日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

長雨が続いてます。

2015-09-08 09:34:16 | 私の雑感あれこれ
結構本降りのことが多く、花壇も雨水タンクも水がたっぷり。

お気に入りのフォールスタッフというバラがあります。
2年目にたくさんのバラ苗たちと一緒に購入したのに、成長がイマイチ。
私の見立てとしては、植え場所の日照不足と検討しています。大きく育ったスパニッシュビューティーのアーチとピエールドロンサールのオベリスクの間にあるのですから。
で、去年、親株はそのままにして、挿し木でもう一本育てようと考えました。
挿し木は成功して、^ベイサルシュート(根もとから出る新しい枝)も出て、ラッキーと喜んでいました。親株に負けじと、今年1輪2輪のお花もつけました。でも、その後めっきり体調不良になってしまいました。鉢植えなのですが、葉っぱはほぼゼロ状態。
バラ本、庭づくり本は何冊か持っていますが、極め付きの愛読書は「別冊NHK趣味の園芸 バラ大図鑑」です。ぼんやりする時間はいつも眺めて過ごしたりしています。
で、後部に育て方の章があって、何気なく見ていました。いつもはカラフルなバラ写真を見ることが主です。
葉っぱが落ちてしまう=根腐れ、とのこと。
そうか~、と嫌に納得。
原因が判明したからには、対応もしてやりたくってなりません。
ということで、日曜日は土砂降りの中、植え替えようの土(清潔な芽だし土)を買いに園芸店へ。雨は止みません。でも、植え替えたくって堪らず、月曜の早朝に軒下で作業をしました。うっふふ。
上手くいくかわかりませんが、ガンバッテネ、と心の声を掛けながら眺めています。

気温がそれなりにあって、雨日和は、多分適期だろうと、カラーリーフなどをちょこちょこ挿し芽しています。一旦はシンナリした葉っぱが、翌朝生き生きと持ち上がっているとウレシイものです。

そんな、まことに、ささやかな趣味に明け暮れています。


■そんな日常の中に、心惹かれるニュースが飛び込んできています。
大勢の難民が何百キロも歩いてドイツを目指している、というコメントが耳に入ったりして、括目です。
世界史を生で体験している思いです。
シリアは数年にわたる紛争で400万人もの難民を出しているとか。
膨大なコストが発生しても、受け入れようとしているドイツやEU諸国。
リーダーとなっている国々はやはり捨てたもんじゃない、とマクロ的には思います。

■窓辺のバラ
雨模様で窓辺に持ってこないと、ライトONになってしまうのです。

パレート2輪、マエマ(ピンク)、フラウカールドルシュキ(白)







コメント
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