日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

日々伝えられるニュース。

2022-04-10 09:36:22 | 社会問題
YouTubeにアクセスすると即最新ニュースを知ることができる。
連日ウクライナの悲惨な画像が続く。
そして思う。
かつてもソ連軍は敗戦間際の昭和20年8月9日にソ満国境を越えて進行してきたことを連想する。
ロシア兵からレイプされないように若い女性は髪を切って坊主頭にした、とか、顔に墨を塗った、ということを本で読んだりはしていた。当時の満州でも働き盛りの男たちは兵隊となっているから、押しかけた住居にいたのは女子供と高齢の男性だったのでしょう。
ここからは聞いた話。
友人の夫は家族で満州で生活していて、敗戦当時4歳ぐらいで、下に幼い弟もいました。
姉が3人。母親は幼子をおぶい、4歳児は姉におんぶされていたそうです。勿論姉たちは顔に墨を塗っての逃避行でした。
父親は当時の建設省の官僚だったのか、愛新覚羅溥儀さんの満州内の見回りに同行することもあったらしいです。
そんなわけで、父親を頼れずの不在の逃避行だったのでしょう。
きっと女丈夫タイプだったのでしょう。200~300人の村の人たちの引率役にもなっていた、とのことです。
「流れる星は生きている」(藤原てい著)、「赤い月」(なかにし礼著)他、本でもソ連兵の侵略と逃避行を書いた本は読んでいましたが、間接的ではあるものの、実際の経験者の話として耳に入ってくる話題は強烈です。
それでも、その時代を生きているわけではないので、所詮、大変だったろうな~、お気の毒に、の次元です。
それが、今、現在進行形で、悲惨な虐殺・レイプが行われている、というのは、生々しさの極限です。

せめてもの幸いなのは、残虐行為をする人は確実に存在するのですが、それをした国の人が全員残虐だ、には結びつかない、別物だということがあわせて言われたりすることです。

英知を結集して、早く収束しますように。












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今時のバラ事情。

2022-04-10 09:15:42 | 庭 4月
バラの葉っぱは日差しを喜ぶかの如くどんどん成長しているのですが、数日前に、心配なことに気が付きました。
伸びた先の新芽が赤黒く枯れたようになっているのです。
気が付いてから、見る見るうちにその数が増えていきました。
庭に虫が飛んでいる気配はないのに、「?」。
チゥレンジハバチが飛び回る時期には早い気がするのです。
検索してみたら、バラゾウムシの可能性大です。
新芽を次々にやられたら、花もつきようもありません。
今年は張り切って、花芽がつくように第一燐酸カリを2度も散布したのに。

重曹の希釈液が有効という記事もあったので、とりあえず5リットルを噴霧器で散布しました。
はてさて上手くいきますでしょうか。

チゥレンジハバチは黄色がお好み、ということでたくさんの黄色い容器に水を入れて庭のあちこちに配置したものです。
去年は噴霧器利用の頻度も少なかったし、黄色の容器もお蔵入りしていました。

今年はジムのおかげ(体力も付いたし、同世代の仲間が増えて、庭を見に来てくれそうで)で去年より気持ち元気なように思えます。

それでも、いっときに60~80個も花を咲かせた、ピエールドロンサールとツルゴールドバニーがテッポウムシ被害で8割方の枝を喪ってしまっているのは残念です。



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記録に残しておこう。

2022-04-10 08:39:35 | 健康
夫のつけている10年日誌を遡ると、1999年2月2日に私が前日に今通っているジムに加入したとの記述があった。
私はまだ40代の終わり!
思い起こすと、最初の1年は頻繁に通ったので、翌年ぐらいに家族会員にコース変更したのです。年会費を数万円払うことにより、毎度、家族複数人で低価格で通える仕組みだったのですが、なんだか短時間でも出費が、、、というので、ついつい足を向けなくなって、もったいないし、と退会した記憶。どこも痛くもなかったのでアクア運動よりも他のスポーツへとの鞍替えしたのでした。
昨日ミストサウナで会話した方は1999年から続けています、とのことだったので彼女とはあの頃にすれ違ったりしていたのでしょうね。
軽々にダイエットの達成とはならないけれど、身体の仕組みを考えるようになり、アメリカの投資家のバフェットさんではないけれど、生涯乗り続けることになるこの中古車のメンテナンスの責任者として心していこうとは思うようになりました。

今は、姿勢がよい人になりたいし、なり続けたい、と思っています。
そのためにはジムのスタジオの鏡が私にはよいアイテムです。
スクワットするときの背筋の角度は気を付けているのですが、今はどうしても背筋部のふくらみが気になっているとこです。
要するに背中の贅肉。コレを必要な筋肉に置き換わったら、とマイテーマです。

筋肉がつくことが疲れにくくなるのだと、少しずつ実感し始めています。
まだジムを再開したのは去年の5月ですから、先は長いです。

ジムのスタジオの鏡に映る自分がスッキリ見えるようなウエアやスニーカーを購入したのは、そんな自分への励ましでもあります。苦笑
随分以前になりますが、地下街で仕事用のカバンを探していた時、店員さんが『これを使っている人は仕事ができる人に見えますよ』と薦めるので、変な営業文句、そんなことでチョイスする人っているのかしら、と思ったものですが、今は「スッキリと見えるウエア」の助力も借りています。アッハハ






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