日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

吐露。

2023-04-24 10:37:13 | 私の雑感あれこれ
年度が替わって、4月のジムはプログラムの変更があったりで、受講内容の変更でザワザワ感があった。
土曜日の話。
いつものアクアビクスのプログラム、インストラクターさんが代行となっていた。
私的には残念だけど、それぞれに都合があるのだから仕方がない。

インストラクターさんそれぞれの得意があるから、いつもと運動のメニューも違う。
2つ目の脚をハードに動かす場面で、攣ってしまってトホホの場面もあった。但し、水中なので目立ちはしないけど。
いつものベテランインストラクターさんより若いから、プールサイドでの試技もよくやっていらっしゃる(水中よりキツイ動作もあるし、、、)と思ったりしていた。
で、終わったときに、いつもの雑談仲間が「今日の人は、(いつもと違って) 下手ね~」と、ストレート!
相槌を打つべきか戸惑う。
いつもの超ベテランのインストラクターは自他ともに認める熟達者で、私の代行やる人は嫌がるの、とか平気で言うタイプ。苦笑
それを知っての代行者だから、最適な人を人選しているはずだろうし、頼まれた人は古参の会員相手の代行て神経を使っているだろうな、と思ったりしていた。だから、👆 の発言は辛辣! と。「そんなこと言うのは、、、」と諭すべきかもと思ったけれど、面倒だから笑ってスルーした。

そして、シャワー待ち(いつも5人以上の順番ができる)のとき、シャワー室から出てきた人が私の姿を見て「あなた、(アクアのとき)Sさんの動きが変だと笑ったでしょう」と。
えっ!  全くの誤解です。
私が苦笑したのは、脚が攣ってしまって、痛いのを嗤って苦笑したのです。思ってもみない、まさしく誤解なので、とっさに、違うこと、私が苦笑したのは痙攣の場面だったことを告げました。
この日、ジムでの短時間に意に沿わぬシーンが2度ありましたが、1度目は受け身。2度目はしっかり否定できました。

受け身でやり過ごしたシーン、ちょっとそれでよかったかしら、と思わないでもありません。

もう70代なのだから、ひとにとやかく言うことないのでしょうけれど、相槌仲間にはなりたくない、そんな気分が尾を引きました。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする