日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

気まぐれに立ち寄るページ。

2015-03-01 08:48:03 | 
川口マーン恵美さんの「シュットガルト通信」。

-ヨーロッパの国は一癖も二癖もある!30年ぶりのイギリスで感じた大英帝国の雰囲気と階級社会の価値観-

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41559

彼女の文章はとても読みやすい。クリックして読んでほしいな~。

ヨーロッパの紹介文はごまんとある(考えてみると私、そんなに読んでいない)けれど、
30年のドイツ生活の視点、実感を踏まえ、かつ知性的な目での観察からくる彼女の文章は、いつも良質の読み物です。

上掲のテーマは、垣間見たイギリスのアッパークラスの光景です。現在視聴中のドラマ「アウントン・ダビー」もイギリスの貴族社会のドラマですから、ちょっと頭の中をよぎったりして、読みました。

彼女は、きちんと書く人ですから、住んでいる国ドイツの貴族階級のその後を話題にしているだけですが、勉強になります。

私の周りには、ヨーロッパでは、とか、カナダでは、とか、アメリカでは、と教えてくれる人は多くいます。それも、何十年も前の滞在経験だったりして。なんだか、きっと、「あなたと違って私知っているよ」と、差別化したいのでしょうね。
そんな話題も、断らずにお聞きするけれど、実は、私、彼女のような文章や視点に関心があるもので、度重なると、実はちょっと修行だったりします。苦笑

自分ためにも書いておこう

-ひとのふり見てわがふり直せ-



コメント
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