そういうことも折り込み済み。

ピアノの調律師さんに来てもらった。
以前は平成6年が最終調律だったようで、25年以上は経過している。
ピアノの中を開けたら、悲惨！
ハンマー部分についている細い線のようなものが、劣化して切れてしまったり、赤いフェルトは虫が食い荒らし放題。調律どころではない、ということ。

ハンマー部分を解体して持ちかえって修理してもらうことになった。
劣化した紐部分を取り換えるのだから、なんという手間のかかる作業！
費用はトータルで調律4回分ぐらいのお値段。
ま、致し方ない、と。

調律しておいて、と帰省前に伝えてきていた息子だったけれど、ま、毎日ピアノは使っていることだし、いいか、でお正月を迎えた。
息子の耳には、ひどい音だったらしい。

普通の調律程度では済まないと思うけれど、、、、という。
それぐらいは出せば～(普通の調律料金では済まないと思うけど、出せるでしょ、という趣旨　苦笑)、とも。

ということで、旅行１回分の出費をすることになりました。

40代になっても、ピアノは楽しい。習わせてくれてありがとうね。というメールが届くのは、親としては恵まれているのでしょう。

あとの女子二人は、どうなんだろう。苦笑　
同じようにレッスンに通ったのだけれど。
様々。

ひとりひとりの個性です。