日経新聞の最終ページには「私の履歴書」というコーナーがあって、毎月1か月間の連載です。
今月は女優の岸恵子さん。
そう、前のブログ記事も新聞の話題を書いていますが、その同じページです。
彼女が女優を続けようと思った作品が、大ブームを巻き起こしたヒット作「君の名は」ではなく、そのあとの「壁あつき部屋」小林正樹監督作品への出演だった、とあって興味を持ちました。
私の好きな映画の中に「上意討ち」というのがあります。たしか小林正樹監督だった記憶で、彼の作品なら観たいな、と。
アマゾンで検索すると、あります。
但し、コーヒー1杯分の有料。
観ないで後悔するよりも、コーヒーを飲んだつもりになろうと、クリック。苦笑
敗戦後のB・C級戦犯が収監されている巣鴨プリズンが舞台です。
戦争中に上官命令で意に添わぬ命令に従ったことを咎められて、今度は犯罪者としての日々を送っている者たちの話です。
人を殺したくて殺したのではない、上官の命令は天皇の命令で絶対だ、の世界。
したくて参加した戦争でないのに、なんで犯罪者になるのか。
戦争をしたかったのは、戦争で儲かる人たちじゃなかったのか。
言葉では知っていても、私が育ったのは田舎だったこと、物心ついたのは30年代ぐらいからだから、戦後のイロイロ大変だったという雰囲気は知らない。
父は士官学校出身なので、戦後は職業に就くことができずに大変だったのよ、と友人が言っていた。
優等生の進むコースと思って進路を選択したのに、価値観がガラリと変わって、、、という状態だったのか。
もうその時代を経験した人は殆どいない。
私たちは現在、疫病の流行という体験をしている。
アフターコロナという言葉も出始めた。
戦争と違って、破壊はないけれどコロナ以前とはどことなく違った社会に向かっていくのだろう。
オンライン社会の普及か。
オンラインという言葉を頻繁に耳にするけれど、これってwebでつながるということ?
例えば、アマゾンで映画を見ることも、オンライン?
自宅にいて、なんでも検索出来て、映画鑑賞も自在に可能って、すごい社会になっているのですね。
そう、もうひとつ最近気が付いたこと。
翻訳アプリの無料なのが複数出ているのですね。
なんという便利。
後戻りできません。
今月は女優の岸恵子さん。
そう、前のブログ記事も新聞の話題を書いていますが、その同じページです。
彼女が女優を続けようと思った作品が、大ブームを巻き起こしたヒット作「君の名は」ではなく、そのあとの「壁あつき部屋」小林正樹監督作品への出演だった、とあって興味を持ちました。
私の好きな映画の中に「上意討ち」というのがあります。たしか小林正樹監督だった記憶で、彼の作品なら観たいな、と。
アマゾンで検索すると、あります。
但し、コーヒー1杯分の有料。
観ないで後悔するよりも、コーヒーを飲んだつもりになろうと、クリック。苦笑
敗戦後のB・C級戦犯が収監されている巣鴨プリズンが舞台です。
戦争中に上官命令で意に添わぬ命令に従ったことを咎められて、今度は犯罪者としての日々を送っている者たちの話です。
人を殺したくて殺したのではない、上官の命令は天皇の命令で絶対だ、の世界。
したくて参加した戦争でないのに、なんで犯罪者になるのか。
戦争をしたかったのは、戦争で儲かる人たちじゃなかったのか。
言葉では知っていても、私が育ったのは田舎だったこと、物心ついたのは30年代ぐらいからだから、戦後のイロイロ大変だったという雰囲気は知らない。
父は士官学校出身なので、戦後は職業に就くことができずに大変だったのよ、と友人が言っていた。
優等生の進むコースと思って進路を選択したのに、価値観がガラリと変わって、、、という状態だったのか。
もうその時代を経験した人は殆どいない。
私たちは現在、疫病の流行という体験をしている。
アフターコロナという言葉も出始めた。
戦争と違って、破壊はないけれどコロナ以前とはどことなく違った社会に向かっていくのだろう。
オンライン社会の普及か。
オンラインという言葉を頻繁に耳にするけれど、これってwebでつながるということ?
例えば、アマゾンで映画を見ることも、オンライン?
自宅にいて、なんでも検索出来て、映画鑑賞も自在に可能って、すごい社会になっているのですね。
そう、もうひとつ最近気が付いたこと。
翻訳アプリの無料なのが複数出ているのですね。
なんという便利。
後戻りできません。