日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

自覚するしかない記憶力の低下。

2022-04-12 08:23:28 | 私の雑感あれこれ
最近はよく、アレ?なんだったっけ?という場合にiPADでの検索に助けられている。
でも、知合いの名前はそうはいかない。
昨日は某さんの名字が出てこなくて、ダンベル体操をしながら、気分はもどかしめ、だった。
〇丁目に住んでいる、4人で吉野の桜や造幣局の桜も見に行ったのに、、。彼女、泊まったホテルの階段がシンデレラのお城の階段みたい、と感動して、自分が昇っていく姿の録画を頼まれたものだった。帰宅してみたらゲンナリだったと。苦笑 そういう諸々が全部思い出されるのに、名字が出ない。
半日後に、ふぅ~と出てきました。
コレってどういう仕組みなのでしょうね。

草花の名前についても、👆 のようなことがある。そんな自分にイライラもするけれど慣れるのだろうな~。

新しい名前を覚えるというのは、さらにハードルが高くなる。
頻繁に呼び合うとしっかりインプットされるのだけれど。

で、今日、あることをスッカリ失念していたことが判明した。
去年の11月にしたことなのに、まったく記憶にない。ノートにメモしてあったので、間違いなく自分でしたことなのです。
やだな~、これからはこんなことは増えはしても減らないのでしょうね。
ショックです。
幸いなことは、メモ魔になっていること、かな。

夫曰く「体を動かすことはこの手の老化を遅らせるためにも良いことだから(アクアビクスなどの運動は良いことだ)」と。

今だからこその世の中の捉え方もできる世代だとは思うのですけどね。




コメント (2)
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