日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ようやく出口が、、、なのか、暗中模索。

2020-05-25 07:28:23 | 私の雑感あれこれ
コロナのことです。
今日、首都圏と北海道の非常事態宣言が解除のようで、なんだか、なんの貢献もしていないのに(苦笑)、ほっとした感じがします。
ブログトップに掲げていた記事で、毎日の退院者数の増えるのがじんわりとうれしく、尽力していらっしゃる方々に、ひとりエールを送っていた。
「オンライン」の時代だから、状況をオープンにしながら進行できたのだと思います。

これからの制限解除についても、段階を踏んだステップを取るようで、合理的な説明であることが、協力したい、一緒に頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。

アベノマスクについては、判断ミス。コストがもったいなかったですね。

世界中に蔓延したコロナウィルスへの対応で、日本はミラクルと言われていることが、これもじんわりとうれしい。
なんか言うと、私たちは戦争で加害者になったことがある国だから、、、どういうことになるかわからない。政府を信用してはならない、という空気を醸し出す人がいて、一致団結することは何でも反対、というタイプの人たちがいます。
今回の新型コロナの対策についても、新型インフルエンザの時の法案に付け加えるように形で、国の発動ができるという法案改正に反対と、声高に言う人がいました。「安倍首相は戦争もできる国にするつもりだから、気をつけないと」と。

ウンザリ、でした。

それが、結果として、欧米各国のように強制力を持った法律ではなくて、「要請」どまりの法律で、むしろ、他国より強制力は弱い法律でした。なんでもかんでも反対しないと、あなたは保守派ね~、と烙印を押しまくるのは、いただけません。

そんな立場だった人は今、どう思っているのかしら。(聞くこともないけれど)

私たちの国は特別な国(国民総動員して特攻までする国)だからという、しがらみを背負い続けてきた団塊世代ですが、似たような条件下で、プラスの意味で、特別な国(ミラクルな国)と評されたこと、すごくうれしい。

何か変えると、戦争したいと思っている、と結びつける、その短絡的発想に拒絶反応をしてしまいます。

新型コロナを体験した私たちの社会は、以前と同じようには戻らないでしょう。
再び感染が広まらないようにするにはどうしたらよいか、それを片隅に置きながらの復活になるのでしょうか。

ブレーキとアクセルを使いながら運営していく、という枷が加わったということでしょうか。





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朝夕の庭のひんやり加減は絶品。

2020-05-25 06:49:27 | 庭 5月
まだ蚊が出てこないので、気軽にぶらりと庭巡りできます。

ミステリューズ。 シャルルドゴール。 スベクトラ。
    

マリリンモンロー。 ジュビリーセレブレーション。
 

ジャスミーナ。 越年したサフィニア。
   

チドリグサとアンネフランク。チドリグサとテッセン。
   

その他の話題。
菜園のニンニクを収穫。早速、黒ニンニクつくりをスタートさせました。


収穫してキッチンにやってきたラッキョウやニンニクの処理を延々としたからか、右手の親指の関節付近が痛くなりました。
ちなみに、ラッキョウは2度に分けての収穫。全部で3キロ(1.25キロと1.75キロ)でした。

痛いので、キッチンの洗い物などは手抜きしたいモードになりがちなのですが、真の原因は、バラの剪定などからくるもののようです。そう、剪定タコができそうな感じ。手首もヒリヒリと痛くて(防御せずに、ついつい剪定したりするから棘で傷ついてしまう)、2日間ほど包帯を巻いていたのですが、保護しているとラクなのです。
職業ではないから、職業病とは言えないけれど、趣味病ですね。苦笑




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