なんと重宝な時代。 追加あり。

日頃YouTubeをサーフィンしている。といっても、人によっては好みは千差万別。テレビからの情報だとチャンネルが限られてくる。YouTubeはエントリー数が膨大だから、各自がアクセスしている対象はまったく別物なんでしょうね。

YouTubeでアメリカの女優さん、グレングローズという方の某大学の卒業式に招かれての講演を聴いた。英語と日本語の字幕がついているので英語学習目的のYouTubeなのかもしれない。このチャンネルにはスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式でのメッセージもあったりする。

グレングローズという女優さん、演劇大学(？)大学の卒業イベントに招かれて講演する方だから、有名女優なのでしょう。
YouTubeでも流れるくらいだし。
興味があったので、名前をメモって、Ipadで出演映画を検索。
あら！先日見た映画「ある天才作家の妻」の主人公だったのね～、でした。
他の作品で観られるものはないかしら、、、と。
「アガサクリスティーの『ねじれた家』」というのを見つけて、ネットフリックスで視聴。

ソファーに陣取って、リモコン操作だけでこれだけのことができる時代！

私などは、このことにスゴイ進化を感じるけれど、若い世代はそれが当然なのでしょう。

どこまで進化していくのか。
そのスピードはますます速まっているそうです。

アクセスしようと思えばこんなに便利になっているのに、つくづく驚きです。

話は変わりますが、
かぶら寿司に必須の「米麹」は目当てのスーパーの棚にありました。
こんなマニアックな商品、1年に何品売れるのかしら、と思いながらも、買うことができて、ほっ。
塩漬けにしてあったカブからはたっぷり水が上がってきていました。

今日はこれからスケジュールは密です。

以下追加。
そそくさとジムで2つのコースを終えて、帰宅してから、ピアノの調律師さんが再訪。ようやく調律も済みました。

塩漬けのカブからは水が上がってきたので、不用分は流しました。
麹の発酵について検索していました。
炬燵の温度が保温に最適らしいのですが、こたつを使っていなくて、我が家の炊飯器の保温機能には、温度調節機能まではついていませんでした。50度程度が適温で、炊飯器の保温の温度では麹菌は死滅してしまうそうです。
だから、これまでは発酵が成功したとは言えなかったのだ～、と判明。
炊飯器を保温にして、ふたを開けて、布巾をかけておく、という手段を紹介しているのがあって、それを試してみようと今は思っています。

米麹なんて売れるのかしら？と半信半疑なところがありましたが、甘酒作りには必須で、その方面での需要があるのですね。
知らない世界でした。