように気を配り、そして中国のトップとの電話挨拶よりも、わが麻生首相は10秒長い電話だったと、喜んだという。
おお、なんと日本の外務官僚!
そんな次元ばかりではないとは思うけれど、
麻生氏の2大経済大国が一緒になって…、という表現が、??に少し、思える。
アメリカ発の経済危機で、自国をガードしなくてはならないときなのに、危機の震源地国と共に、というのは、いかがなものか。
国際協調は必要だけれど、自国のことを考えての外交なのに、外交得意と誰かに耳打ちされて、窮地アメリカに有利な条件を呑まないで来てほしい。
そのことを願います。
明治の頃より、一旦不利な条件を呑まされたら、それを取り除くのに、多大な労を要するということは周知の事実。
この国のトップなのですから、オバマと英語が話せるなんて、そこで満足しないでほしい。
心のどこかで、日本に不利な約束をしてこなければいいのだけれど…、そう願っているところがある。
オバマ氏が大統領選挙に就任が決まったとき、主要国のトップに電話をしたそうで、その時にわが麻生氏も電話で話した、通訳を介さないで話したとか、の話題を耳にした。日本の外務省の担当者は滞りなく、電話を受ける国のメンバーに入るように気を配り、そして中国のトップとの電話挨拶よりも、わが麻生首相は10秒長い電話だったと、喜んだという。
おお、なんと日本の外務官僚!
そんな次元ばかりではないとは思うけれど、
麻生氏の2大経済大国が一緒になって…、という表現が、??に少し、思える。
アメリカ発の経済危機で、自国をガードしなくてはならないときなのに、危機の震源地国と共に、というのは、いかがなものか。
国際協調は必要だけれど、自国のことを考えての外交なのに、外交得意と誰かに耳打ちされて、窮地アメリカに有利な条件を呑まないで来てほしい。
そのことを願います。
明治の頃より、一旦不利な条件を呑まされたら、それを取り除くのに、多大な労を要するということは周知の事実。
この国のトップなのですから、オバマと英語が話せるなんて、そこで満足しないでほしい。