日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

自民党の醜態

2009-07-15 16:05:10 | 社会問題
以下、今朝、テレビ出演して、武部氏ガ発言したと、ネットのニュース記事から。

   ※※※

自民党の武部勤元幹事長は15日朝、TBSの番組に出演し、「次期衆院選前に新しい党総裁を選ぶべきだ。新総裁のもとで政策を発表し、国民に信を問うべきだ」と述べ、麻生太郎首相は退陣し、ただちに新総裁を選ぶべきだとの考えを強調した。

 そのうえで、武部氏は「失礼な言い方になるが、麻生首相が一番問われているのは徳がないということだ。人を愛する心、謙虚な心、恥を知る心、それから、正しい判断をする心(が問われている)」と強い調子で批判。“ポスト麻生”について「徳性の高い方を選びたい」と語った。


   ※※※

麻生氏を総裁に選んだのだぁれ?
と、問いたい。
直接選挙で選べない国民は、自民党の体たらく劇場を観劇しているしかないのだけれど、出演者が次々と出て来ては、ハ?と、その品格を疑いたくなるような、発言をなさる。
「徳の高い方」で任にふさわしい方がいらっしゃるのだったら、なぜ先の総裁選で選出しなかったのかしら?
なぜ、麻生さんでやってきた、これまでが不思議でならなかった。
今になって、選挙で不利だとなって、必死にもがいている。
大人であるはずの政党、自民党を見ていて、日本の第一党の構成メンバーって、こんなのだったのか、と、頭の中の政治家情報の更新登録しています。
ほとほと、なーんだか。
ですね。

でも、「いよいよの大政奉還の時来る」の夏なのでしょうか。
コメント (1)
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