日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

バラの季節は進行中。

2021-04-23 07:59:57 | 庭 4月
痛い、痛いの連発の日々だけれど、庭に出たら、アララ!一斉に開花が進んでいます。

         

昨日は地下鉄での通勤日。下りの階段は痛いひざが忌避。遠回りしてもエレベーターでしのぎました。
夕食後に整形外科へ。ヒアルロン酸注射だけでなくレントゲンも。軟骨がすり減っている状況が進行している以外にない。
痛み止めの薬を処方してもらった。市販薬では効かなかったけれど、これはどうだろう。痛みが取れても治るわけではないのは百も承知だけどね。

車の車庫入れで植木鉢にぶつかって、お気に入りの花鉢が壊れた。ブログで見かけたバラ栽培の方のお庭の鉢が素敵と思って欲しくなり、某フラワーパークの併設園芸店(私は団体旅行の世話係だったので買えない)で見かけて欲しくて、隣町の園芸店のセールチラシで同じものが出ていて、数が限定だったことから開店時間直前に出向いて空振りとなり、次のセールで朝早くから並んで購入した鉢だったのです。なんでここまで執着したように欲しかったのか、あのころは元気だったのですね~。
二つに折れた姿に、ああっ、とは思ったのですが、形あるものは壊れるのが自然です。
今朝、壊れた(朝顔状の鉢の)上半分を再利用できました。
庭づくりに夢中だったころの体力が懐かしいです。
通路の踏み石としてレンガを並べ、間に黒い砕石を敷き詰めました。ところが一雨降って、砕石は花壇から流れる土で埋まってしまいました。残念!
そのころの私は、水を張ったタライで泥まみれの砕石をすべて洗って、通路に防草シードを引き直して、再度砕石を置きなおしました。寒風吹く中の作業でした。冷たいし、水で泥のついた石を洗うのですから腰が疲れます。それでも、頭の中に描いた通路にしたくて必死だったのです。若かった~~。懐かしい。
今?やっぱり砕石もレンガも花壇の土が流れて姿は見えません。
庭仕事新人の頃と今との差でしょうね。

コスト(作業量)パフォーマンスを考えるようになりました。

咲いてくれる花を見ると、庭に迎えた当時のことを思い出します。
退場していったバラたちもそれなりにあるのですけれど。








コメント (2)
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