日帰りバス旅行で京都へ行きませんか、と誘われて、3人の女子旅(バスツアー)となった。
集合時間が早朝なので、弥生の月初め。東雲時に家を出ました。
集合場所で旅行代金の集金があるなんて初めて!
小規模だからか、なんか変わっているな~と思ったものです。
日程が決まっていて、案の定の買い物につれていかされます。
全く、そこでの滞在時間の長いこと長いこと。私たちはおしゃべりをして過ごしました。
さて昼食。
余に料金が安いので、昼食ぐらいはと思って、少しバージョンアップで申し込みました。
で、追加料金有は私たち3人とあと一組だけ。
みんなで食べ始めたのはいいけれど、私たちの目の前に並んだお料理に、どこがバージョンアップ? と。
まぁ、これが?、、、のモードで食べ始めようとしていると、仲間のひとりが、フロアースタッフさんに声をかけました。
「私たち追加料金の昼食なのですが、間違いではないですか。ほかの人たちとどこが違うのですか?」と。
まぁ、思っても聞くところまでの勇気はないのに、彼女の感覚に!!
スタッフの女性は「これで間違いはありません。料理の違いについてはご自分の目で見てください」と。
・・・
ガッカリしながら食べ始めていると、「茶わん蒸しを忘れていました」と持ってこられ、更に食べ進めている頃「ごめんなさい、かやくご飯の上に載せるべき牛肉を忘れていました」と小鉢に入れて持ってこられました。
な~んだか、お笑い種モードでした。
若い添乗員さんの仕事ぶりも、いっぱいいっぱいなのです。
ちょっと雑談していると「そこの方話をしないで。聞かないと皆さんが困るのですよ」と生徒をたしなめるような感じ。
一生懸命なのに要領がイマイチな仕事ぶり。
なんでこう注意ばかりされるのだろう、
よく似たバスがあるから、バスと添乗員の僕の顔を確認してください、といったので、最初のトイレ休憩で下車する時に「添乗員さんのお名前は?」と聞いたら
返答は「最初に言ったでしょ」です。もう一度ぐらい伝えてくれたらいいのに(首からぶら下げている名札は上着に隠れていた)、発車時のときに聞いたのを覚えていないお客が悪いというモードになるのです。ビックリ!!
まぁ、と呆れかえっていたら、
友人のひとりの対応が秀逸!
「まぁ堪えてください。出来の悪い愚息なもので、至らないところは聞き流してやってくださいね」と。
笑っちゃった!
もちろん、彼女の息子じゃないのですよ。
会社が社員教育できていないのだね、とも。
私たちの子どもたちは既に40代。どういう仕事ぶりなのかしら、とちょっと思いを馳せました。
ま、👆のとおりの凸凹ツアーでしたが、好天の北野天満宮の梅は滞在時間が短かったけれど満開で楽しめました。
甘酒も美味しかったです。
集合時間が早朝なので、弥生の月初め。東雲時に家を出ました。
集合場所で旅行代金の集金があるなんて初めて!
小規模だからか、なんか変わっているな~と思ったものです。
日程が決まっていて、案の定の買い物につれていかされます。
全く、そこでの滞在時間の長いこと長いこと。私たちはおしゃべりをして過ごしました。
さて昼食。
余に料金が安いので、昼食ぐらいはと思って、少しバージョンアップで申し込みました。
で、追加料金有は私たち3人とあと一組だけ。
みんなで食べ始めたのはいいけれど、私たちの目の前に並んだお料理に、どこがバージョンアップ? と。
まぁ、これが?、、、のモードで食べ始めようとしていると、仲間のひとりが、フロアースタッフさんに声をかけました。
「私たち追加料金の昼食なのですが、間違いではないですか。ほかの人たちとどこが違うのですか?」と。
まぁ、思っても聞くところまでの勇気はないのに、彼女の感覚に!!
スタッフの女性は「これで間違いはありません。料理の違いについてはご自分の目で見てください」と。
・・・
ガッカリしながら食べ始めていると、「茶わん蒸しを忘れていました」と持ってこられ、更に食べ進めている頃「ごめんなさい、かやくご飯の上に載せるべき牛肉を忘れていました」と小鉢に入れて持ってこられました。
な~んだか、お笑い種モードでした。
若い添乗員さんの仕事ぶりも、いっぱいいっぱいなのです。
ちょっと雑談していると「そこの方話をしないで。聞かないと皆さんが困るのですよ」と生徒をたしなめるような感じ。
一生懸命なのに要領がイマイチな仕事ぶり。
なんでこう注意ばかりされるのだろう、
よく似たバスがあるから、バスと添乗員の僕の顔を確認してください、といったので、最初のトイレ休憩で下車する時に「添乗員さんのお名前は?」と聞いたら
返答は「最初に言ったでしょ」です。もう一度ぐらい伝えてくれたらいいのに(首からぶら下げている名札は上着に隠れていた)、発車時のときに聞いたのを覚えていないお客が悪いというモードになるのです。ビックリ!!
まぁ、と呆れかえっていたら、
友人のひとりの対応が秀逸!
「まぁ堪えてください。出来の悪い愚息なもので、至らないところは聞き流してやってくださいね」と。
笑っちゃった!
もちろん、彼女の息子じゃないのですよ。
会社が社員教育できていないのだね、とも。
私たちの子どもたちは既に40代。どういう仕事ぶりなのかしら、とちょっと思いを馳せました。
ま、👆のとおりの凸凹ツアーでしたが、好天の北野天満宮の梅は滞在時間が短かったけれど満開で楽しめました。
甘酒も美味しかったです。