B型肝炎の治療と裁判に取り組もうと、重~い腰をあげたところでした。
まず資料集めから始めました。
■子供時代に集団予防接種を受けたという証拠が必要です。
①出生は戸籍で証明できるのですが、住所を証明するものは半世紀前のことなので書類は保存されていない、との回答です。
私が予防接種を受けた当時住んでいた市町村の証明⇒小学校時代の卒業アルバム(公立小学校であり、卒業年月日と氏名つきのクラス写真がある。1年入学時の写真も載っている)で補完できないだろうか、と考えています。
②その地域は予防接種台帳が保管されていないことが、厚生労働省のホームページで確認できたので、お医者さんで予防接種痕のあることの証明書をもらうことにしました。
■母子感染でないことの証明
現在98歳の遠隔地に住む母に血液検査してもらいました。
HBs、HBE、HBcという項目があり、それぞれに抗原とか抗体(+)(-)で検査結果が出るらしいのですが、母に頼んだ時点で、そこまでのことは知らないので、訴訟で証明する際に必要となる項目が書かれた書類(厚生労働省の出している資料)を病院にFAXしてお願いしました。
病院には同居の弟が連れて行ってくれるのですが、必要項目に叶うためには再度血液検査をする必要があるといわれ、弟に電話すると、即、母を病院に連れて行ってくれました。
なんと協力的な!助かります。
■私の感染していることを証明する資料(半年以上の間をおいての2通は必要です)
①1年前に白内障手術した病院に行き、術前にした血液検査結果を再発行してもらいました。
②昨日(9月15日火曜日)、治療のためもあり病院に。初診です。よって問診票に当方の主旨を書きこんだこともあり、一般内科ではなく消化器内科の医師が担当となりました。
長~い待ち時間のあと、ようやく呼び出されて、お医者さんに、①の用紙を示して、B型肝炎キャリアであることと、今後どうしたいかとを説明したのですが、この数値だったら、要治療のレベルじゃない、と見解をおっしゃり、裁判?だったら弁護士さんに行ってもらわないと、、、とちょっと、トーンダウン気味。
治療の必要性がない!というのは、ありがたい!のですが、
せっかく2時間以上待ったのに、目的のもう一方を不発には終わらせたくないので、弁護士さんに頼んでいます。揃えるべき資料の指示を受けています、と弁護士に書いてもらっている書類を提示しました。
隈なく書かれている(のでしょう)、担当医師はその書類を見ながら、検査すべき項目のパソコン画面をクリックされていました。これで検査漏れはないことになります。ほっ。
今月下旬に血液検査予約が入りました。
■裁判できる資料が揃うかどうかは不透明ですが、治療不要なレベルであること、念のためCTも撮ってみることになりました。健康診断に縁遠かった私には、幸いだったと思っています。
まず資料集めから始めました。
■子供時代に集団予防接種を受けたという証拠が必要です。
①出生は戸籍で証明できるのですが、住所を証明するものは半世紀前のことなので書類は保存されていない、との回答です。
私が予防接種を受けた当時住んでいた市町村の証明⇒小学校時代の卒業アルバム(公立小学校であり、卒業年月日と氏名つきのクラス写真がある。1年入学時の写真も載っている)で補完できないだろうか、と考えています。
②その地域は予防接種台帳が保管されていないことが、厚生労働省のホームページで確認できたので、お医者さんで予防接種痕のあることの証明書をもらうことにしました。
■母子感染でないことの証明
現在98歳の遠隔地に住む母に血液検査してもらいました。
HBs、HBE、HBcという項目があり、それぞれに抗原とか抗体(+)(-)で検査結果が出るらしいのですが、母に頼んだ時点で、そこまでのことは知らないので、訴訟で証明する際に必要となる項目が書かれた書類(厚生労働省の出している資料)を病院にFAXしてお願いしました。
病院には同居の弟が連れて行ってくれるのですが、必要項目に叶うためには再度血液検査をする必要があるといわれ、弟に電話すると、即、母を病院に連れて行ってくれました。
なんと協力的な!助かります。
■私の感染していることを証明する資料(半年以上の間をおいての2通は必要です)
①1年前に白内障手術した病院に行き、術前にした血液検査結果を再発行してもらいました。
②昨日(9月15日火曜日)、治療のためもあり病院に。初診です。よって問診票に当方の主旨を書きこんだこともあり、一般内科ではなく消化器内科の医師が担当となりました。
長~い待ち時間のあと、ようやく呼び出されて、お医者さんに、①の用紙を示して、B型肝炎キャリアであることと、今後どうしたいかとを説明したのですが、この数値だったら、要治療のレベルじゃない、と見解をおっしゃり、裁判?だったら弁護士さんに行ってもらわないと、、、とちょっと、トーンダウン気味。
治療の必要性がない!というのは、ありがたい!のですが、
せっかく2時間以上待ったのに、目的のもう一方を不発には終わらせたくないので、弁護士さんに頼んでいます。揃えるべき資料の指示を受けています、と弁護士に書いてもらっている書類を提示しました。
隈なく書かれている(のでしょう)、担当医師はその書類を見ながら、検査すべき項目のパソコン画面をクリックされていました。これで検査漏れはないことになります。ほっ。
今月下旬に血液検査予約が入りました。
■裁判できる資料が揃うかどうかは不透明ですが、治療不要なレベルであること、念のためCTも撮ってみることになりました。健康診断に縁遠かった私には、幸いだったと思っています。