日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

連日の猛暑。

2022-07-02 19:58:42 | 健康
昨日の金曜日に引き続き、今日もジム(プールでのアクアビクス)へ。
プールは気持ちがいい。室内プールだから日差しを気にすることはないし。
今日は3つのプログラムがある日です。
その3つ目のときは、毎度隣のレーンをスイムの人たちが水しぶきをあげて泳いでいました。
聞くところによると、水泳も上級クラスとのことでした。
そのクラスのコーチが6月末で退職することになり、プログラムはなくなりました。
プールは5コースあるのですが、うち2コースを幼児クラスが使っています。そして上級クラスの水泳チームが2コース。
私たち10名ほどが、残る1コースでセミプライベートレッスンを受けているというわけです。
水しぶきが越境してくるし、大人数のザワザワとした声で、インストラクターさんの声が聞き取りにくいといつも思っていたものですから、今月からはお隣の上級コースがないから、聞きやすくなって助かる、と思っていました。
で、今日。
いつもほどではないけれど、お隣のレーンでは10人余りの方が泳いでいます。
コーチはいなくなったけれど、せっかく学んできたのだから、自分たちでこれからも続けていこうという合意で、皆さん参加されているそうです。スゴイ前向きな努力家! 世代としては70代が多いと思われるのに、この熱心さに感服です。
更衣室で耳にした会話では、「いつもより多く泳いだかも。1000mは泳いだわ」と。私は勧められても泳ぎは無理なのですが、聞いていて気持ちよく思いました。

今週は月・火・金・土とジムへ行ったので明日はお休みにします。
ジムに出かけようとして玄関を出たところで、たまたま同じ方向へ歩いていらしたご近所さんと雑談しながら同行する。
私の行き先は近所のスポーツジムだと話すと、「自分はとても体力ないから無理だ~。持病の〇〇があるし、今度〇〇病院で目の手術を、、、、」という話になる。
いつも体調不良が話題の多くを占める彼女には不向きだろうな、とおもう。ジムで一緒になる皆さんからは、「あなたはジムの近くて羨ましい」といわれるエリアに暮らしているのだけれど、ジム通いの話題をしても、話にのってくる人はいないのが現実。ご近所であっても不向きな人には無縁なんだと、そんなものなのですね。

もう一つ付け加えます。
帰宅の途中、ジムからの最初の信号を渡り終えて10歩ほど歩いていると、パーンと乾いた衝突音。
振り向くと、今渡ったばかりの交差点で右折車と直進車が派手にぶつかっていました。
炎暑の1時半過ぎ。
多分人身事故にはならないだろうけれど、事故処理が大変になるだろうな~と思いながらそのまま帰宅しました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする