日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ニシャイ、2歳、と電話口で。

2015-07-04 07:48:35 | 家族
オバーシャン

コンニチハ

ニシャイ

ニシャイ


確かに、意味が察せられる言葉が電話口から聞き取れます。
ようやく。
照れくささ、というか、気恥ずかしさも伝わってきます。

娘曰く、時には3語文も出るようになったよ、と。

2歳が何のことやら理解していないだろうに、

ニシャイ

と言えば、周りは頷いて、(*^^)vしてくれる、ってことを体得しているのだろう。


ありがたい、し、良かった、と、
それ以外にない。


2年半前の出産のときのアクシデントは、経験者じゃないとわからないだろうし、娘は、母となって、何が何だかわからない時点で、最悪を考えるところからスタートせざるを得なかった。


生後1か月で手術を体験している。
何とか何とか、と祈るような気持ちで送った毎日。



1年10か月でお兄ちゃんになり、退院した弟との初対面で、一番気に入っているおもちゃを弟に見せようとした光景。…ココロが育っている!と、私も感動。

その弟を可愛がるのは、今も同じだそうだけれど、
先日の画像では、6か月の弟に馬乗り姿!

体重をかけないように加減して、バスに乗っている遊び、バスごっこらしい。

ま~、弟分は生まれながらにして、ツライネ、です。

その2歳児君、今月半ば、水腎症の手術です。
開頭手術に比べたら、ドキドキ感は雲泥の差。
勿論、ぜひとも祈成功ですれどね。

本人、何も知らず。
入院中は付き添いしないと、不安がるでしょう。
夜間の添い寝はパパ、とのこと。

弟君は病室に入れません。
オッパイを飲んでいますから、夜間は母親が必要です。
で、ワタシは隙間のなんやかんやの助っ人。

なんとか何とか、やりくりして、
水腎症問題解消、目指します。

手術が順調でありますように。

七夕の短冊があったら、今はそう書くでしょうか。

私たち(親たち)も、子供たちも、しなくてはならない努力はしっかりやって、乗り越えていくつもりだから(そういう子供に育てていくつもりだから)、防ぎようのないアクシデントは起きないように、そう願っている、と娘。

…だね、同感。






コメント
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