日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

テレビを1台廃棄する。

2022-02-07 07:52:06 | 私の雑感あれこれ
結婚した頃の数年はテレビがない生活でした。
初めて買ったのは子供が産まれてからだったかな?
サイズは14インチ。
ずっとその1台が我が家のテレビでした。
今の家に引っ越した時も、19畳のスペースに14インチのテレビだったので、アンテナの設置に来た電気屋さんが、少々拍子抜けのあきれ顔だったのを覚えています。
それから数年後に29インチのテレビに買い換えました。これもブラウン管テレビなので厚さもバッチリ、大きな代物でした。
意外にコレは長持ちしなくて、思えば映りの調子が悪くて修理をお願いしたりもしました。
で、次にやってきたのは、今回廃棄した42インチの大型テレビ。大型テレビのブームでした。価格は1インチ1万円の時代でした。電気屋さんにはズラッと大型テレビがデスプレイされていて、プラズマがいいか、液晶がいいか、悩んだものです。
我が家が選んだのはプラズマ。その後はすっかり液晶の時代に替わり、価格もドンドンお値打ちになっていきます。大量生産の恩恵なのでしょうか、32インチのテレビもお手頃価格です。で寝室や夫の書斎にも32インちの液晶テレビが入りました。
3台になっていたのに、さらにかつてより大型が廉価で買えそうだと言って、50インチの液晶テレビも購入。
ということで、書斎のテレビは和室に移動して、4台のテレビ状態になっていたのです。

このお正月には無問題だったのに、2週間ほど前から先に購入したプラズマテレビの調子が悪くなり、年数も経っていることだしということで、廃棄することにしました。
50型液晶よりも、42型プラズマの方が明らかに重量があります。
廃棄処分費用、廃棄物運搬費用で約5000円。自宅に取りに来てもらう場合は更に2000円弱の費用が加算とのこと。
今回は軽トラに載せることができるので(重かった~)、5000円ほどで済みました。今は5000円で済んだけれど、こういう作業も、やがてはすべてお金を支払ってお願いすることになるのだろうな、と頭の中で思いました。

昨日は雪がチラつく寒い日曜日でした。
庭仕事も無理だし、部屋にこもって、テレビ三昧。
アメリカ映画「ドント ルック アップ」、録画で「刑事コロンボ」。

前記事にも書きましたが、カブラ寿司は想定通りにできました。去年は母の葬儀に富山へ行ったとき、デパートで買い求めたことを思い出します。デパートでもお取り寄せ購入の場合同様に、結構高価格でした。需要が少ないからでしょうか。
まだ、16ピース作って2ピースを食べただけだけれど、今季にまたまたリピートしたくなりそうです。






コメント
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